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東大教授講演会(2019年6月30日実施) 言葉の理解を科学する-心理言語学へようこそ-

講師:広瀬 友紀 先生

東京大学大学院 総合文化研究科 言語情報科学専攻 教授

2019年度 東大教授講演会(2019年6月30日)は好評のうちに終了いたしました。

お茶の水校3号館[東大専門校舎]では、6月23日(日)、6月30日(日)と、東大教授講演会を開催いたしました。6月30日(日)は東京大学大学院 総合文化研究科 言語情報科学専攻 広瀬友紀教授をお招きし、「言葉の理解を科学する-心理言語学へようこそ-」という演題で講演していただきました。

講演の中では、人間の言葉の理解の仕組みについて、段階的に説明をしていただきました。無意識的に人間が行っている普遍的な言語能力について、「母語(日本語)」とは、日本語からみた英語とは、英語からみた日本語とは、など言語の個別的な側面との関係をお話いただき、普段の受験勉強とは違った面から「言語」について考える貴重な時間となりました。

広瀬 友紀教授

広瀬 友紀 教授

広瀬教授からのメッセージ
広瀬教授からのメッセージ

受講者から寄せられた感想をご紹介します!(一部抜粋)

  • 私たちが無意識のうちに行っている言語の使い方が、分析してみるとこんなにも奥深いということに驚きました。異なる母語話者同士の実験で、結果に明確な差が表れることを見ると、言語を獲得する過程で、それぞれの母語にあった法則を身に付けていくのだということがよく分かりました。
  • 今まで自分で母音を補っていることを意識していなかったので、当たり前すぎることに目を向けることへの面白さを改めて実感しました。明確な答えがないことを研究していきたいといっそう強く思うことができました。
  • グライスの協調の原理をこれから他の人とのコミュニケーションをとるときに意識してみたいと思いました。
  • 日本語に外国語を導入するとき、主に「u」という母音を挿入するということが面白いと思いました。たくさんの面白い実験結果を示して下さり、ありがとうございました。
  • 人間は言語を理解する際にかなりの段階を経ているということに気付かされました。機械で再現するのは難しいのに、ほとんど全ての人が同じような理解のプロセスを獲得していくことも少し神秘的で面白いなと思いました。言語への興味が更に深まりました。