No.5223

慶應義塾大学 文学部 英米文学専攻へ受験合格体験記

木村 薫さん
大学・学部
慶應義塾大学 文学部 英米文学専攻
学年(2025年度現在)
2年生
出身高校
高卒認定
出身地(都道府県)
茨城県
得意科目
英語・国語
苦手科目
世界史
現役進学or浪人経験
浪人
駿台在籍時の校舎
お茶の水校1号館
目次

Q1.進学した大学を選んだ理由を教えてください

様々な学部の人と関わる機会がある総合大学に進学したいという思いがありました。その中でも、私立大の文系を受験すると決めてから早稲田大と慶應義塾大に惹かれ、志望度にあまり差はありませんでした。早稲田大なら演劇学専攻、慶應義塾大なら英米文学専攻と、どちらの大学を選んでも惹かれる研究分野があったからです。合否の結果次第で、ご縁のあった方に進学したいと考えていました。

Q2.進学した学部を選んだ理由を教えてください

当初は就職活動に有利なのではという思いから、法学部志望でした。しかし実際に好きな科目は英語や国語で、在学生の研究テーマなどを見て、文学部に興味や関心を持ちました。受験勉強に取り組み、過去問を解くうちに、特に小論文は文学部の問題が抜群に解きやすく、評価もされやすいことに気づきました。それがきっかけで文学部の方が自分に合っているのではないかと感じ、志望学部を変更しました。

Q3.合格にたどり着くまでの学習状況・メンタル状況

1浪の夏~秋

夏は受験生にとって重要な時期と言われますが、私は夏の過ごし方を失敗してしまいました。一番大きな要因は夏バテやコロナウイルス罹患などの体調不良が重なったことです。私は世界史初学者だったので、かなり力を入れる必要があったのですが、夏の勉強量が足りなかったことで後々かなり足を引っ張られました。秋には「受験に間に合わない」と焦ってしまい、メンタルもかなり不安定でした。

1浪の冬

夏の遅れを取り戻すべく必死に勉強していました。もともと英語や国語は得意で、この頃にはあまり不安を感じないレベルに到達していたので、英国は授業や講習の予習復習など最低限だけ勉強し、ほとんどの時間を世界史の勉強に費やしていました。まだ教科書の内容も怪しいような段階だったので、この時もかなり焦っていて精神的にも余裕がありませんでした。

高卒時入試直前

この頃も、とにかく世界史の勉強をしていました。英語は力が落ちないように毎日何かしらの長文問題を解いたりはしていましたが、あまり時間は費やしませんでした。また、共通テストも受験しました。共通テストでは世界史の失点を国語で補いたかったため、共通テスト国語対策の講習を受講したり、パックⅤを解いたりして満点を目指しブラッシュアップし、毎日1年分は過去問を解くよう意識していました。

高卒時入試本番

入試直前期は勉強以前に体調管理を徹底していました。勉強を優先して食事や睡眠を疎かにすることがないように気をつけたことで、長い受験期を乗り切れたのだと思います。

Q4.「これだけは毎日取り組んだ」「受験勉強中は絶対にこれはやらない」などのマイルール

駿台で出会った友人たちや学習コーチの方など、人と話す時間を大切にしていました。私は駿台の指定寮で一人暮らしをしていたのですが、ずっと1人でいると気が滅入ってしまうので、直前期でも誰とも話さず終わる日がないように自習室へ行く等の工夫をしていました。寮から近かったこともあり、ほぼ毎日、少ない時間でも駿台に通っていました。

Q5.こだわり勉強法や勉強グッズ

夏頃から、同じ小論文の授業を受講していた友人たちと、月に2回ほどお互いの小論文を添削しあっていました。特に定期の授業がなくなり講習中心になる夏冬は、彼らのおかげで小論文に取り組むペースを守ることができました。また自分では気づけない指摘をもらって書く力が飛躍的に伸びました。本当に感謝しています。私にとって宝物のような時間でした。

Q6.大学受験にまつわることで辛かったこと

私は世界史が苦手で、初学だったこともあり圧倒的に知識が足りず、最後まで安心できるような点数を取ることができませんでした。そのため毎回の模試返却で受験に間に合わないのではと不安になっていました。不安になった時は散歩をしたり人と話したりして気分転換をするようにしていました。

Q7.大学生活の様子

とても充実しています。慶應義塾大の文学部では、1年生は広く教養科目を学び、2年生で専攻に分かれて専門的な学びを深めます。私は英米文学を専攻しましたが、きっかけになったのは駿台のある先生の授業です。今もプリントを見直すほど大好きな授業でした。現在の専攻での学びにも、とても満足しています。またサークル活動が充実していて、素敵な出会いが沢山あります!出会いが広がるのが大学の魅力の一つだと思います。

Q8.これから大学受験に臨む方へのメッセージ

特に受験生の1年間は辛いことも多いと思います。もうやめてやる!と思う日もあるかもしれません。ただ、受験のように一つのことに懸命に向き合う時間からしか得られないものがあります。何かに打ち込んだ時間は思い返すとかけがえのないものですし、この先辛いことがあった時、必ず自分を助けてくれます。あの時を乗り越えられた自分なら今回も乗り越えられる、と信じることができます。後悔のない受験生活を送ってください!

Q9.駿台についての感想

講師

駿台の先生は本当にレベルの高い方ばかりです。人により感じ方に差はあるでしょうが、高校に1人いたら感動するような先生ばかりという印象を抱きました。出会ったことがなかったアプローチを教えていただいたり、勉強が楽しく感じました。ある先生の授業は私の進路を決めるきっかけになりましたし、有難い出会いがたくさんありました。

職員スタッフ(学習コーチ、進路アドバイザー、クラスリーダー)

職員の皆様には大変お世話になりました。中でも密に関わった方には、思い悩んだ時に励ましていただいたり、成績が伸びた時には一緒に喜んでくださったりと、本当に細やかなお気遣いをいただき、お世話になりました。将来こんな大人になりたいと思いましたし、本当に感謝しています。

雰囲気

この上なく勉強に集中できる場所です。設備も整っていて、スタッフの皆様が細やかにサポートしてくださる素晴らしい環境でした。受験に対して真剣に向き合っている人も多く、良い友人を得て、お互いに支え合ったり高め合ったりすることができました。

模試

各種模試を用意してくださっているので、大変ありがたいです。模試の返却の際にわかる全国順位だけでなく、自分の所属校舎・クラス内での順位、位置付けも知ることができるので、進捗を測る目安になりました。模試は自分の解き方の戦略を立てる場として大切にしていたので、多様な模試を簡単に受けられる駿台での浪人生活がとても合っていたと思います。

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