駿台入試ニュース 2016 VOL.7
ヘッドライン

2017年度センター試験確定志願者数発表

確定志願者数は575,967人で、12,199人(前年度比2.2%)の増加
現役生は9,507人(前年度比2.1%)の増加、既卒生等は2,692人(前年度比2.7%)の増加
現役志願率は43.9%で前年度比0.5ポイントアップし過去最高
現役占有率は81.9%で前年度比0.1ポイントダウン
女子占有率は44.2%で前年度比0.1ポイントダウン

2017年度センター試験確定志願者数 575,967人

志願者数概況

大学入試センターは2016年12月7日、2017年度の大学入試センター試験(以下、センター試験)の確定志願者数を発表しましたが、2017年1月13日に確定志願者数の変更を発表しました。現役生1人(男子)の出願を追加受理したことにより、確定志願者数は575,967人(現役生:471,842人、既卒生等:104,125人)で、前年度より12,199人(前年度比2.2%)の増加となりました。

次に、現役生、既卒生等別の志願者数増減を見ると、現役生は9,507人(前年度比2.1%)の増加、既卒生等は2,692人(前年度比2.7%)といずれも増加しました。この結果、全志願者数に占める現役生の割合(現役占有率)は81.9%となり、前年度の82.0%から0.1ポイントダウンしました。また、現役生の志願者数は前年度の約46.2万人から約47.2万人に増加し、現役志願率(高等学校等卒業見込者に対する志願者の割合)は43.9%と前年度の43.4%から0.5ポイントアップし過去最高となりました。男女別では、女子占有率が前年度の44.3%から44.2%へ0.1ポイントダウンしましたが、女子の志願者は4,989人増加し254,471人となり、初めて25万人を突破しました。

センター試験志願者数推移

センター試験志願者数推移

都道府県別志願状況

都道府県別の志願状況を見ると、志願者数が最も増加したのは東京(2,730人)、次いで兵庫(1,515人)、愛知(1,434人)と、前年度に引き続き大都市圏での増加が目立ち、29の都府県で増加しました。増加率で見ると、高い順に京都(8.0%)、兵庫(6.1%)、香川(6.0%)となりました。一方で、最も減少数が多かったのは長崎(219人)で、次いで茨城(182人)、山梨(164人)と続き、減少率で見ると、高い順に長崎(3.6%)、山梨(3.4%)、岩手、愛媛(いずれも2.5%)となりました。

都道府県別の現役志願率を見ると、最も高いのは5年連続の東京(57.1%)で、次いで広島(54.8%)、愛知(52.6%)、富山(52.0%)と前年度と同じ4都県で50%を上回りました。これに対して、最も低いのは沖縄(29.4%)で、次いで大分(33.5%)、大阪(33.8%)、青森(34.4%)、北海道(34.7%)と続いていますが、青森を除いて前年度よりアップしました。

センター試験参加694大学(過去最高)

2017年度にセンター試験に参加する大学は、国立82大学、公立86大学、私立526大学のあわせて694大学となりました。私立大2大学の公立化(福知山公立大、山陽小野田市立山口東京理科大)によって公立大が増加し、私立大は1大学の減少となりましたが、参加大学数は過去最高となりました。また、短大では公立15短大、私立139短大、あわせて154短大が参加となっています。

◆参加大学数の推移
年度 国立大 公立大 私立大 合計
2008年 82 73 466 621
2009年 82 74 487 643
2010年 82 75 494 651
2011年 82 79 504 665
2012年 82 79 513 674
2013年 82 81 520 683
2014年 82 82 521 685
2015年 82 84 523 689
2016年 82 84 527 693
2017年 82 86 526 694
※国公立大は全大学参加
◆参加短期大学数の推移
年度 公立大 私立大 合計
2008年 17 139 156
2009年 15 139 154
2010年 15 145 160
2011年 15 148 163
2012年 16 145 161
2013年 15 142 157
2014年 16 142 158
2015年 16 144 160
2016年 15 142 157
2017年 15 139 154

◇ 詳細は、大学入試センター http://www.dnc.ac.jp/center/shiken_jouhou/h29.html の「志願者データについて」をご参照ください。