No.4871

東京科学大学 工学院 機械系へ受験合格体験記

飯塚 実結さん
大学・学部
東京科学大学 工学院 機械系
学年(2025年度現在)
2年生
出身高校
女子学院高校
出身地(都道府県)
東京都
得意科目
数学
苦手科目
英語
現役進学or浪人経験
現役
駿台在籍時の校舎
自由が丘校
目次

Q1.進学した大学を選んだ理由を教えてください

東京科学大は理工系に特化していて、早い段階から専門科目に触れられるため、自分の興味を深めながら学ぶ環境として最も適していると思いました。また、「好きなことを好きなだけやる」雰囲気のある校風は、勉強はもちろん、それ以外の趣味なども自分のベースで楽しめそうだと思い、志望しました。

Q2.進学した学部を選んだ理由を教えてください

高1や高2の頃は「自分は数学が得意だから理系かな」くらいにしか考えていませんでした。昔からプラモデルなどの物作りが好きだったことや、高3になって本格的に物理を勉強したことから、工学系を選びました。

Q3.合格にたどり着くまでの学習状況・メンタル状況

高2

夏休みは7月中に高校の宿題を終わらせて、夏期講習の予習復習をしていました。11月までテニス部で活動しており、引退してからは高3を迎える準備段階として、毎日勉強する習慣作りのために机に向かっていました。受験勉強というより、毎日決められたタスクをこなす練習といった感じです。

高3・1学期

理科科目を本格的に解くうちに、自分の得意分野として生かせそうだと感じました。そして様々な大学のパンフレットを見ながら志望校を東工大(東京科学大)に決定しました。この頃は高校が通常授業だったので、毎日駿台の予習復習でいっぱいいっぱいでした。

高3・冬

本格的に毎日過去問を解くようになり、メンタルの波が激しかったです。本当に落ち込んだ時はクラスリーダーの方に話して、背中を押していただきました。駿台には特に親しく話せるような友達がいなかったのですが、クラスリーダーの方と話すことがモチベーションになっていました。

入試本番

1年間自分なりに真剣に勉強に打ち込んだという自負があり、あまり緊張はしませんでした。しかし、過去問を解いていて自信があった大学でミスをしてしまい、絶望しました。家に帰ってから解き直したところ、第1志望の試験で同じものが出ました。冷静に対処できてよかったと思いました。

Q4.「これだけは毎日取り組んだ」「受験勉強中は絶対にこれはやらない」などのマイルール

高3の頃は、毎日寝る前に英語の長文を読むことを徹底していました。東工大(東京科学大)の英文はとにかく長く、集中力と慣れが必要だったので、まさに積み重ねが生きたように思います。また、寝る前にスマホを触るかわりに英文を読むことによって、単語力が向上しました。睡眠にもいい影響があったのではと思います。

Q5.こだわり勉強法や勉強グッズ

理科の2科目は、学校で配られた教科書をたくさん用いた勉強をしていました。何度も躓いた箇所を教科書に付箋を貼り、自分になかった考えの補足説明を直接書き込み、いつでも見返せるようにしていました。また、網羅型問題集を何周もすることが自分にはあまり向いていないように思えたので、駿台の授業やテスト、過去問でできなかった問題の例題を解くために問題集を使っていました。

Q6.メンタル・モチベーションの管理方法

理系科目の演習問題を解く時、音楽との相性がよかったので時々好きな曲を聴きながらやっていました。やる気が出ない時も「でもあの歌聴きたいな」と思い、音楽を聴くための勉強から入ってモチベーションを上げていた日もありました。明るい曲を聴いて進めると、気分が落ち込むことはあまりなかったです。

Q7.大学受験をしてよかったことや得られたこと

何か1つのゴールに向かって1人でがむしゃらに努力し、成功したという体験を10代のうちにできたのは、かけがえのないことだと思います(もちろん自分1人の力ではないですが)。受験を終えたその先に、何か躓くことがあったとしても、あれを乗り越えた自分ならきっと大丈夫という安心材料にもなります。

Q8.大学生活の様子

大学は何をするにしても自分次第、といった感じがします。高校のように進んでサポートしてくれる存在がいなくなり、自分が大人の扱いをされます。勉強もテストや課題などは大学側が最低限のサポートをしてくれますが、どれだけ吸収できるかは努力次第です。不安なこともありますが、自分のやりたいことをやりたいようにやれます。私は大学からダンスを始め、自分のペースで今も成長中です。

Q9.駿台についての感想

50分授業

50分授業10分休憩のシステムは、自分の高校と同じでした。長すぎず短すぎずで集中力を保つことができて、ありがたかったです。10分休憩ではクラスリーダーの方に大学の様子や自身の勉強の様子など、受験に関するリアルな話を聞くことができました。

テキスト

授業を受けるにあたっての基礎的な練習問題は予習に、授業で扱った問題の例題や応用問題は復習に、とても役立ちました。また、カラーバリエーションが豊富なのも持ち歩いていてモチベーションになる上、一目で見分けやすくありがたかったです。

職員スタッフ(学習コーチ、進路アドバイザー、クラスリーダー)

職員の方々は講習会の相談に行った時に私の勉強の状況と志望校に合った講座を一緒に考えてくださり、一人ひとりをよく見てくださっていると感じました。また勉強に行き詰まった時はクラスリーダーの方が親身になって話を聞いてくださいました。

雰囲気

同じ目標を持った仲間と切磋琢磨できる環境です。自由が丘校は現役生しかいない校舎で、こぢんまりしているぶん、アットホームで落ち着いた雰囲気がありました。講座によっては行われたテストのクラス内の順位が出るところもあったので、ライバルでありながら生徒間の距離が近いのもよかったです。

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