Q1.進学した大学を選んだ理由を教えてください
進学する学部を入学してから決めることができるため、選択しました。
Q2.合格にたどり着くまでの学習状況・メンタル状況
高1
周りの学生がレベルの高い私立などを蹴って高校に入学してきたことを知り、自分の勉強していなさを反省して猛勉強しました。
高2
映像授業の塾に通っていたが肌に合わず駿台に入学しました。なんとなく学校の方針に流されて東大を志望していましたが、駿台の先生と話しているうちに本気で東大に進もうと決意しました。
高3・1学期
コロナの流行で学校にも駿台にも行けない日々。駿台の映像授業以外やることがないので、英語や国語の過去問をたくさん解きました。また、ずっと家にいて生活リズムが乱れていたため、学習予定を細かく立てて規則的な生活を取り戻しました。
入試直前
共通テスト利用入試で早稲田大学法学部と政治経済学部に合格したので、東大入試だけを考えて勉強することができました。
入試本番
1日目の数学で大失敗して浪人を覚悟しながら2日目の試験に向かいました。日本史の試験でちょうど駿台で学習したのと同じような問題が出たため自信を取り戻しました。
Q3.「これだけは毎日取り組んだ」「受験勉強中は絶対にこれはやらない」などのマイルール
英語は一日一長文欠かさずに読むことにしていました。
Q4.こだわり勉強法や勉強グッズ
勉強していて困ったときや伸び悩んでいると感じた時に、立ち戻れる教材・参考書をどの科目でも作り、これだけは完璧にしたといえるまで復習することが大切です。
Q5.大学生活の様子
前期課程は特にどんな授業を履修しても良いので、分野を問わず自分の関心のあるものを片っ端から勉強しています。
Q6.これから大学受験に臨む方へのメッセージ
常に謙虚に勉強しよう。
Q7.駿台に通学した感想
講師
今まで高校では学んだことのないような角度から深く突っ込んだ解説をしてくれて、理解を深めることができました。また、合格することをゴールとせず大学入学以降を見据えた話をしてくれる先生も多く、モチベーション向上に繋がりました。
教材
駿台のテキストは問題数が多くない印象を受ける反面、一問一問から習得できる事項がとても多く、復習すればするほど力が付くので、とにかくテキストを完璧にすることを心掛けました。