早稲田大学 文化構想学部へ
受験合格体験記
- 大学 学部
- 早稲田大学 文化構想学部
- 学年(2022年度現在)
- 1年生
- 出身高校
- 横浜緑ケ丘高校
- 出身地(都道府県)
- 神奈川県
- 得意科目
- 日本史
- 苦手科目
- 英語
- 現役進学or浪人経験
- 浪人
- 駿台在籍時の校舎
- 横浜校1号館

Q1.進学した大学を選んだ理由を教えてください
自由な校風であることが魅力でした。また将来どの職業であっても就職しやすいように、できる限り学力を伸ばして大学に入りたかったという気持ちも相まって、早稲田を志しました。
Q2.進学した学部を選んだ理由を教えてください
自分が将来就きたいと考えているマスコミ関係に強いからです。
Q3.合格にたどり着くまでの学習状況・メンタル状況

高3・1学期
コロナ禍で学校が休校であったため、家で毎日自習をしていました。
高3・夏
(高卒)苦手な英語を文法の基礎から時間をかけて復習しました。前期の授業の復習を中心に、毎日自習室にも通って勉強していました。
高3・冬
(高3)志望大学の過去問を毎日のように解いていたが、復習を怠ってしまい、あまり伸びなかったです。 (高卒)過去問を解くときは演習よりも復習重視で取り組みました。
入試直前
(高卒)「受からなかったらどうしよう」というプレッシャーと毎日戦っていて、精神的に弱くなっていた時期。講師やクラス担任にたくさん相談をして勇気づけてもらい、勉強の追い込みをかけました。
入試本番
(高卒)プレッシャーと緊張から、試験当日の朝は家で泣いてから試験会場に向かいました。試験中は1科目ごとに気持ちを意識的に切り替えて取り組みました。
Q4.「これだけは毎日取り組んだ」「受験勉強中は絶対にこれはやらない」などのマイルール

朝電車で通学しているときは必ず英単語帳を開いて勉強すること。自習室には朝から閉館まで居続けること。勉強時間の記録はスマホのアプリを使ってしまうとスマホの利用時間も増えてしまうため、紙に書いて記録していました。
Q5.こだわり勉強法や勉強グッズ
毎日やることをメモに箇条書きして、終わったら線を引くということをして、自分がどれだけやったのかを「見える」化した。
Q6.大学受験にまつわることで辛かったこと
成績が必ずしも順調に上がっていったわけではなかったため、自分の勉強法に自信を持つことができず、精神面を維持することがつらかった。
Q7.大学受験をしてよかったことや得られたこと
周りの人の支えがあるということを強く感じ、自分の人生のために勉強できる環境にあることのありがたみを感じた。自分の努力次第で自分の人生は変えられるということも知りました。諦めずに続けていれば、いつか少しだけでも報われたと心が軽くなる瞬間が来るということを知れました。
Q8.駿台に通学した感想

50分授業
あまり長くはなかったため、集中力を保ちながら勉強することができてよかったです。
講師
授業がとても分かりやすく、質問対応や相談にも親切に答えてくださりました。