Q1.進学した大学を選んだ理由を教えてください
電気通信大学は知名度こそ高くありませんが、有名企業への就職実績が良く、学習面やキャリア支援においても面倒見がよいと評判でした。また、現在所属しているロボット製作サークルのように、ものづくりを楽しく学ぶ「楽力活動」への大学の支援体制に魅力を感じ、志望しました。
Q2.進学した学部を選んだ理由を教えてください
小学生の頃に、プログラミング教室に通っていたことがあり、漠然と理工系の分野に興味を持っていました。高2の頃、人とそっくりに動く海外のロボットの動画を見てその技術に強く魅了され、自分も同じようなことをやってみたいと思い、工学部を志望しました。
Q3.合格にたどり着くまでの学習状況・メンタル状況
高2
11月頃の文化祭後に部活を引退したことをきっかけに、受験勉強を本格的に始めました。初めは英語が苦手だったため、基礎的な文法書や単語帳をひたすらやり込みました。また、高2の冬や春休みには、駿台の季節講習にも参加しました。
高3・1学期
高3の5月頃から、「朝に勉強する人は少ないから差をつけられるのではないか」と考え、学校の朝礼開始の約1時間前に登校して勉強するようにしました。早めに登校することで、朝の時間に家でだらだら過ごすことを防ぎ、集中して学習できるようになりました。
高3・冬
この頃から、時間をどうにか捻出しようと、電車の待ち時間や移動時間に単語の勉強をするようになりました。また、西大寺校では自習室イベントが開催されており、ほぼ毎日参加して勉強していました。開校が10時や12時の日は、近くの喫茶店で少し勉強してから自習室に向かっていました。
現役時入試直前
共通テスト直前期には、駿台が開いている日は毎日自習室に通い、共通テストの予想問題を3~4教科ずつ解いていました。前日はかなり不安でしたが、帰り際に何度か面談していただいた駿台の職員さんに「明日頑張って」とエールをいただき、最後まで自分を信じて挑むことができました。
Q4.「これだけは毎日取り組んだ」「受験勉強中は絶対にこれはやらない」などのマイルール
高3になってからは、時間を浪費しないようにスマホを箱に入れてガムテープで巻いていました。たまに誘惑に負けてスマホを触ってしまうこともありましたが、何もしないよりはずっと勉強時間を確保できたと思うので、おすすめです。その他にも、スマホを見たくなった時は「5分だけ単語帳をやった後に見る」など、簡単なルールを設けるようにしていました。
Q5.こだわり勉強法や勉強グッズ

英単語の勉強方法として、バスや電車に乗っている時間が約15分だったので、目的地に着くまでに単語を30語覚えるというように、ゲーム性を持たせて勉強していました。自分に合った勉強方法を見つけるには、ある程度の時間が必要になると思うので、なるべく楽しんで勉強するように心がけるとよいのではないかと思います。この方法のおかげで、移動時間を有効活用でき、単語力も着実に伸びていきました。
Q6.大学受験にまつわることで辛かったこと
特に高3の夏から秋にかけて、数学の模試の成績が伸び悩んだ時はかなり焦りました。夏休みに成績が上がらず、合格できるのか不安になったこともあります。その不安を解消するためには、とにかく勉強を続けるしかないと思い、模試結果から分かった苦手単元を復習したり、勉強の仕方を変えたりしながら取り組み続けました。焦りを行動に変えることが大切だと思います。
Q7.大学生活の様子
大学では、高校時代よりも自由な時間が増え、幅広い活動に挑戦できます。授業が午後からの日もありますし、理工系であれば大学1年からロボットを設計・制御して大会に出場する友人もいます。また、高校と比べてできることの規模も大きくなります。例えば、私は学園祭実行委員として「サークル対抗のどじまん大会」というイベントを企画しました。大会当日には1,400人を超える方に来場していただき、大変盛り上がる企画となりました。
Q8.これから大学受験に臨む方へのメッセージ
自分も含めて、やり残した問題が1問もなく、何もかも完璧な状態で本番に臨むことができる人はいないと思います。前日までにできなかったことを当日後悔するかもしれませんが、できない問題があるのは仕方がないことです。だからこそ、試験時間内に後悔が残らないよう、時間があれば解けた問題やミスしなければ完答できた問題をなくすことを意識して、自分を信じて、最後まで頑張ってください!
Q9.駿台についての感想
講師
授業が分かりやすいだけでなく、いい意味でクセのある授業によって解法や数学用語を覚えることができました。模試の時に、講師の発音が降ってきて問題が解けたこともありました。また、板書も整然としていて分かりやすく、授業内で理解することができました。
自習室
個別ブース型の自習室をメインで利用していました。音がほぼないので、初めは慣れない環境に戸惑いましたが、最終的には一番お気に入りの勉強スペースになりました。自習室に通い続ける人を「自習室に住む」と呼ぶ、と職員の方に聞いたことがあります。一生に一度くらい極端に勉強するのも良いと思います。皆さんもぜひ「住む」くらい勉強してみてください!
職員スタッフ(学習コーチ、進路アドバイザー、クラスリーダー)
共通テストの前日も閉館時間まで自習室で勉強していました。前日ということで緊張していましたが、何度か面談していただいた職員の方が声をかけてくださり、相談に乗っていただいたことが印象に残っています。話していくうちに緊張が和らぎ、前向きな気持ちで帰ることができました。
雰囲気
数人友達はいましたが、周りに多くの知らない人がいる環境は試験当日の空気感とかなり似ていたと思います。周囲が頑張っていて少し緊張した教室の中で勉強することで授業にもより集中できました。一方で、廊下ですれ違ったときにクラスリーダーの方が話しかけてくれるなど、アットホームな環境でもあったと思います。
