Q1.進学した大学を選んだ理由を教えてください
実家から通える大学かつ私立を志望していたので、その中で知名度も高い同志社大学を志望しました。
Q2.進学した学部を選んだ理由を教えてください
文系・理系関係なくデータサイエンスが学べるということで、高校3年の時に文転した私にとって数学Ⅲや物理の知識も活かせるだろうと思い、文化情報学部を志望しました。
Q3.合格にたどり着くまでの学習状況・メンタル状況
高1
受験はまだ先のことだと思っていました。
高2
苦手科目(物理)の勉強法がいまいちわからず、成績が伸び悩んで志望学部・学科を考え直し始めました。
高3・1学期
指定校推薦などで同級生の進学先が決まっていき、それを見て焦りを感じていました。
高3・夏
苦手だった物理が完全に足を引っ張っており、数学や化学よりも英語や国語の方が成績も良かったので、思い切って文転を決意。
高3・2学期
文転したはいいものの、国語や英語で元から文系志望の人と戦えるほどの成績まで持っていけませんでした。進路決定にかなり迷走。
高3・冬
共通テスト1年目と言うこともあり、とにかく共通テスト対策できるものが少ない中で、駿台の共通テストプレを全科目受験し、共通テスト対策には自信が持てるようになリました。
Q4.「これだけは毎日取り組んだ」「受験勉強中は絶対にこれはやらない」などのマイルール
英語で差をつけるために、第一志望の大学の過去問に限らず、いろいろな大学の過去問や授業で扱った長文の出題元の大学過去問などを全て解くようにしていました。
Q5.こだわり勉強法や勉強グッズ
「英文読解の原則125」と、「竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本」を何度も繰り返すことで、京大英語の過去問もしっかり得点できるようになり、自信につながりました。
Q6.大学受験にまつわることで辛かったこと
自分が勉強している時に指定校推薦で進学先が決まった人たちが受験から解放されているのを見ると、「自分はまだ大学生になれるかもわからないのに」と不安になったり、将来が決まっている人たちに対して羨ましさを感じたりしていました。
Q7.大学受験をしてよかったことや得られたこと
駿台(高卒クラス)で同じクラスだった友達と同じ大学に進学し、今でも仲良くしているので、駿台での出会いに感謝しています。大学生活が始まって不安なことも多い中で、1年間毎日ともに切磋琢磨しあった仲間がそばにいることの安心感は大きいです。
Q8.大学生活の様子
受験勉強と大学の勉強は全然違うモノと言うことを痛感しています。けれども、“受験勉強で培った勉強する習慣”のおかげで、かなり計画性を持って大学の勉強ができており、勉強の習慣は、受験を乗り越えた人ならではの武器であると感じます。
Q9.駿台に通学した感想
50分授業
長すぎず、集中力が持つ時間なのがとても良かったです。学校の授業と変わらない授業時間なので、時間の間隔も慣れ親しんでいるので、すぐ駿台に馴染めました。
講師
授業がわかりやすいのはもちろんのこと、授業後の質問対応にとても丁寧に答えてくださったのが印象的でした。勉強の質問だけでなく、勉強法なども教えてくださり、学校以外で親身に学習相談に乗ってもらえる環境がありがたかったです。
教材
普段の授業の教材や講習会用の教材がとても詳細な知識まで載っていて辞書代わりにも使えるところと、大学や分野を絞って様々なテキストに分かれているので持ち歩きの時に重くならないのも良かったです。また、演習問題も過去問からの引用も多く、後から過去問を使ってしっかり復習できるのも使いやすかったです。
自習室
朝早くから利用でき、十分な席数が確保されていたのが良かったです。また、室内はとても静かで周りの受験生の様子を見て自分も勉強しなければと思うことができました。
職員スタッフ(クラス担任、進路アドバイザー、クラスリーダー)
とにかく親身になって話を聞いてくださった印象があります。志望校について悩んでいるとき、併願校について悩んでいるときにいろいろな大学のパンフレットを見ながら受験のスケジュールや受験校決定を手伝ってくださってとても感謝しています。
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