早稲田大学合格物語
駿台OB・OGインタビュー
  星野 勇樹 さん
早稲田大学 創造理工学部(私立逗子開成高等学校出身)

■早稲田大を志望した理由

両親の影響もあって将来は建築士になりたいと思い、早稲田大学創造理工学部建築学科を目指しました。この学科は、著名な教授が多く、設備も充実しているので、レベルの高い学びができると思いました。

■苦手科目の克服法

覚えることの多い英語が苦手です。以前から講師の方々に音読を薦められていましたが、何となくやらずにいました。けれどもセンター試験が近づくにつれて不安が募り、12月に音読を始め、毎日続けました。すると、アドバイス通りの変化が出てきました。長文を読むスピードが早くなり、単語や熟語を覚えやすくなりました。早稲田大の英語は問題数が多いので、大きなメリットになりました。また、併願校の入試問題にはリスニングもあったので、その助けにもなったと思います。

■受験期につらかったこと

元々勉強は好きでやる気もあったのですが、10月頃に気分が乗らなくなり、駿台に行くのも億劫になりました。今振り返ってみると、休みなく詰め込み過ぎたのだと思います。それからは、月に1日、勉強しない日を作ってリフレッシュを心がけました。自分でそう決めたにもかかわらず、夜になる頃には焦りが出てくるのですが、それをモチベーションに代えて、翌日からまた集中して勉強に取り組めるようになりました。

■駿台の活用法

妹がいることもあり、自宅は勉強に集中できる環境ではなかったので、毎日自習室へ通いました。英語の音読をする際には、音読自習室も利用しました。また、早稲田大創造理工学部建築学科の受験には空間表現が課されるので、駿台で実施される講習を受けました。過去問や解説が公開されていないので、採点において重視されるポイントや周囲のレベルを知るよい機会になり、安心して受験に挑むことができました。

■早稲田大の魅力

創造理工学部のある西早稲田キャンパスは教授方が設計した校舎のため、大学そのものが教材という贅沢な環境です。また、他学部の授業も受けられることが総合大学ならではの魅力だと思います。建築は、経済など様々な分野に関わる学問なので、政治経済学部や商学部の授業を受けることで、理解と知識を深めることができると思っています。

■受験生へのアドバイス

受験は情報戦とよく言われます。しかし私の場合は、その情報が多すぎて混乱することもありました。個人の性格や考え方にもよりますが、自分に合った情報を取捨選択して、主体的に受験に臨むことが大切だと感じました。そして、目標が明確であれば、努力も苦にならないと思います。最終的には「やるしかない!」の気持ちで、折れずにやり切ることが重要だと思います。