駿台入試ニュース 2016 VOL.6
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2016年度「科学研究費」の配分状況等の概要

文部科学省より、2016年度科学研究費(以下、科研費)の配分について発表されました。配分額の多い上位20の研究機関を採択件数の多い順に一覧にまとめましたので、お知らせいたします。

2016年度「科研費」の配分状況等の概要

【科研費とは】
人文・社会科学から自然科学まですべての分野にわたり、基礎から応用までのあらゆる独創的・先駆的な、研究者の自由な発想に基づく学術研究を対象とする「競争的資金」を指し、学術研究における重要な資金源となっています。科研費は審査を通過し採択された研究課題に対して、予算から配分されます。

【科研費の分類】
○直接経費…研究者本人が、研究に必要な物品の購入費、旅費、人件費・謝金及びその他(当該研究を遂行するために必要な経費)に使用可能な助成金。
○間接経費…研究環境を整備するために、直接経費の30%相当額が所属する研究機関に手当てされる助成金。

約2万7,000件を新規採択、総額約2,000億円を配分

下記一覧では、配分額(直接経費)の多い上位20の研究機関を採択件数の多い順に掲載しています。内訳は国立大が16大学、私立大が2大学、研究所が2件です。継続分を含めた応募件数と採択件数、配分された助成額はいずれも過去最高ですが、研究課題ごとの直接経費の平均配分額は減少傾向にあります。
研究機関種別ごとに見ると、新規の採択件数は私立大の拡大傾向(21.9%→26.4%)が続いているものの、国立大の採択件数は約55%といまだに多くが割り当てられています。

(詳細は、下記より、リンク先の文部科学省ホームページをご参照ください。)

平成28年度科学研究費助成事業の配分について
http://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/hojyo/1377914.htm