Q1.進学した大学を選んだ理由を教えてください
私学の中でも難関大学に行きたいという気持ちが強く、英語が得意だったというのもあり、私の強みを活かすことができる慶應義塾大学を受験することに決めました。また、慶應義塾大学の大学祭である三田祭へ行った時、学生たちの生き生きとした姿を目にして自分もこんなキャンパスライフを送ってみたいと思いました。
Q2.進学した学部を選んだ理由を教えてください
慶應義塾大学文学部には、数多くの専攻が設置されているため、まだ将来の夢や、やってみたいことが決まっていなかった自分にとって、いろいろと模索する機会が得られるのではないかと考え、選びました。また、高校時代の恩師が、文学部の卒業生だったため、自分も同じ道に進みたいと考えました。
Q3.合格にたどり着くまでの学習状況・メンタル状況
高1
サッカー部に所属していました。放課後は毎日、部活の練習に励んでいたため、平日は勉強時間をほとんど確保することができませんでした。ただ、長かった通学時間を活かそうと思い、電車では単語帳を見るようにしていました。
高3・冬
かなりメンタル的に辛い状態で、よく眠ることができない日が続きました。第一志望大学の過去問に苦戦した時は、易しめの基礎問題を数多く解くことで、自信をつけました。また、悩み事を1人で抱え込まず、信頼できる周りの人にできるだけ話すようにしていました。
現役時入試直前
現代文が苦手だったというのもあり、共通テストの国語対策には、かなりの勉強時間を割きました。ただ問題をこなすだけではなく、解き終わった後に「どうして間違えたのか」「解答根拠はどこにあったのか」まで、丁寧に復習するようにしました。
現役時入試本番
どんな結果に終わっても、これが最後だと思い、今まで勉強したことを全て問題にぶつける気持ちで本番に臨みました。緊張感はあったものの、落ち着いて自分の力を発揮することができたと思います。
Q4.「これだけは毎日取り組んだ」「受験勉強中は絶対にこれはやらない」などのマイルール

受験期は散歩を毎朝のルーティーンにしていました。散歩中はスマホを持たず、一旦受験のことを忘れるようにしていました。また、勉強中はスマホの電源を切って、カバンの底にしまうようにしていました。自分は依存体質だという自覚があり、スマホとの付き合い方に気を使うことで、1日の充実度が格段にアップすると思ったからです。
Q5.こだわり勉強法や勉強グッズ
私は暗記が苦手だったので、英単語や日本史で苦戦しました。英単語帳は、隙間時間に何度も何度も繰り返し見るようにしました。また、訳を手で隠してすぐに意味が出てくるように練習をしました。日本史は、1つ1つの用語を個々に覚えるのではなく、複数を関連づけてストーリーで覚えるようにしていました。
Q6.大学受験にまつわることで辛かったこと
受験期は、朝早く起きられなかったり、目標勉強時間が達成できなかったりで、よく自分を責めてしまうことがありました。そんな自分をどんどん嫌いになって、辛い時期もありましたが、今思うと目標を高く設定しすぎていたと感じます。毎日15時間勉強しようとすることよりも、朝7時に起きようとすることよりも、無理のない範囲で「継続する」ことが重要だと思います。
Q7.メンタル・モチベーションの管理方法
問題が解けない、模試の成績が悪かったなど、「今」のことばかりを考えていると憂鬱になるので、できるだけ先のことを考えるようにしていました。例えば、大学生活を満喫している1年後の自分を想像することで、目の前の勉強が、自分の明るい未来につながっていると感じて、モチベーションになりました。
Q8.これから大学受験に臨む方へのメッセージ
大学受験をする上で、悩み、立ち止まることが多々あると思います。私自身も、志望校から受験方式、勉強法まで、悩んでばかりの受験期でした。そんな時に大切にして欲しいことが、「最終的には全部自分で決める」ということです。身近な大人や先輩に意見を求めるのはとても良いことだと思いますが、結局、自分の進路に関わることは自分で決めるべきだと思います。自分で下した決断なら、悔いは残らないだろうし、たとえその先に辛いことがあっても、「自分で決めたことだ」と、頑張る力になると思います。
Q9.駿台についての感想
50分授業
50分間しっかりと集中して授業を受け、集中力が切れ始める頃に、10分休憩でリラックスすることで、メリハリをつけて勉強することができました。また、学校と同じ授業時間だったため、50分学習+10分休憩のサイクルを自分の中で確立することができました。
講師
質問対応から、論述問題の添削までしていただきました。豊富な経験に基づいたアドバイスは、自分にとって、とてもためになるものでした。暗記が苦手な私でも、講師の先生オリジナルの要点プリントのおかげで、効率よく暗記することができました。
自習室
受験期は、学校帰りに毎日自習室を利用するようにしていました。必死に勉強している受験生が周りにたくさんいたので、自分も勉強しなければいけない、という気持ちになりました。私は家では集中して勉強ができないタイプだったこともあり、自習室に助けられた部分が大きかったです。
職員スタッフ(学習コーチ、進路アドバイザー、クラスリーダー)
受験で悩んでいた時、クラスリーダーや、進路アドバイザーの方には本当にお世話になりました。話を聞いていただくだけでも、気分が楽になり、経験や知識に基づいた的確なアドバイスをいただきました。親には相談しにくいことなども気軽に相談することができました。
