駿台入試ニュース 2018 VOL.7

ヘッドライン

2019年度センター試験確定志願者数発表(2019年1月18日変更)
確定志願者数は576,830人で、5,841人(前年度比-1.0%)の減少
現役生は8,620人(前年度比-1.8%)の減少、既卒生等は2,779人(前年度比2.5%)の増加
現役占有率は80.6%で前年度比0.7ポイントダウン
現役志願率は44.0%で前年度比0.6ポイントダウン
女子占有率は43.7%で前年度比0.4ポイントダウン

2019年度センター試験確定志願者数 576,830人

志願者数概況

大学入試センターは2018年12月7日、2019年度の大学入試センター試験(以下、センター試験)の確定志願者数を発表しましたが、その後2019年1月18日に確定志願者数の変更を発表しました。変更内容は現役生1人(男子)増加です。これにより、確定志願者数は576,830人(現役生:464,950人、既卒生等:111,880人)で、前年度より5,841人(前年度比-1.0%)の減少となりました。

現役生、既卒生等別の志願者数増減を見ると、現役生は8,620人(前年度比-1.8%)の減少でしたが、既卒生等は2,779人(前年度比2.5%)の増加となりました。この結果、現役占有率(全志願者数に占める現役生の割合)は80.6%となり、前年度の81.3%から0.7ポイントダウンしました。現役志願率(高等学校等卒業見込者に対する志願者の割合)は44.0%と前年度の44.6%から0.6ポイントダウンしましたが、それでも過去2番目に高い水準でした。男女別では、女子占有率が前年度の44.1%から43.7%へ0.4ポイントダウンしました。

センター試験志願者数推移

都道府県別志願状況

都道府県別の志願状況を見ると、志願者数が最も増加したのは茨城(251人)、次いで富山(134人)、福岡(127人)となっており、14の県で増加しました。増加率で見ると、高い順に富山(2.4%)、茨城(1.8%)、島根(1.8%)となりました。一方で、最も減少数が多かったのは神奈川(1,115人)で、次いで愛知(630人)、千葉(440人)と続き、大都市圏での減少が目立ちました。減少率で見ると、高い順に山口(-4.8%)、奈良(-3.9%)、山梨(-3.7%)となりました。

都道府県別の現役志願率を見ると、最も高いのは7年連続の東京(57.0%)で、次いで広島(54.4%)、富山(52.9%)、愛知(51.9%)、石川(50.3%)の5都県で50%を上回りました。これに対して、最も低いのは沖縄(29.0%)で、次いで大分(33.8%)、青森(35.0%)、北海道(35.6%)、和歌山(35.6%)と続いています。

センター試験参加703大学(過去最高)

2019年度にセンター試験に参加する大学は、国立82大学、公立90大学、私立531大学のあわせて703大学となりました。国立大に増減はなく、公立大は公立千歳科学技術大が加わったことで参加大学増につながり、私立大では5大学増加したことにより、参加大学数は過去最高となりました。また、短大では公立13短大、私立136短大、あわせて149短大が参加となっています。

◆参加大学数の推移
年度 国立大 公立大 私立大 合計
2010年 82 75 494 651
2011年 82 79 504 665
2012年 82 79 513 674
2013年 82 81 520 683
2014年 82 82 521 685
2015年 82 84 523 689
2016年 82 84 527 693
2017年 82 86 526 694
2018年 82 89 526 697
2019年 82 90 531 703
※国公立大は全大学参加
◆参加短期大学数の推移
年度 公立大 私立大 合計
2010年 15 145 160
2011年 15 148 163
2012年 16 145 161
2013年 15 142 157
2014年 16 142 158
2015年 16 144 160
2016年 15 142 157
2017年 15 139 154
2018年 14 137 151
2019年 13 136 149

詳細は下記リンク先より「志願者データについて」をご参照ください。
https://www.dnc.ac.jp/center/shiken_jouhou/h31.html