WEBオープンキャンパス

駿台では受験生応援企画として、例年各種大学合同説明会やガイダンスなどを開催してまいりましたが、コロナ禍における今年は、対面式のイベントではなく、各大学のWEBオープンキャンパス等をサイトにまとめてご紹介いたします。

*以下のボタンから興味のある大学のページにお進みいただき、大学発信の多彩な情報を入手しましょう!

大学教授特別講演

申込制

免疫研究の権威である教授による例年駿台校舎で大絶賛の講演です!

免疫研究は日本の看板学問
~ アレルギー、自己免疫、がん免疫療法、そしてCOVID-19 ~

大阪大学大学院医学系研究科 熊ノ郷 淳教授

日本の免疫研究、特に大阪大学の免疫研究は現在世界の最先端を走っています。本講演では、研究の中心となられている熊ノ郷教授より、大阪大学で行われている最先端の医学研究を興味深くご紹介いただきながら、大学での研究の楽しさ、将来に向けてのアドバイスもお伝えします。

熊ノ郷 淳
<プロフィール>
大阪大学大学院医学系研究科 内科学講座 呼吸器・免疫内科学教授。大阪大学栄誉教授。
大阪教育大学附属高等学校池田校舎卒。大阪大学医学部医学科卒。大阪大学医学部附属病院、大阪逓信病院(現第二警察病院)での内科臨床研修を経て、大阪大学医学系研究科大学院(内科学専攻)・医学博士。その後、大阪大学微生物病研究所助手、助教授を経て、平成18年同研究感染病態分野教授。
平成19年世界トップレベル研究拠点大阪大学免疫学フロンティア研究センター教授。
平成23年より現職。専門、内科学、免疫学。様々な病気の鍵分子である「セマフォリン」の研究に取り組み、日本学術振興会賞、日本免疫学会賞、大阪科学賞、文部科学大臣表彰・科学技術賞、持田記念学術賞等を受賞。
2015年米国臨床医学会(American Society of Clinical Investigation)特別会員に選出される。

駿台講師による特別講座

必見!!実力派講師が、合格に向けて重要ポイントを伝授します!

志望別!
英語ワンポイントアドバイス

過去問より大学合格のための出題傾向分析し、わかりやすくアドバイスします!

難関国立大編 増田 悟

東大大学院ではロシア文学を専攻。わかりやすく熱意あふれる正統派の授業が身上。東大実戦模試や全国模試などの出題を手がけ、「東大」志望者向けのイベントを数多く担当する。

早慶大編 勝田 耕史

上智大学外国語学部英語学科卒、同大学院文学部専攻科中退。
趣味は歌舞伎・人形浄瑠璃鑑賞。特技は日本舞踊。駿台文庫より著書を出版している。

医学部編 船岡 富有子

大学ではシェイクスピア、大学院では歌舞伎を専攻。現在熱中しているのはサックス。
医系講座、上級読解講座を中心に担当。著書は「医学部への英語」(駿台文庫、共著)など。

共通テスト編 戸澤 全崇

東京外国語大学卒業。受験生の立場に立ち、読解、文法、作文をわかりやすい板書で行う、懇切丁寧な授業で人気を誇る。参考書等の著作も多くある。

医系論文
ワンポイントアドバイス

医学部・医療系を目指すすべての受験生へ。
医学部・医療系学部は、論文を通じて、受験生の何をみようとしているのか?
近年の出題スタイルは?論文攻略のポイントをわかりやすく解説します!

奥津 茂樹

明治大学大学院法学研究科修士課程修了。「医系論文」及び「人文社会総合論文」を担当。
首都圏各校舎や仙台校・札幌校の受験生を指導し、「主体的で協働的な学び」による学ぶ意欲・関心の引き出しに尽力している。また、教育探究セミナー(駿台教育研究所)では、高校教師を対象に、先駆的に「新しい学び」を取り上げ、転換期の教育のあり方を説いてきた。高校に出向いての特別授業や講演の実績もあり、「総合型選抜」(旧AO)への対策にも習熟している。

最新入試情報講演

石原 賢一

石原 賢一(駿台教育研究所 進学情報事業部 部長)

コロナ禍の不安な受験をいかに乗り越えるか!
各大学は入試に対してどんな対応をするのか?
今後の大学入試どうなる?
最新の情報を元に、大学入試の“今”をわかりやすくお伝えします!

※こちらの動画は、10/11(日)にライブ配信した講演を収録したものです。

現役大学生による体験談

大学受験を突破した駿台OB・GOが、受験や大学にまつわる体験談を紹介します!

MOVIE

現役大学生が在籍大学の魅力と、受験生へ向けて熱い激励メッセージをお伝えします!

東京大学 理科二類 1年 西田 なな子

京都大学 経済学部 3年 川井 景太

大阪市立大学 医学部医学科 5年 松丸 直裕

慶應義塾大学 文学部 4年 長谷川 舞

東京理科大学 工学部 2年 遠藤 佳輝

message

高校生、受験生が抱える「部活と受験勉強との両立」「模擬試験の復習方法」
「過去問の活用法」「直前期の学習法」などの悩みについて、
自身の経験に基づいてアドバイスします!

北海道大学 工学部 3年 棚田 慶崇

「部活と受験勉強の両立」
私が部活と受験勉強の両立のために大切だと思うことを2点伝えたいと思います。
1つ目に、一番大切なのは時間の有効活用です。
部活をやっている人の中には、オフの日がほとんどない、部活から家に帰っても疲れてやる気が出ないという人も多いのではないかと思います。そのような人は貴重な勉強に充てられる時間を集中して過ごすために、2~3時間でも時間が取れれば自習室や図書館など、自分の一番集中できる場所で勉強するよう心掛けてほしいです。
また、夜は暗記のゴールデンタイムと言われているので、帰宅して疲れていても、10分、20分だけでも時間を作って単語や理科、地歴公民の暗記をしてほしいです。この時に大切にしてほしいのが、机に向かって暗記を行うということです。この机に向かう習慣が、皆さんの受験勉強に必ずプラスになるはずです。
2つ目は、当たり前のことですが、学校の授業をきちんと受けることです。部活や課題の疲れで授業中に眠くなってしまう人もいるかと思いますが、授業前の3分でもいいので教科書に目を通し、自分が分からないところを把握し、その部分だけでも集中して話を聞くということを心がけてほしいと思います。

東北大学 法学部 2年 清水 文塔

「過去問の活用法」
過去問は本番直前の練習問題だと思っている方も多いと思いますが、それとはまた異なる使用法として、受験本番まで時間がある今だからこそ、「自分がどれぐらいのレベルの問題を解けるようになる必要があるのか」という目標設定の資料として活用してみてほしいです。私はマーク型模試の時には毎回2週間前にはセンター(共通テスト)の過去問主要3教科(英・数・国)を解き、時間配分に基づく解答時間の短縮や、直近の模試までに克服すべき苦手範囲を発見し、短期目標設定に役立てていました。また、二次試験の過去問は出題される問題の特徴や頻出分野を知り、長期目標を設定するために本番半年前までに一度解きました。本番3ヶ月前からは解けるようになるための練習問題として繰り返し活用しました。受験勉強を進める中で、次は何をしなければならないのか迷ってしまう瞬間があると思います。そんな時こそ、道標として過去問を使ってみてはいかがでしょうか。

東京工業大学 物質理工学院 1年 中田 悦人

「過去問の活用法」
過去問を解く際に、「直近3年分の問題」と「それ以前の問題」と分けて、直近3年分のものは時間を計って解き、それ以前の問題は時間を気にせず考えて解くことを意識していました。
特に、直近3年分より前の問題を解く際には、「解答に必要な知識を自分で探すこと」の訓練だと意識していました。私の場合は、行き詰ってしまった際に、すぐに答えは見ようとはせず、参考書等で解答作成にあたって必要な知識を確認していました。それでもわからなかったら答えを見て、自分が引き出せなかった分野を確認し、その分野をもう一度復習していました。このように取り組むと、問題の難易度にもよりますが、一問につき2時間程度はかかってしまうと思います。しかし、一つの問題から多くのことを吸収できるので、焦らず時間をかけて考えることも大事にしてほしいです。
一方で直近3年分の問題を解くのは、「入試の雰囲気に慣れる」ための訓練となります。やはり、時間に制限がかかると、途端に実力を発揮できなくなってしまうものです。本番で力を出し切るために、過去問を解く際にも本番を意識した演習をしておくのが良いでしょう。

一橋大学 法学部 1年 加藤 紗那

「直前期の学習法」
まず直前期に入る前の状況として、私は一橋の過去問を英数は17年分を一周、国語と世界史は1年分を解いていました。センター試験(これからは共通テストですが)後は、世界史が全く間に合っていないことが分かっていたので世界史を中心に学習をしていました。なんとか15年分は一周しようという目標を立てて3週間で一周し、残りの期間は苦手だったところから順に周辺知識を含め猛スピードで復習をしました。英語は解いていない一橋の過去問が見つからなかったので、衰えを防ぐために東大・外大・京大・早慶などの過去問を1日1年分解きました。早慶の問題に慣れることができたのはよかったなと早慶受験で感じました。数学は1周目にできなかった問題からもう一度解きました。そして、国語は不得意ではなかったので、駿台の直前講習と二次試験の前々日に1年分過去問を解くくらいにしました。時間としては、国語<英語=数学<世界史の順だったと思います。世界史の一橋対策をもっと前からやっておけばよかったと心から悔やみました。

筑波大学 理工学群 3年 伊藤 小百合

「直前期の学習法」
私が紹介する直前期の勉強に関して大切なことは「演習と復習を並行して行うこと」です。直前期は基礎力を身につけたうえで、試験本番に出題されるような標準~応用レベルの問題に慣れていく必要があります。そこで活用してほしいものが入試レベルの問題集や共通テスト・志望大の過去問題集、模試などです。活用方法として、ただ解いて答え合わせをして終えるのではなく解いた時の手ごたえや実際に答え合わせをして気づいた点を記録に残すことをおすすめします(私は演習ノートと称したノートを1冊作って記録していました)。答え合わせをして気づいた点を記入するときは、間違えた原因を分析し具体的に記すことで補わなければならないところがはっきりします。特によく間違える部分には印をつけておくと要復習の分野が分かりやすいです。演習から発見したところを中心に復習することで時間が限られる直前期でも効率的に学習できます。睡眠や規則正しい生活など健康管理にも努めながら第一志望合格へ向けて頑張りましょう。

千葉大学 文学部 4年 田中 幸一郎

「部活と勉強の両立について」
私は高校時代にサッカー部に所属していて、ほとんど毎日部活がありました。その中で勉強と両立していくうえで気づいたことを今日は皆さんに紹介します。
キーワードは「集中力」、「仮眠」そして「早寝早起き朝ごはん」この3つです。
当然のことながら部活をしていない人に比べて勉強にかけられる時間は少ないはずです。時間を確保することも大事ですが、集中力が伴わなければ勉強の効果は低いと言えます。単語を覚えるにしてもだらだらとするのではなく、短くて良いので時間を決め摸試を受けているくらい集中してください。部活にもよりますが部活が終わると肉体的にも精神的にも疲労するので、眠くなることもあると思います。我慢しても集中力が下がるだけなので、勉強の前か合間に5分から10分の仮眠(目を閉じているだけでよい)を入れると頭がすっきりして集中できるのでやってみてください。
最後に規則正しい生活を心がけてください。今日やりたかったことが終わらないとついつい夜遅くまでやってしまう人がいますが、寝不足は次の日のコンディションを著しく低下させます。早寝早起きと朝ごはんをしっかり食べ良い状態で一日を始めましょう。暗い部屋でスマートフォンの光は目に強すぎて、寝つきが悪くなったり睡眠の質が下がるのでやめましょう。これらのことに気を付けて充実した高校生活を送ってください。

横浜国立大学 理工学部 2年 長島 亜里沙

「模試の復習法」
模試は受けてからを大切にしていました。まずは模試が終わったらその日のうちに自己採点をします。そして忘れない数日のうちに間違えた部分の解き直しをして、次に同じ問題が出ても間違えない状態を目指します。1ヶ月ほどして答案返却されたらまた見直します。その時に役に立つのが「設問別成績」です。「設問別成績」は大問ごとに全国平均と自分の成績を比較できるので苦手分野が顕著に表れます。苦手分野を知ったら普段使っている問題集で徹底的に復習をします。問題集の全てのページを闇雲に解くよりも苦手な部分に絞った方が効率も上がると思います。そして、期間を空けて忘れた頃に再度解き直して記憶を定着させます。答案返却された際に大事なのは苦手分野を知ることですが同じように自己採点の精度の確認も必要です。特に共通テストの自己採点は2次・私大の出願に関わるので、あらかじめ自己採点と実際の点数にどれだけの誤差が出るのかを自分で知っておくといいと思います。

浜松医科大学 医学部医学科 1年 西山 麗愛

「過去問の活用法」
過去問をどのように活用していけばいいのか、時期別に述べたいと思います。まず、夏休みでは、1~2年分解いてみることをおすすめします。この時、解答時間は意識しなくて大丈夫です。志望大学の問題レベルと形式がどのようなものかをつかむことが目的だからです。冬休みはほとんどの時間を共通テスト対策にあてる必要があるので、過去問まで手を出す余裕はあまりありません。よって本格的に過去問をやりこむのは共通テストの自己採点が終わり、出願大学が決まってからとなります。ここでは、実際の試験の教科順通りに、時間を計って解いてみましょう。一つひとつの過去問に、どれだけ緊張感を持って取り組めるかが重要となってきます。そこで解けなかった問題は教科書などで復習し、自分の曖昧な分野を洗い出す機会とも考えましょう。過去問を上手に活用することで確実に志望校との距離は縮まります。頑張ってください。

名古屋大学 文学部 1年 坂田 美優

「学校(部活)と受験勉強の両立」
私は高2まで部活をしていましたが週2回程度の活動だったため、高校が終わるとそのまま駿台の自習室に行き、勉強していました。高2の時は苦手だった物理や化学の授業の復習や課題を、すぐにクラスリーダーに質問できる駿台で済ませ、家に帰ってからはそれほど苦戦しない科目の勉強をするようにしていました。高校のテスト勉強は、特に受験に不要な科目を勉強するのは気が乗らないと思います。それらの科目は授業前に軽く復習をし、テスト期間に時間を割くようにし、普段は受験に必要な科目に時間を充てるようにしていました。そうすることで、テストで万遍なく高得点を取ることができました。学校行事の準備や部活動で忙しく、学年が上がるにつれて学習内容も難しくなり焦ることもあるかと思いますが、地道に勉強することで確実に力がつきます。諦めずに頑張ってください。

名古屋大学 理学部 2年 南部 太郎

「直前期の学習法」
2次試験における数学の配点が高いため、他の科目の勉強は一旦置いて、これまで解いた数学Ⅲの問題で自分がよくつまずいたものを中心に徹底的に復習していました。その後は名古屋大の過去問を1日4問程度解いていました。解説のなかにある別解についても目を通して、他の分野にもいかせないかを考えながら解説を読み込みました。さらに記述練習のために駿台の授業でおこなったテスト演習や模試の答案も見直しました。英語には苦手意識がなかったため、過去問を1日2問と、英作文の問題を4問ほど解いてその都度使えるフレーズなどあればメモを取っていました。化学は理論・無機分野が難しく、有機分野(特に天然有機、合成高分子化合物)はしっかり覚えてさえいれば大丈夫だという印象でした。センター試験前に仕上げていた分野が多かったので、問題演習によって抜けているところがないかの確認だけで終えることができました。逆に物理は得点源にするのは難しいと思ったので、駿台の直前講習とそのテキストの活用を中心とし、他の科目の勉強に時間を割きました。ただ、言葉で説明する問題が多いので物理公式を一通り証明できるようにしました。国語の対策は、過去問と漢字問題集を解いて対処しました。

京都府立医科大学 医学部医学科 2年 竹中 桜

「過去問の活用法」
志望大学を決めたらまずは1年分を解いてみましょう。解けなくても気にする必要はなく、大事なのは自分が今からどれくらい伸ばす必要があるかを見極めることです。それを意識すれば日々の勉強も効率良く取り組めます。高3の夏までにはインプットの学習を終わらせ、夏休み頃から本格的に始めると良いと思います。私は直近3~4年分の問題は解かずに、それ以前のものを単元ごとに毎日解いていました。直近の問題は本番が近づいてから取り組みました。過去問は解いて終わりではなく、自己採点での分析が最重要です。数学や国語の記述は学校の先生に添削してもらい、自己採点とのズレを確認する方法も良いと思います。また、時間内でどこまでできたかを把握するために、解答時間を決めて解きましょう。こうすることで各設問にどれくらいの時間をかけられるかを把握できます。目的意識を持って取り組むことを心掛けてください。

大阪大学 外国語学部 2年 格清 夏来

「過去問の活用法」
私にとって過去問とは最も頼りになる教材であると同時に、過去問を完全に信じてはいけないということを強く感じました。私はまず、夏休みには2年分の過去問をとき、合格最低点と照らし合わせ、自分にはどこが足りていないのか、また時間配分についてもどこを短くするかなどの目標を決め、それを指針に夏休みのスケジュールを組みました。2学期が始まり、実戦模試までの間に何年か分の過去問演習をし、傾向などを探りましたが、そこで感じたのが前述の通り、過去問を完全に信じてはいけないということです。過去問を見ると突然問題の傾向が変わることが多々あり、自分がそのときに動じないためにも、様々な問題を解くことも心掛けました。しかし一方で過去問ほど入試の傾向を表している問題は無いため、何度も解き直し、似た傾向の大学の問題を探して取り組んでもいました。また、入試直前用に直近2年分の過去問を残しておき、最終確認にも用いました。

大阪大学 工学部 2年 加納 壮一

「直前期の学習法」
センタ-試験の結果が良くなく、その時点で大阪大学の工学部はD判定でした。模試でもあまり良い成績を取れていなかったことから、このままではまずいと強く思い、勉強方法を変えました。まず1日目に過去問を1年分解いて答え合わせをし、2日目に間違えた問題と何となくで正解した問題の解き直しをし、3日目に解き直した問題の類似問題を問題集などから見つけて解く、といった3日でワンセットの勉強をしました。手持ちの過去問を解き終えた後は、これまで間違えた問題の解き直しをして、二度と同じ間違いをしないようにしました。この勉強方法が最善だったかはわかりませんが、私はこの方法で実力不足を解消できたと思っています。一つの例として参考にしてください。

神戸大学 経営学部 1年 北村 大典

「学校(部活)と受験勉強の両立」
私は自治会という生徒会のような団体に入っていました。部活ではありませんが、毎日活動をし行事が近づくと自治会活動優先となり、家に持ち帰って作業することもあり忙しかったです。その中でどのように勉強していたかというと、通学途中や駿台への移動中のバスの中での時間を有効活用していました。わからない分野だけをまとめたノ-トやメモを見るだけでも、何もしないよりははるかに効果があります。また、寝る前に一度だけ1日勉強した内容に目を通して、覚えたことを思い起こすことも習慣化していました。これをするだけでも、後の復習をする時間が大きく変わると思います。忙しい中、時間を作る工夫をぜひ見つけてください。

神戸大学 医学部医学科 1年 藤井 大空

「模試の復習法」
成績や判定結果も大事ですが、全範囲が万遍なく出題される模試は「自分の弱点を知るツール」になるという視点も大切です。私の場合、模試を受けた日から3~4日以内に自分のできなかったところ、間違えたところを見直し、解き直していました。その時、計算ミスで間違えたのか、知識が抜けていたから解けなかったのか、それとも解法を知らなかったからなのかなど、間違えた理由を分析し、それらを踏まえて今後の学習方針を立てていました。その後、答案が返ってくる頃を目途に、模試の復習ノートを作っていました。特に化学・生物の復習ノートは、見開きの左側に問題をコピーしたものを貼りつけ、右側で問題を解き直し、その下に間違った問題の解法や暗記すべき内容を、模試の解答解説を参考にしてまとめていました。そして模試を受けるときや、ちょっとした空き時間にこのノートを見直しするなど、最終的には時期や方法を変えながら全部で3回程度模試を復習していました。

広島大学 医学部医学科 2年 首藤 大地

「模試の復習法」
皆さん、模試の復習はきちんとできていますか?多くの人は判定を見て一喜一憂して、復習が疎かになっているのではないでしょうか。模試は自分の学力レベルを測るものであるのと同時に、これまで気づいていなかった苦手分野を見つけるためのものでもあります。慣れ親しんだ問題集だと得意だった分野でも模試になると点が取れなかったといった経験は誰しもあると思います。このような分野はできると思っているだけで、実際には応用力がなかったり必要な知識が部分的に抜け落ちている可能性があります。また、模試は良問が多く、特に共通テスト対策模試や大学別実戦模試は入試問題の傾向を踏まえた出題なので、こうした模試をしっかり復習し分析することで効率的な学習につながります。自分の学力を客観視し、効率の良い入試対策をするために、模試の復習に力を入れてみてはどうでしょうか。

九州大学 法学部 2年 前田 茉弥

「直前期の学習法」
直前期はセンター試験と2次試験の過去問や模試を受験するなど、本番を見据えた勉強をしました。また、問題演習以外では得点が上がりやすい地歴や理科など暗記科目の勉強に時間を割きました。12月からセンター試験本番までの期間はその対策一本に絞り、過去問や予想問題を解いていまいした。問題演習をする際には本番より5分ほど短い時間で制限時間を設定し、本番で余裕を持てるよう時間配分を考えました。また、駿台ではセンター試験対策の講座をいくつか受講し、センター試験特有の効率的な得点方法や試験時間の使い方などを教わりました。センター試験が終わってからは2次試験対策に取り組み、駿台で九大対策講座を受講したり、過去問を解いて学校や駿台の先生方に添削してもらいました。過去問を解く際には自分の解答を客観的に確認してもらう必要があると思ったので、何度も先生方に相談していました。

青山学院大学 経営学部 1年 秋山 葉月

「過去問の活用法」
過去問演習において大切なのは、「徹底的に分析をし、基礎へ何度でも立ち戻る」ことです。
過去問は、実際に大学が入試で出題したものです。そのため、過去問を分析し、出題傾向を把握し、対策をすることが合格への近道となります。出題傾向の確認は、第1志望でなくとも必ず行ってほしいと思います。
そして、過去問で解けない問題があった時、解答だけを見て満足するのではなく、ぜひ教科書レベルの基礎に立ち戻ってください。
私は日本史が大の苦手科目だったのですが、わからない問題があった時は、必ず教科書の該当する部分の、前後数ページを読む癖をつけていました。これにより、表面的な暗記で終わらすことなく、しっかり知識として身に着けられるようになったと感じています。
また、私立大学では、理不尽かつ絶対に解けないような問題が出ることがあります。
このような問題は、合格者の中でも解ける人が限られるため、そこに時間をかけず、基本的な事柄を得点源にできるようにしてください。受験生の皆さんが全力を出し切り、満足のいく結果となるよう、心から応援しています。頑張ってください!

順天堂大学 医学部医学科2年 山路 英

「部活と勉強の両立について」
私はメリハリをつけることが重要だと思います。部活の後、特に運動系の部活だとどうしても眠くなってしまい、集中できないことも少なくないと思います。しかし、そこで勉強を全くしないという選択肢を取るのではなく、少し休憩してから再度机に向かう、というようなメリハリが必要です。どんなに疲れていても、ここまで勉強すると決め、これを終わらせないと眠れないと自分を追い込むことも大事です。私自身は模試などの直前で、どうしても勉強をしたい日には部活で本気を出しすぎずにエネルギーを残しておくという調節をしていた時期もありました。ただ、受験が近づいてくると部活くらいしか息抜きがないので、部活の時間は思いっきり部活に専念し、家や自習室についたら今度は全力で勉強と向き合うというメリハリを付けるのが一番良いです。そのためにも毎日、今日は何をどの程度やらなくてはならないのかというのをしっかりと自覚することも大切です。

上智大学 総合人間科学部 1年 小林 なつみ

「模試の復習法」
私は模試の復習として、教科ごとに弱点ノートを作成していました。ノートの利用方法は、左のページに自分がわからなかった問題を書き、右のページにその問題の解答と、自分がどうして解けなかったのかを分析したコメントを書いていました。このノートは、過去問を解いた際などにも活用するだけではなく、同じ間違いは二度としないと意識しながら、スキマ時間に何度も見直しをしました。また、復習するタイミングとして、自分の解き方を鮮明に覚えている模試受験直後、正誤に関わらず解答に自信を持てなかった問題は全て復習するようにしていました。さらに、わからなかった問題だけではなくその問題に関連する範囲もまとめて復習することで、模試受験後は自分の弱点と徹底的に向き合うことができました。模試という本番に近い環境の中で問題を解くことで、わかったつもりになっている理解の曖昧なところが明らかになるので、模試の復習は自分の弱点を知る良い機会になると思います。

明治大学 理工学部 1年 塩井 里実

「模試の復習法」
模擬試験は自分の現時点での実力や、苦手や不得意な部分を確認するために活用していました。マーク模試、記述模試、全国模試など、受けるチャンスがあればなるべく受験し、自分の弱点発見に努めました。
模試を受けたあとに心がけていたことは、その日のうちに復習をすることです。記憶が鮮明なうちに振り返ることで、間違えてしまったところが頭に定着しやすいと思います。 またせっかく模試を受けても、時間が経ってから似たような問題が出てきたときに、できないと悔しい思いをすると思います。受験した模試はレベルや日付ごとにまとめておき、復習するときにすぐ取り出せるようにしておくと、すぐに模試の問題に立ち戻って復習することができます。繰り返し出題される問題や、繰り返し間違えてしまう問題が入試で差がつく問題だと思うので、何回でも模試の問題をもとに演習して、入試本番で悔しい思いをしないようにと思って勉強していました。

立教大学 法学部 2年 大山 宏太

「部活と勉強の両立について」
私は、高校2年生の冬まで部活をしていました。受験勉強を進めていくにあたって気を付けたことは、時間を無駄にしないことです。例えば、部活で疲れた後に勉強をすると眠くなり、集中力がすぐに切れてしまうと思います。そこで私は、夜は英単語などの単純な暗記物に使い、早めに寝て、朝早起きして学校に行く前に必ず2時間勉強するようにしていました。このような朝型の習慣を身に付けることによって、部活中に周りと差がついているのではないかという心配をすることが少なくなります。さらに、部活後に勉強しなければいけないという焦りから、無理な計画で勉強をして、体調を崩すなどの逆効果を生む心配もなくなります。この他にも隙間時間をうまく活用するようにしていました。電車の中や学校の休み時間など、短い時間に何か勉強することでいつも以上の集中力で学習でき、効率が非常にいいです。
以上のように私は、時間を有効に活用し、そして体に負荷をかけすぎないように部活と受験勉強の両立をしていました。

早稲田大学 政治経済学部 3年 田中 瑞希

「直前期の学習法」
入試直前に近づくにつれ、気持ちの焦りから、「過去問演習を積まねば…」と思ってしまいがちですが、ただ焦って数だけ積んだところで収穫は少なく、新しい問題に対する対応力も養われません。過去問演習は大切ですが、まずは日頃の復習や基本事項の再確認を徹底したほうが、より高い学習効果が得られるはずです。
早稲田大をはじめとする、難関私立大を複数受験される人は、“優先順位”を決めてみてください。どの大学も一朝一夕には合格できませんから、「受験する学部の順番」など、自分の志望度から綿密な対策プラン、そして戦略を立てる必要があります。
また、生活面では、「入試直前だから、睡眠・休憩を削ってでも詰め込みを」をせず、日頃と変わらぬリズムですごすことが大切です。いつもと違う時間リズムでは、勉強どころか、体調をも崩しやすくなり学習効率が低下してしまします。
現役生は最後まで伸びます!最後の最後まで、自分の力で納得の進路を切り開いてください。

同志社大学 社会学部 1年 幡地 絢奈

「過去問の活用法」
私が過去問に取り組むうえで特に大切にしていたことは、間違い直しや復習に力を入れることです。過去問に取り組み始めた頃は、点数ばかりを重視し、間違えた問題やわからなかった問題に目を向けていませんでした。そのため、同じ問題を解いたときに、また間違えてしまうことがよくありました。また、過去に既出の問題でも入試本番に類似問題が出ることがあるため、自分の間違えた問題はノートにまとめて、本番前に見たり、いつでも復習できるようにしていました。入試本番ではこのノートが問題を解く際に役に立っただけではなく、これまでの自分の努力が目に見えることで不安な気持ちも忘れることができ、精神的にも役に立ったと思います。また、過去問の間違い直しや復習は、自分の苦手単元や点数の取れない原因を分析するうえでとても重要な情報になりました。得点を把握することよりも、採点した後の復習の方が何倍も大切であると気づけたことは、合格につながった一つの理由だと思います。

立命館大学 産業社会学部 2年 川上 琴音

「模試の復習法」
模試においては、判定を見て気持ちを浮き沈みさせるのではなく、長時間の集中力と緊張感のある場で自分がどんなミスをするかを確かめることが重要です。1点を争う大学入試では、小さな失点をケアレスミスといって片付けずコツコツ無くしていかなければなりません。もったいない得点の落とし方には必ず癖があります。癖は意識すればなおるものなので、復習を通して見抜くことがその第一歩になりました。復習をするタイミングは自己採点後すぐと、その2ケ月後くらいの2回を目安にしていました。1回目は解いた記憶が新しいので、どんな思考プロセスで間違えたかがはっきりとわかります。また、盲点となる何となく正解してしまった問題にも必ず目を向けるようにしていました。2回目の復習は、間違えて一度やり直した部分が本当に自分の身についたのかを確認できるため効果的です。ただし秋からは模試を含め演習が増え、時間の確保が難しいため、2回目の復習は点数が伸び悩んでいた科目に重点を置いていました。