No.1884

岐阜大学 医学部医学科へ受験合格体験記

植田 光稀さん
大学・学部
岐阜大学 医学部医学科
学年(2022年度現在)
1年生
出身高校
滝高校
出身地(都道府県)
愛知県
得意科目
英語
苦手科目
地理
現役進学or浪人経験
現役
駿台在籍時の校舎
名古屋校
目次

Q1.進学した大学を選んだ理由を教えてください

岐阜大学は、東海地方で医学部のある国公立大学で唯一、1つのキャンパスに全ての学部の建物が集まっていることから、学部学科を問わず広い交友関係を築きやすい大学だと感じたからです。

Q2.進学した学部を選んだ理由を教えてください

中学生の時に、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の患者の闘病生活に関する動画を見たことをきっかけに、医学に興味を持ち始め、医師として直接患者と関わることで医療に携わりたいと考えるようになったからです。

Q3.合格にたどり着くまでの学習状況・メンタル状況

高1

学校の定期テスト対策以外ではほとんど勉強していなかったです。定期テスト対策では基礎固めを中心に行い、余裕のある科目は応用問題にも取り組むようにしていました。

高2

数学・英語は一通り終えた後、個別試験に備えて応用問題を中心に勉強しました。理科は習った内容を吸収することで精一杯でした。この頃受験勉強に本腰を入れ始めたのですが、成績が上がらず受験に対する不安が生まれました。

入試本番

1教科目の数学で失敗したことで、一度、合格することはできないと悲観的になってしまったのですが、今までの努力を信じて諦めずに解こうと気持ちを切り替えました。

Q4.「これだけは毎日取り組んだ」「受験勉強中は絶対にこれはやらない」などのマイルール

個人的には、時間を意識することで勉強の質が下がると感じたので、勉強時間を測ったり、記録したりすることはしないようにしていました。

Q5.大学受験にまつわることで辛かったこと

勉強した成果はすぐに出ることもある一方、なかなか現れないことも多いです。自分では頑張っていると思っていても、模試など結果に現れない時は、どのように勉強を進めていけば良いのか分からず辛かったです。

Q6.大学生活の様子

高校と比べて自由度が圧倒的に高いという印象があります。自由度が高い分、自主的に行動すれば大学生活は有意義に過ごすことができますが、受け身な態度でいると大学生活はあまり内容のないものになってしまうので、有意義なものにしようと皆それぞれが部活やサークル・趣味などに打ち込んでいます。また、同学部の仲間は同じ夢を持って大学に通っているので、切磋琢磨しあうことのできる環境です。

Q7.これから大学受験に臨む方へのメッセージ

大学生になった今、客観的に考えると模試の結果で一喜一憂したり慢心したりすることなく、謙虚な姿勢でひたむきに努力を重ねることが確実な合格への道なのだと思います。受験勉強中は必死で視野が狭くなってしまいがちですが、広い視野を持って夢に向かって頑張ってください!諦めずに努力し続けて合格を勝ち取りましょう!

Q8.駿台に通学した感想

manabo

オンライン上で質問することができるので、「こんな簡単な問題が分からないなんて恥ずかしい」などと余計なことを考えることなく問題を解決することができて、とても便利でした。

模試

他社模試と比べて難易度が高いので、応用力を確認する良い機会になりました。また、受験者のほとんどが大学受験を意識しているので、受験者層が入試本番と近く、志望大学判定を参考にしやすかったです。

医学部合格を目指す方へ

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