慶應義塾大学合格物語
駿台OB・OGインタビュー
  小南 友花 さん
慶應義塾大学 経済学部(私立豊島岡女子学園高等学校出身)

■慶應義塾大を志望した理由

中高生の頃から慶應義塾大に行きたいという強い気持ちを抱いていました。慶應義塾大は華やかなイメージもありますが、学生同士の結束力が強く学内の雰囲気がとてもよいことも特長です。実際に入学しても感じましたが、前向きに自分の目標を持って頑張っている人が多く、目指してよかったと思いました。

■こうして取り組んだ科目別対策

慶應義塾大の対策で最も重要なのは英語です。難度が高く独特の出題傾向があるので、特に力を入れました。まず熟語帳などを見て知識の確認から始め、長文読解では駿台のテキストなどを使ってじっくり読む、時間制限を設けて読むなど、勉強法も工夫しました。また、英作文は自分で書いたものを学校でも駿台でも先生にチェックしていただき、何度も見直して身につけました。

■受験勉強で大変だったこと

高2の秋に部活動が終わり、そこから猛勉強を始めたのですが、私はどちらかというと短期集中型ということもあり、そこで頑張り過ぎたせいか、高3の5月から成績が全く伸びなくなってしまいました。しかし停滞しつつも諦めずに取り組んだことで、夏には再び学力を発揮することができました。受験勉強は孤独なので時には気分転換も必要です。人と会って話をするなど、メリハリをつけて勉強することも大事だと思います。

■駿台の活用法

駿台では英語のほかに、夏期講習で小論文対策講座も受講していました。講師の方々にも度々相談をしました。なかでも思い出深いのは入試直前期に進路アドバイザーに励ましていただいたことです。その頃は世界史の勉強が思うように進んでいなかったので、一時は自分でも諦めそうになっていたのですが、「今からでもなんとかなる」と励ましてくださり、心の支えになりました。

■慶應義塾大の魅力

先輩や他学部の人とも密に交流でき、海外での生活経験のある人や留学生も多いので、とてもよい刺激を受けています。また、幅広い分野の授業を受けられることも興味深いのですが、選択科目の「金融リテラシー」の授業を毎週楽しみにしています。難しい経済学の話だけでなく、株などの金融や30歳までの人生計画などの身近なテーマも多く、今後の自分にとって役立つ内容だと実感しています。

■受験生へのアドバイス

過去問は「夏頃から少しずつ見るとよい」とも言われますが、できるだけ早い時期に出題傾向を一度おさえておくと、どんな勉強が必要なのか把握できます。受験勉強はマンネリ化することもあるので、先に知ることで知識の入り方も変わってくると思います。私は出題傾向を調べた上で、入試本番から逆算して計画を立てました。無駄を省いて効率的に対策を行うことが大切だと思います。