2025年度大学入学共通テスト(以下、共通テスト)において、初めて「情報」の試験が実施されました。駿台予備学校では、高卒生へも新課程である「情報Ⅰ」での受験の重要性を説き、十分な対策をしてまいりました。その結果、駿台の高卒校内生の平均点は82.29点と非常に高い好成績を残すことができ(大学入試センター発表の平均点は69.26点)、駿台の情報Ⅰへ年間を通じた対策の結果を表すものとなりました。
新課程2年目の「情報Ⅰ」への対策
本講義では、新課程入試2年目となる2026年度共通テストについては、難しくなることも予想されるなか、「情報Ⅰ」の重要性、各大学の扱いなどを交え、駿台の対策法をわかりやすく説明します。駿台生はもちろん初めて駿台をご利用の方も大歓迎です。
講義後には、駿台で採用している『情報AIドリル』体験会実施も実施いたします。
特別講義:2026年度「情報Ⅰ」高得点の獲得に向けて
テーマ
- 情報Ⅰはなぜ学習する必要があるのか
- 大学の情報Ⅰの扱いについて
- 情報Ⅰはどのように出題されるのか
- 情報Ⅰの学習内容、特にプログラミングの肝を伝授
- 共通テスト情報Ⅰの対策方法
対象・中学生~高校生、高卒生、保護者
参加無料・事前申込制(各校舎実施日程・申込は、下記URLにてご確認ください)
https://www2.sundai.ac.jp/yobi/sv/sundai/event/event_D/1539887593104.html
受講者の方の声

「情報Ⅰ」のどの範囲が難しいのかがわかってよかったです。考えるだけでも解ける問題もあるのもわかりました。

あまり情報を得られていなかった「情報Ⅰ」について、出題傾向や対策だけでなく出題する意義についても知ることができ、学習意欲を高めることができました。

「情報Ⅰ」の解き方について確認できてよかったです。問題を解いていくうえでのコツなど、アドバイスをたくさん聞くことができたのが有難かったです。

保護者からすると「情報Ⅰとは?」と思うことばかりだったか、内容や形式が、理解できてよかった。
駿台高卒クラス・高3生向け講座採用『情報AIドリル』体験会実施
2024年度より駿台にてカリキュラムとして採用しているライフイズテック社の『情報AIドリル』無料体験会を実施いたします。
*8月24日(日)大阪南校、9月6日(土)仙台校、9月15日(月・祝)札幌校は、体験IDの配布のみとなります。
担当講師: 樋田 稔
学校法人 駿河台学園 駿台予備学校 教育DX本部長
神奈川県立高等学校、数学科情報科教諭を経てコンピュータ会社へ転身。
システム開発経験を経て駿台へさらに転身、駿台模試の情報の作問・監修も担当し、高校教員の視点、予備学校の入試を目前とする受験生指導の視点から、情報 I の対策法を解説します。

■学校法人駿河台学園 会社概要
- 名称
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学校法人駿河台学園
- 代表者
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理事長 山﨑良子
- 所在地
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東京都千代田区神田駿河台2-12
- 創立
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1918年
- 主な事業内容
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進学指導教育、実務専門教育、高校・大学サポート事業、出版事業、IT教育事業(関連グループ含む)
本件に関するお問い合わせは、駿河台学園コーポレートPR部(担当:中村)までご連絡ください。
(学)駿河台学園 コーポレートPR部
TEL 03-5259-3231
FAX 03-5259-3057
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駿台予備学校 共通テスト対策「情報Ⅰ」 〈夏〉 特別講義開催(ライフイズテック社共催)2026年度 情報Ⅰ 高得点の獲得に向けて(PDF 304KB)