No.1281

東京農工大学 工学部へ受験合格体験記

松本 夕佳さん
大学・学部
東京農工大学 工学部
学年(2022年度現在)
1年生
出身高校
頌栄女子学院高校
出身地(都道府県)
神奈川県
得意科目
数学 化学
苦手科目
現代文 物理
現役進学or浪人経験
現役
駿台在籍時の校舎
横浜校2号館
目次

Q1.進学した大学を選んだ理由を教えてください

国立大学ということもあり、研究室がしっかりしていると思った。情報系に少し興味があり、その大学に行けば質の良い授業を受けられると思った。

Q2.進学した学部を選んだ理由を教えてください

プログラミングを学べ、将来とても役に立つと思ったから。

Q3.合格にたどり着くまでの学習状況・メンタル状況

高1

高校の定期テストを中心とした勉強をしていた。駿台では苦手な英語を学んでいたが、とても楽しく受けていたおかげで英語が好きになった。

高3・夏

これまでの苦手分野をなくすことを中心に勉強していた。具体的には参考書や問題集の苦手分野を解いたりしていた。この時期から英語は過去問を解き始めた。

高3・冬

駿台に仲の良い友人がいたため、その友人と毎日駿台の自習室にきて勉強していた。わからない問題はお互い質問しあい、それでもわからなかったら先生に聞いたりしていた。友達がいたおかげで毎日塾に行くモチベーションが上がり、勉強も苦痛ではなかった。

入試本番

忘れやすい公式やわからないことをまとめたノートがあったのでそれをひたすら読み返していた。本番は想像していたよりも緊張はしなかった。

Q4.「これだけは毎日取り組んだ」「受験勉強中は絶対にこれはやらない」などのマイルール

英語の単語を登下校の電車の中で毎日200単語を覚えるというルーティンは直前まで崩さなかった。そのおかげで単語力はとても身についたと思う。受験中の一番の楽しみはおいしいご飯を食べることだったので、たまに自分へのご褒美でおいしいものを買っていた。

Q5.こだわり勉強法や勉強グッズ

物理や数学でよく間違える公式や過去問の解きなおしをして得た新しい知識などを一つのノートにまとめていた。これは受験直前に見返せるので作ってとてもよかったと思った。

Q6.大学受験にまつわることで辛かったこと

周りの友達は私立専願の人が多かったこともあり、私は私立の受験が終わってから国立の受験までの1週間がとてもつらかった。

Q7.大学生活の様子

大学の授業はすべて対面式となったため、友達が多くできてとても楽しいです。大学にはこれまで出会ったことのなかったような多種多様な考え方を持つ人がいて、とてもいい刺激となっている。

Q8.駿台に通学した感想

50分授業

授業時間が短いため、集中力が続く

教材

基本的なものから難しいものまでレベルが様々あり、自分に合った教材を見つけることができる。

自習室

環境がとてもよく、集中して勉強に励むことができた。高校3年生の冬はほぼ毎日通っていた。

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