Q1.進学した大学を選んだ理由を教えてください
東京科学大学は、入学時から学院(学部)が決まっているものの、学系(学科)は大学2年で決まるので、行きたい分野があっても細かい内容まで決めきっていない私に合っていると思い、志望しました。また、研究室が多く、大学院への進学率が高いため、研究活動を通じて多くのことが学べそうだと感じたことも理由の一つです。
Q2.進学した学部を選んだ理由を教えてください
昔から化学に興味を持っており、化学を応用して暮らしをより良いものにしたいと思っていました。元々は東京科学大学の生命理工学院で化学×人体の分野について学びたいと考えていたのですが、他の学院も調べる中で、化学をテーマとして材料や応用化学が学べる物質理工学院を見つけ、強く興味を引かれたため志望しました。
Q3.合格にたどり着くまでの学習状況・メンタル状況
高2
オーケストラ部の最高学年として、週5回の活動とその運営に勤しんでいました。秋になって志望校を東京科学大学に決定してから、学校以外の勉強も自主的にやるなど、受験を意識した勉強を始めました。高2後期は、勉強と部活の両立に苦しんでいました。
高3・夏
各教科、問題集や駿台のテキストを用いて演習を何度も繰り返し、苦手分野の発見・解消に努めていました。過去問も1~2年分は解いたのですが、まだ難度に追いついていないと感じたため、基礎固めをメインで行うようにしました。
高3・冬
共通テスト・二次試験ともに、過去問や予想問題を用いてひたすら演習を行っていました。演習を通して苦手分野を発見した際には、再び問題集に戻ってその分野を勉強しました。メンタルが揺らいでしまった時は、親や友達に不安を話すことで解消していました。
現役時入試直前
12月頃から、よく間違えるところやなかなか覚えられないところを一つのルーズリーフにまとめていたため、それを隙間時間に見返すことで弱点克服を目指していました。また、入試本番までの期間でいつどの科目を解くのかという計画を立てていました。
Q4.「これだけは毎日取り組んだ」「受験勉強中は絶対にこれはやらない」などのマイルール

隙間時間を有効に使おうと意識しており、通学や授業の休憩、時には食事中も勉強をしていました。特に単語帳は通学中に必ず取り組んでいました。また、SNSや動画視聴などの娯楽アプリはすべて消して、余計なところに時間を使わないよう心がけました。それに加えて、勉強中はスマホをカバンにしまい、気が散らないようにしました。
Q5.こだわり勉強法や勉強グッズ
勉強中に「これよく間違えるな」という内容を見つけたら、その度にルーズリーフに教科ごとに分けてメモしていました。食事中や電車を待つ時間、10分休憩など、隙間時間にそのメモを見る習慣をつけることで苦手が克服できました。特に化学は、なかなか覚えられない知識事項をメモしたおかげで、細かい内容まで効率よく身につけることができました。
Q6.メンタル・モチベーションの管理方法
「もし今勉強を全力でやらなかったせいで受験に落ちたら後悔する、だからもし落ちたとしてもその時に『自分は最大限頑張った、後悔はしていない』と思えるぐらい勉強しよう」という気持ちを常に持ち、モチベーションを保っていました。また、毎日駿台の自習室に行くというルーティーンができたおかげで、勉強は苦しいものではなく当たり前のものだという感覚になっていきました。
Q7.大学受験をしてよかったことや得られたこと
私は受験勉強を通じて集中力と勉強方法を身につけることができました。受験生になる前はあまり集中が続かなかったのですが、受験を通じて勉強に限らず様々なことに対して集中力が向上したように思います。また、受験生時代に培った効率のよい勉強方法は、今でも大学のテストや資格試験の対策として役立っています。
Q8.大学生活の様子
大学1年は専門科目というよりは理系教養科目をメインに学習しており、高校の数学・物理・化学と比べて発展的な内容を取り扱っているため、難しいです。しかし友達と協力して理解を深められると、達成感があります。また、サークルは自分のやりたいことが追求できるうえに、良い友達にも出会えてとても楽しいです。大学生は高校生よりも自由度が高く、自分の好きなように時間を使えるので生活が充実しています。
Q9.駿台についての感想
講師
教科書レベルの易しい内容から過去問レベルの難しい問題まで、質問に分かりやすく答えてくださったおかげで、躓いていた分野を解消することができました。講師室に質問に行くと気さくに対応してくださったため、質問しやすい雰囲気が感じられてありがたかったです。
自習室
受験生の頃は毎日のように利用していました。周りの受験生が一生懸命勉強する姿を見て、それに負けじと勉強することができました。また、いつも同じ自習室にいる人を見ると、一緒に勉強を頑張っている感があり、よかったです。個人的には、個別ブース型自習室がとても集中できたためおすすめです。
職員スタッフ(学習コーチ、進路アドバイザー、クラスリーダー)
勉強に関して悩みがある時、クラスリーダーや進路アドバイザーの方々に相談してアドバイスをいただいたおかげで、勉強法が改善できました。また、総合型選抜対策においても、進路アドバイザーの方が志望理由書の添削や面接練習をしてくださり、とても感謝しています。
模試
応用的な内容が出題される駿台模試では、良問が揃っているため問題から多くのことを学べました。一つの分野について深い部分まで問われるので、自分の苦手分野が分かりやすくてよかったです。また、ハイレベルな受験生たちの中で、自分が今どの位置にいるのかを知ることができ、参考になりました。
