駿台入試ニュース 2017 VOL.9
ヘッドライン

2018年度センター試験確定志願者数発表

確定志願者数は582,671人で、6,704人(前年度比1.2%)の増加

現役生は1,728人(前年度比0.4%)の増加、既卒生等は4,976人(前年度比4.8%)の増加

現役志願率は44.6%で前年度比0.7ポイントアップし過去最高

現役占有率は81.3%で前年度比0.6ポイントダウン

女子占有率は44.1%で前年度比0.1ポイントダウン

2018年度センター試験確定志願者数582,671人

志願者数概況

大学入試センターは12月8日、2018年度の大学入試センター試験(以下、センター試験)の確定志願者数を発表しましたが、その後2018年1月12日に確定志願者数の変更を発表しました。変更内容は現役生2人(共に男子)の追加と、性別訂正(女子→男子)1人です。これにより確定志願者数は582,671人(現役生:473,570人、既卒生等:109,101人)で、前年度より6,704人(前年度比1.2%)の増加となりました。

現役生、既卒生等別の志願者数増減を見ると、現役生は1,728人(前年度比0.4%)、既卒生等は4,976人(前年度比4.8%)といずれも増加しました。この結果、現役占有率(全志願者数に占める現役生の割合)は81.3%となり、前年度の81.9%から0.6ポイントダウンしましたが、現役志願率(高等学校等卒業見込者に対する志願者の割合)は44.6%と前年度の43.9%から0.7ポイントアップし過去最高となりました。男女別では、女子占有率が前年度の44.2%から44.1%へ0.1ポイントダウンしましたが、女子の志願者は2,198人増加し256,669人となりました。

センター試験志願者数推移

センター試験志願者数推移

都道府県別志願状況

都道府県別の志願状況を見ると、志願者数が最も増加したのは東京(2,236人)、次いで大阪(1,993人)、神奈川(1,055人)と、前年度に引き続き大都市圏での増加が目立ち、24の都府県で増加しました。増加率で見ると、高い順に大阪(6.0%)、山口(3.9%)、東京(3.0%)となりました。一方で、最も減少数が多かったのは福岡(379人)で、次いで福島(199人)、北海道(181人)と続き、減少率で見ると、高い順に青森、福島(いずれも2.7%)、徳島(2.5%)となりました。

都道府県別の現役志願率を見ると、最も高いのは6年連続の東京(58.1%)で、次いで広島(55.2%)、愛知(52.5%)、富山(52.1%)、石川(50.7%)の5都県で50%を上回りました。これに対して、最も低いのは沖縄(29.5%)で、次いで大分(34.1%)、青森(34.4%)、和歌山(35.6%)、北海道(35.7%)と続いていますが、青森を除いて前年度よりアップしました。

センター試験参加697大学(過去最高)

2018年度にセンター試験に参加する大学は、国立82大学、公立89大学、私立526大学のあわせて697大学となりました。国立大、私立大に増減はなく、公立大は、公立小松大、長野大、長野県立大の3大学が公立大に加わったことで参加大学増につながり、参加大学数は過去最高となりました。また、短大では公立14短大、私立137短大、あわせて151短大が参加となっています。

◆参加大学数の推移
年度 国立大 公立大 私立大 合計
2009年 82 74 487 643
2010年 82 75 494 651
2011年 82 79 504 665
2012年 82 79 513 674
2013年 82 81 520 683
2014年 82 82 521 685
2015年 82 84 523 689
2016年 82 84 527 693
2017年 82 86 526 694
2018年 82 89 526 697
※国公立大は全大学参加
◆参加短期大学数の推移
年度 公立大 私立大 合計
2009年 15 139 154
2010年 15 145 160
2011年 15 148 163
2012年 16 145 161
2013年 15 142 157
2014年 16 142 158
2015年 16 144 160
2016年 15 142 157
2017年 15 139 154
2018年 14 137 151

(詳細は、駿台HPより大学入試センターの「志願者データについて」を参照)
http://www.dnc.ac.jp/center/shiken_jouhou/h30.html