No.1971

京都大学 経済学部へ受験合格体験記

近藤 碧さん
大学・学部
京都大学 経済学部
学年(2022年度現在)
2年生
出身高校
国立高校
出身地(都道府県)
東京都
得意科目
英語、世界史
苦手科目
化学
現役進学or浪人経験
現役
駿台在籍時の校舎
町田校
目次

Q1.進学した大学を選んだ理由を教えてください

私が京都大学を選んだ理由は大きく分けて次の3つです。キャンバスが京都にあるということ、出身高校(都立国立)の雰囲気と似た自由さを感じたこと、経済学・経営学を1回生から学べる大学としては日本最高峰であることです。中学の修学旅行で初めて京都を訪れたときから、京大への進学を考えていました。

Q2.進学した学部を選んだ理由を教えてください

京都大学の経済学部は他大学とは異なり、経済学と経営学を同時に学ぶことができます。ここに惹かれたのが大きな理由ですが、経済学自体の学習を志したのは、もともと検討していた航空系の学科への進学を断念したとき、自身の興味がマネジメントやアントレプレナーシップに向いていることを認識したためです。

Q3.合格にたどり着くまでの学習状況・メンタル状況

高1

航空系の学科への進学は将来の可能性をやや縛ってしまうと感じたため、この頃から経済学部を検討しました。しかし、指定校推薦で進学すればいいと考えていたため、受験向けの勉強などは一切していませんでした。

高2

上記で京都大学を志したのは中学生の時と記載しましたが、その決心が固まったのは、高校2年生の時に京都大学のキャンバスを訪れたときでした。勉強に気合が入ったのはこの時からでした。駿台入学もこの時です。

高3・1学期

このとき高校の成績はオール5でしたが、教師から私が指定校推薦で進学することを拒絶されたため、一般入試向けの勉強を本格化させました。

高3・夏

初夏に、教師から京都大学にも推薦があることを教えていただき、本格的に準備を開始しました。メンタル的には、「推薦で決まったらラッキーだな」くらいの感覚でいたので、労力としては推薦:一般=2:8くらいでした。

高3・2学期

推薦入試の準備をしていく中で、自分が大学で何をしたいのかが明確に見えてきました。そのおかげで日々の学習にも明確な目的意識をもって取り組めるようになりました。

高3・冬

12月に推薦入試を受験して共通テストを受けてからは、比較的切り替えて勉強に励むことができました。自分はほかの人よりも一つ多くチャンスがあるという考えが、安心感につながっていたのかもしれません。

入試直前

一般入試本番の1週間前、京大合格が決定しました。その日の帰りに数Ⅲとスペイン語の参考書を購入して、大学に向けた学習を開始したのを覚えています。

Q4.「これだけは毎日取り組んだ」「受験勉強中は絶対にこれはやらない」などのマイルール

「勉強中にスマートフォンを触らない」「効率よりも自分が集中してやれる方法を見つける」「疲れたらとりあえず休憩する」といったものですが、今振り返ってみるとマイルールだったのかもしれません。

Q5.こだわり勉強法や勉強グッズ

上記で触れた自分が集中してやれる勉強法として、ルーズリーフにひたすら暗記したいことを書き込むという方法をとっていました。手は疲れますが、簡単に暗記することができました。

Q6.大学受験にまつわることで辛かったこと

受験勉強を理由に、当時付き合っていた彼女に振られてしまったことです。その後高校の自習室から、その元カノと別の男子生徒が帰るところに鉢合わせして、「絶望」という感情を人生で初めて抱きました。

Q7.大学受験をしてよかったことや得られたこと

1年間勉強に集中できる、というのは大人になってからではなかなかできない経験ではないでしょうか。そうした面から考えると、受験を通じて学ぶことの喜びを知ることができたと思います。

Q8.大学生活の様子

勉強はもちろんのこと、現在はインターンシップと趣味に没頭しています。インターンシップでは、社員とほぼ同等の待遇で働いており、社会人がどのように仕事に取り組んでいるのかを知る貴重な機会だと感じています。趣味の方は、アルバイトで稼いだお金でバイクを購入して、様々なところに出かけています。今月から大型自動二輪の教習も始める予定です。
想像通りの「自由」が大学生活にはあると感じています。

Q9.これから大学受験に臨む方へのメッセージ

大学受験自体がゴールではありません。大学に入ると、ふしだらな生活を送って授業に出席しなくなる学生が多く見受けられますが、彼らの多くが大学受験で合格することを目標に今まで生きてきた人たちです。「なぜ自分がこの大学を目指したいのか」という問いをもっと発展させて、常に自戒するのが良いと思います。私が高校で尊敬していた教師の口癖が「たかが受験」でしたが、まさにその通りだと思います。

Q10.駿台に通学した感想

講師

私が駿台に入って最も良かったと感じているのは、特定の講師に出会えたことです。その講師は非常に厳しい京大出身の講師でしたが、受験のことだけではなく人生の教訓となるようなことまでを伝えてくれました。

教材

主に英語のテキストでは、復習用に本文と問題が末尾に掲載されています。これを利用して復習を綿密に行えたことが、能力の向上につながったと感じています。

自習室

特に受験の直前期は、自習室の存在が非常にありがたかったです。集中できる環境にいることが、時には勉強内容よりも大切なことがあります。

職員スタッフ(クラス担任、進路アドバイザー、クラスリーダー)

私の父親は浪人を一切許さないというスタンスで、それを考え直させるために、進路アドバイサーの方に二者面談をお願いしたことがありました。生徒一人一人のために全力を尽くしてくれるスタッフが駿台にはいます。

京都大学合格を目指す方へ

駿台では京都大学受験合格者の声やおすすめのコースをまとめました。

京都大学合格の受験合格体験記

よく読まれている合格体験記

記事が見つかりませんでした。

体験記を条件から探す

国私

目次