No.2012

大阪大学 経済学部へ受験合格体験記

吉岡 優里さん
大学・学部
大阪大学 経済学部
学年(2022年度現在)
1年生
出身高校
大阪教育大附属池田高校
出身地(都道府県)
兵庫県
得意科目
英語
苦手科目
数学
現役進学or浪人経験
現役
駿台在籍時の校舎
西宮北口校
目次

Q1.進学した大学を選んだ理由を教えてください

自分の学力に見合った大学で、レベルの高い勉強ができそうだと思ったからです。もともと国公立大に行きたいという思いがあり、最終的に大阪大学を選びました。大阪大学の経済学部は近代経済学が有名なので興味がある方にはおすすめです。

Q2.進学した学部を選んだ理由を教えてください

マーケティングに興味があり勉強したかったからです。経営学部や商学部も考えたのですが、経営学や商学を学ぶ上で基礎となる経済学の基本を身に着けると良いと聞いて経済学部を選びました。

Q3.合格にたどり着くまでの学習状況・メンタル状況

高2

文理選択をして徐々に大学を考えはじめ、焦り始めて冬頃から本格的に勉強し始めました。冬期講習ぐらいから本格的に志望大学・学部を考えて決めて、自習室に通い出して勉強していました。

高3・1学期

基礎固めと苦手な数学を中心に勉強をしていましたが、学校行事も忙しく両立が大変でした。この時はかなり焦って勉強していました。私は苦手だった数学をメインに勉強していました。

高3・夏

夏期講習を軸に勉強計画を立てて毎日10時間ほど勉強していました。秋の模試で成果を出さないとまずいと思って、一番メンタル的に厳しかった時期だと思います。

高3・2学期

秋の模試に追われ忙しい中、過去問演習をはじめ演習をしたり、共通テストの暗記系を詰め込んでいました。夏の成果が出ていたのでメンタルはかなり安定していました。

入試直前

共通テストで失敗していまいメンタルは落ち込んでいましたが、勉強しないといけないと思い、最後に追い上げをかけて二次対策の過去問をしっかりやって時間厳守で演習をしていました。

Q4.「これだけは毎日取り組んだ」「受験勉強中は絶対にこれはやらない」などのマイルール

毎日通学の電車で英単語帳と日本史の暗記をすることをしていました。スマホにはスクリーンタイムのロックをかけて、だらだらSNSを見ないようにしていました。

Q5.こだわり勉強法や勉強グッズ

勉強タイマーと手帳を使っていました。タイマーを使うことでだらだら勉強するのを防げるので良かったのと、手帳に何をどのくらいするか決めることで可視化できて達成感がありました。毎日お菓子を用意して、ここまでやったら食べるとか決めているとやる気が出て良かったです。

Q6.大学受験をしてよかったことや得られたこと

大学受験をして長期的に目標を持って頑張るということができ、最終的に目標も達成でき自信がつきました。また、大学に行くと新しい人間関係を築けて良い刺激を受けられるので、大学に行って良かったと感じています。

Q7.これから大学受験に臨む方へのメッセージ

毎日勉強ばかりすることは大変だし精神的にもつらいと思いますが、大学生活はとても楽しいので自分の志望大学を目指して最後まであきらめず頑張ってください!受験期は夜遅くまで勉強して頑張る方もいると思いますが、最終的に健康管理がとても重要になってくるので、生活リズムを整えたり三食ちゃんと食べたりと体調を整えながら全力で頑張ってほしいと思います。

Q8.駿台に通学した感想

講師

わかりやすく面白い講師の方が多くて、楽しく授業を受けることができました。講師の質がとても高く、駿台に入ってから模試の成績が伸びたり、これまでわからなかったことがわかったりしたので良かったです。

自習室

専用自習室は一人ひとりブースになっていて、集中しやすい環境で勉強できました。私は受験生の時にほぼ毎日自習室を利用していたので、良い勉強のルーティンになりました。

職員スタッフ(クラス担任、進路アドバイザー、クラスリーダー)

進路アドバイザーさんに何度も相談に乗っていただき、季節講習や志望校など的確にアドバイスしていただきました。特に共通テスト後に相談に乗っていただけたのがとてもありがたかったです。

模試

大学別模試や共通テスト模試など、ハイレベルの模試が多く良い力試しになりました。志望校判定も他社の模試より厳しいと私は感じていたので、現実的に今の自分がどれくらいの位置にいるのか把握できてよかったです。

大阪大学合格を目指す方へ

駿台では大阪大学受験合格者の声やおすすめのコースをまとめました。

大阪大学合格の受験合格体験記

よく読まれている合格体験記

体験記を条件から探す

国私

目次