医学部合格物語
駿台OB・OGインタビュー
現役医学部生からのメッセージ
 下村 怜央さん
東京医科歯科大学(城北(私立)高校出身)

 医学部を目指した理由は?

ある日の夕方風邪をひいてしまい、既に診療は終了していましたが、かかりつけ医に電話したところ快く診察を引き受けてくれたことがきっかけです。その診察の後、安心感から待合室で泣いてしまいました。医師というのは人をこんなにも安心させることができるのかと思い、医師を目指しました。

 志望校合格の秘訣は?

他人のアドバイスをそのまま鵜呑みにしないことです。これは他人のアドバイスを全く無視するということではなく、自分自身の意見と照らし合わせ、しっかりと自ら考えるということです。そうした中で、アンビバレントなことも出てくると思いますが、そのときは止揚して自分自身に合った方法を選択してください。

 松山 友彦さん
千葉大学(千葉(県立)高校出身)

 医学部を目指した理由は?

私はもともと漠然と、将来は人を助けることのできる人間になりたいと思っていました。中学生の頃、祖母が脳の病気で倒れた際、手術を受け、その後日常生活を送れるまでに回復しました。改めて医師は人の命を助けられる職業だと実感し、人の命や生活を救うことのできる医師を目指そうと思いました。

 志望校合格の秘訣は?

私は高1のときは勉学に励んでいましたが、高2のときに勉強を怠ってしまい、結局勉強が間に合わずに現役で合格できませんでした。しかし、落ち込んでいながらも不合格が決まった時から諦めずに勉強し続けたところ、駿台で成績を伸ばすことができ、合格できました。良い成績をとっても勉強を怠らず、悪い結果が出ても諦めずに努力することが大切です。

 熊澤 翔太さん
筑波大学(小石川中等教育学校出身)

 医学部を目指した理由は?

両親が医療に携わる職に就いており、幼少時から医学部に進学することを勧めてくれたことがきっかけです。そのうち、医学が人を助けることのできる素晴らしい学問であり、医師は多くの人に感謝されるやりがいのある職だと感じはじめ、私自身の意志で医学部を目指そうと決断しました。

 志望校合格の秘訣は?

受験勉強で学ぶ内容は、医学の世界へのイントロダクションです。駿台では、受験のための勉強ではなく、その先の学問につながる本質的な勉強ができ、楽しく学べました。今やっている勉強を楽しみ、学んだことを用いて学問の最先端に思いを馳せることが志望校に合格する秘訣なのではないかと思います。

 杉山 菜々子さん
東京慈恵会医科大学(国立高校出身)

 医学部を目指した理由は?

家族など自分の大切な人が生死の境をさまよったとき、自分自身の手で助けたい、と思ったからです。また、将来を考えたとき、やりがいがあるもの、社会貢献を含め人のためにできること、興味があるものと考えた結果が医師でした。

 志望校合格の秘訣は?

まずは基礎をしっかりやることです。難しい問題が解けることよりも、みんなが解ける問題で点数を落とさないことが大切です。その上で、得意科目で+αの点数を取ることができれば大丈夫です。たとえば物理で、人体や日常生活と関連させた問題であっても、根本は駿台のテキストに載っている問題と一緒です。どこに注目するか、どのような式をたてるのか、小難しい設定に惑わされないことが大切です。事前に過去問で慣れておくといいと思います。

 森 千瑛香さん
日本医科大学(桜蔭高校出身)

 医学部を目指した理由は?

高校生のとき生物部に所属していたのですが、初めての解剖実験で、体外に取り出しても拍動し続ける心臓を見て生命の力強さを実感しました。それをきっかけに、実際に命を守る仕事につきたいと思うようになりました。

 志望校合格の秘訣は?

過去問の分析をしっかりすることが秘訣だと思います。大学によって問題の特徴が全く異なってきます。本当に合格したい大学は何年分も過去問をやるべきだと思います。駿台では、先生やクラス担任が大学毎の問題の特徴を教えてくれるので、それを参考に対策を立て、勉強していました。

 松田 將明さん
順天堂大学(桐朋高校出身)

 医学部を目指した理由は?

医師である父の存在が大きな理由です。父は救急の医師で、よく夜中に仕事に向かっていました。それでも嫌な顔ひとつせずに病院に向かっていく姿を見て、幼い自分もいつか父のような医師になりたいと思い、医学部を目指しました。

 志望校合格の秘訣は?

志望校の過去問を早い段階で解いておくことだと思います。それにより志望校の入試傾向がわかり、志望校に適した勉強を効率よくできるようになります。そして一番重要なのは何が何でもこの大学に行きたいと思う諦めない強い気持ちだと思います。最後まで諦めずに頑張ってください。