No.922

一橋大学 法学部へ受験合格体験記

中島 陸仁さん
大学・学部
一橋大学 法学部
学年(2022年度現在)
1年生
出身高校
青山高校
出身地(都道府県)
東京都
得意科目
英語
苦手科目
国語
現役進学or浪人経験
浪人
駿台在籍時の校舎
お茶の水校2号館
目次

Q1.進学した大学を選んだ理由を教えてください

高校1年の秋に「一橋祭」に行き、キャンパスの雰囲気を感じて、ここで学んでみたいと思ったからです。

Q2.進学した学部を選んだ理由を教えてください

将来、司法試験に合格し、弁護士になりたいと思っているためです。

Q3.合格にたどり着くまでの学習状況・メンタル状況

高3・2学期

過去問に触れながら、一橋大の傾向をつかむことを目標として勉強していました。そこで気を付けていたのは、「やりっぱなし」にはしないように、と強く意識していました。

入試直前

それまでにやってきたことを振り返りながら、よく出るテーマや考え方を整理し、「みんなが解けて自分が解けない問題」は無くそうという思いで勉強しました。

入試本番

「これだけ勉強を積んできたのだから、絶対にミスすることは無い」と思いながら受験することができました。実際は、数学が思っていたよりも出来なかったのですが、他教科で挽回できる自信はあったので、2日目も落ち着いて受験することができました。

Q4.「これだけは毎日取り組んだ」「受験勉強中は絶対にこれはやらない」などのマイルール

毎日寝る前に、CDのついた教材を使って、英語のシャドーイングとオーバーラッピングを20~30分行っていました。

Q5.こだわり勉強法や勉強グッズ

共通テストのリスニングに向けて、「問題の先読み」を練習時から強く意識して取り組んだ。その結果、本番では9割を取ることが出来ました。

Q6.大学受験をしてよかったことや得られたこと

大学受験を通して、ゴールから逆算して計画を立てる力や、自己分析をしながらその計画を修正していく力、最後までやり抜く力を得られたと思う。受験勉強の中で、最初に立てた計画通りに全てが進んでいく事は無いと思うので、受験勉強をする期間を通して優先順位を決め、適宜修正していく力を得られたのは、大きかったと思います。

Q7.これから大学受験に臨む方へのメッセージ

成績がどれだけ向上するかは、「質+量」ではなく、「質×量」で決まるので、質と量の両方を追求する事で、勉強効率・伸び率は飛躍的に向上すると思います。最後まで諦めず、頑張ってください。

Q8.駿台に通学した感想

講師

年間授業や季節講習会を通して、一橋大学合格に必要な知識・考え方のすべてを伝えてくれていたと思います。

模試

駿台全国模試については、難易度は高かったが、同じ考え方を使う問題に出会うことがよくあったので、復習をしっかり行ったことで自分の力に変えることが出来たと思う。

その他

直前講習の数学で、他の受験生と一緒に120分間フルで本番形式の問題を解くことが出来たのは、良い経験になった。

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