大阪大学合格物語
駿台OB・OGインタビュー
鵜飼 拓人さん
大阪大学 基礎工学部 情報科学科(大阪教育大附属池田高校出身)

■学部・学科の特徴

基礎工学部の特徴は、工学部と理学部の中間という位置付けにあることです。教授ごとに研究内容が工学寄りだったり理学寄りだったりするので、技術と理論それぞれのスペシャリストから学べることが、他の学部とは違うところだと思います。また情報科学科では1、2年生の時にC言語やJavaなどのプログラミングを学ぶので、実用的な技能も身につきます。

■大阪大学の魅力、オススメポイント

総合大学ということで、自分とは違う分野を学んでいる人と交流することができます。例えば経済学部の友達から経済学における統計の話を聞いた時に、数理科学の視点での設定と実際の経済活動ではさまざまな違いがあるということを知りました。また研究力が高いことも魅力です。理系学部生の多くが大学院へ進学するということも、研究の環境が整っていることによるものだと思います。

■大学生活エピソード

大学では「探検部」に所属していて、主に週末を使って登山やケイビング、キャンプなどをしています。大学生になると車の免許を取得できるので活動範囲が広がり、近畿圏内にとどまらずさまざまな都道府県で活動しています。探検部の活動や、それ以外でも友達と車で旅行をしたりして、各地の美味しいものを食べるのがとても楽しいです。

■将来の夢や目標

卒業後は大学院に進学しようと考えています。教授の研究されている内容はとても興味深いですし、自分でも学んだ内容を活かしたいという気持ちが強いからです。その先は研究職をめざすか企業に就職するか未定ですが、どちらの場合でも、技術者として学んだことを最大限活かせる仕事に就きたいです。

■駿台の思い出

数学が得意ではなくて、高1から駿台に通い始めました。駿台のテキストはわかりやすく復習がとてもしやすかったので、苦手なところがどんどんなくなっていきました。また駿台模試はレベルが高く、最初は手も足も出なかったのですが、勉強を進めていく中で問題が解けるようになり、成績の伸びを実感できたことがモチベーションにつながりました。

■受験生へのメッセージ

受験時に身につけた経験はいつまでも自分の力になると思います。興味のあることを深く勉強したり、サークル活動で交友の幅が広がったりと、大学はとても楽しいです。つらくなった時は大学に入った自分を想像して、最後まで諦めず一生懸命頑張ってください。

日野 里衣子さん
大阪大学 医学部 保健学科(四天王寺高校出身)

■キャンパス紹介

私が今通っている吹田キャンパスには医学部、工学部、薬学部、歯学部、人間科学部があります。大阪大学にある3つのキャンパスの中で一番広く、自然が多いので落ち着いた雰囲気です。食堂がたくさんありますし、図書館は2つあります。時間がある時は他学部の食堂まで行き、お昼ご飯を食べています。また、吹田キャンパスは理系学部が多いので、研究施設が多く建てられています。

■研究内容、専門分野

検査技術科学専攻では、体のどの部分に異常が起きたらどのような病気になるかを理解し、その病名を判明させるにはどの検査方法が有効であるかを学んでいます。実習では学生同士で採血を行い、血液中の成分が正常値であるかを調べ、測定値が異常値だった場合、さらにどのような疾患が考えられるのかを学んでいます。

■大阪大学の魅力、オススメポイント

研究設備がしっかりしているところです。吹田キャンパスにある最先端医療イノベーションセンターに見学に行ったのですが、多くの企業と連携していて、最先端の研究機器が充実していました。スポーツ医学の研究室では、普通の生活では見られない、実際にプロの球団で使われているトレーニングマシンが置いてあり、大学外からの支援がしっかりしていると感じました。

■大学生活エピソード

私は囲碁部と卓球サークルに所属しています。囲碁部は年に2回、春と秋に大学対抗の団体戦があり、この大会に向けて頑張っています。他大学との交流も盛んで、練習試合をしに行くこともあります。海外の方と交流する機会もあり、最近では中国に行き北京の学生と囲碁を打ちました。友達がたくさん増えコミュニティが広がり、とても充実した大学生活を送っています!

■駿台の思い出

私は高校生の時、英語が苦手で嫌いでしたが、駿台で出会った先生のおかげで英語の授業が好きになりました。また、その先生には復習の重要さを教わり、自分で完璧に解けるようになるまで根気よく復習することで、英語だけでなく他の科目の成績も伸ばすことができました。

■受験生へのメッセージ

受験生活はつらいこと、不安になることがたくさんあると思います。でも、今つらいことをグッとこらえて必死に努力し続けた経験は、絶対に後の人生につながります。楽しい大学生活を思い描きながら、自分の目標に向かって全力で頑張ってください。応援しています!

堀川 侑太朗さん
大阪大学 経済学部 経済・経営学科(姫路東高校出身)

■キャンパス紹介

僕が通う豊中キャンパスは、1年生が全員ここで授業を受けることもあって、華やかで明るいキャンパスという印象です。男女比もあまり偏りがなく、体感的にはほぼ1:1です。留学生もたくさんいるので、いろいろな言語が飛び交っています。よく使う施設は図書館ですが、6階建てで大きな書庫もあり、レポートを書く時などに必要なことはほとんどカバーしてくれます。自習スペースもとても充実していて、ひとりで勉強できる場所やグループで話し合いができる場所もあります。簿記やドイツ語検定の資格の勉強をしていた時期は毎日のように通いました。

■学部・学科の特徴

経済学部の履修は他学部と比べてかなり自由があり、取りたい授業を幅広く取ることができます。必修科目も学年が上がるにつれて減るので、3年生以降はかなり自由に履修できます。

■研究内容、専門分野

僕が属しているゼミでは、組織行動学という学問について研究しています。組織の中で働く人のモチベーションや満足度、生産性はどうすれば上がり、どうなれば下がるのかを研究するもので、組織を統括するマネージャーなどに必要な知識とされています。4月からなのでまだ知らないことが多く、今はテキストを使ってみんなで一緒に勉強しています。

■大学生活エピソード

2年前からスーパーでレジのアルバイトをしています。最初は年上の方ばかりだろうと思っていたのですが、学生が半数以上で驚きました。時間帯によっては学生だけでレジやサービスカウンターを行うこともあり、チームワークを発揮して頑張っています。接客しているうちに仲良くなったお客さんもいて、中には一緒に飲みに行った人もいます。僕は人と触れ合うのが好きなので、将来はサービス関係の仕事でマネジメントする立場になりたいと思っています。

■駿台の思い出

席替えが頻繁にあったのが嬉しかったです。おかげでいろいろな個性の人と話ができ、刺激を受けることばかりでした。また、現代文の中野先生に教わった客観的速読法は今も活用していて、授業で使うテキストを読む時の要点整理にとても役立っています。

■受験生へのメッセージ

大学生になると一気に世界が広がります。勉強に疲れたら、やりたいこと、なりたい自分を想像してみましょう。大阪大学なら、何だってできます。