駿台入試ニュース 2016 VOL.3
ヘッドライン

【1】2017年度開設予定学部等設置届出について

公立大の学部(学群)設置は1大学2学部(学群)
私立大の学部設置は20大学25学部、学科設置は24大学28学部38学科

【2】2017年度私立大入学定員増について

定員管理の適正化による、入学定員充足率基準の厳格化

2017年度開設予定学部等設置届出について

公立大の学部(学群)設置は1大学2学部(学群)、
私立大の学部設置は20大学25学部、学科設置は24大学28学部38学科

文部科学省より今回発表されたのは、申請のあった公立大、私立大の学部(学群)、学科の設置に関するものです。新たに学部(学群)を設置する公立大は、学部・学科制から学群・学類制となる宮城大・事業構想学群、食産業学群の1大学2学部(学群)です。また、私立大は20大学25学部で、芝浦工業大・建築、東洋大・国際観光、国際、情報連携、南山大・国際教養などが設置予定です。

また、新たな学科を設置する大学は私立24大学28学部38学科となっています。

2017年度私立大入学定員増について

定員管理の適正化による、入学定員充足率基準の厳格化

2016年度入試より、入学定員充足率の基準が厳格化されていますが、入学定員超過率の変更においては経過措置が設けられており、2018年度入試までの3年間に渡って段階的に実施される予定です。今回文部科学省より発表された、私立大学等の収容定員の増加に係る学則変更予定一覧は、2016年4月にも発表されており、定員超過や未充足についての留意事項が追加されたものです。これを見ると、主要私立大を含むいくつかの大学で入学定員増が予定されており、200人以上の増員となる大学は青山学院大、東洋大、立教大などです。今回の増員には、入学定員充足率変更の基準をクリアするために入学定員の増員を行う大学もあることから、今回の増加数がそのまま合格発表者の実人数の増加につながるわけではないことに留意が必要です。