Q1.進学した大学を選んだ理由を教えてください
福岡大学はすべての学部が同じキャンパスにあり、様々な人と関わりを持てることを知り、興味を持ちました。また駿台のクラスリーダーに福大薬学部に就学されている方がいらっしゃり、大学での研究室やサークル活動について詳しく教えてくださったことでさらに気持ちが強くなり、福大薬学部に進学しました。
Q2.進学した学部を選んだ理由を教えてください
高校生になった頃から医療関係の仕事に就きたいと思っていました。ある薬剤師が活躍するドキュメンタリーを見たことがきっかけとなり、薬剤師への憧れを抱き、薬学部を選びました。また福大薬学部に就学するクラスリーダーの方に、様々な研究室のお話をしてもらったことやホームページで研究内容を知り、進学への思いが強くなったからです。
Q3.合格にたどり着くまでの学習状況・メンタル状況
高3・夏
学校のクラスメイト達が一気に受験モードになり、休み時間は友達と授業の復習をしたり、昼休みには図書館に行って一緒に自習をしたりしていました。放課後は友達と駿台の自習室に通いお互いに鼓舞しあっていました。
高3・冬
なかなか点数が上がらず、もう間に合わないのではないかという焦りを感じていた時もありました。そんな時は、自分の気分が上がるように前向きで大好きな音楽を聞くようにしていました。ルーティンとして自習室に入る前には、同じ曲を必ず聞くようにしていました。
現役時入試直前
共通テスト前は、特にメンタルが下がっている時が多く、模試結果を確認する度に落ち込んでいました。でも「落ち込んでいる時間は私には無いはず、その分勉強しよう」と自分を鼓舞していました。
現役時入試本番
気持ちを落ち着かせるために、今までまとめてきたノートを持って行き、「自分はこんなに努力したのだから大丈夫」と思うようにしていました。また英語のリスニングの前にはイヤホンで音源を聞き、他の人の声が聞こえないようにして集中力を保つようにしていました。
Q4.「これだけは毎日取り組んだ」「受験勉強中は絶対にこれはやらない」などのマイルール

私は、リスニングがとても苦手だったので、高3からはできるだけ毎日リスニングを聞くようにしていました。また、スマートフォンを見る時間を減らしたかったので、スクリーンタイムをつけていました。
Q6.大学受験にまつわることで辛かったこと

駿台の自習室に一緒に通っていた友達が推薦入学を選択したため、受験本番まで共に励まし合う仲間がいなくなった時はとても辛かったです。それを心配してくれた進路アドバイザーの方が色々と相談に乗ってくれたので、受験に対しての不安が解消されました。
Q7.大学受験をしてよかったことや得られたこと
自分がなりたいもの、就きたい職業について、よく考えることができました。受験がなければ、自分の気持ちを考える機会も無かったと思います。また、大学受験をしたことで、目標を強く持つこと、そしてそのために精一杯努力をすることの大切さを学ぶことができたと思います。
Q8.大学生活の様子
大学は高校よりもとても生徒数が多く、様々な考えを持った人と出会うことができます。そのためコミュニケーションの幅も広がり、自分の視野が広がったような気がします。また高校生の頃よりも自分の好きなことや趣味に時間をかけることができ、新しいこと、やってみたかったことにどんどんチャレンジしています。アルバイトもいろいろな業種を掛け持ちしていて、やりがいも感じています。アルバイト経験を通して社会人となる前の心の準備が出来ることがいいなと思っています。
Q9.駿台に通学した感想
50分授業
大学の授業は90分なので、集中力が途切れることが多々あります。改めて、駿台の50分授業は、集中力が途切れなく、短いとも感じない良い長さだったと感じました。
manabo
manaboは現役の大学生が回答してくれるので先生とはまた別視点の回答が得られることができます。さらに、どこでも質問することが可能なので、家にいるときや、早く解説がほしい時などに利用するのにとてもよかったです。
自習室
開放型自習室と個別ブース型の自習室がありました。私はその時の気分や集中力が切れた時などに応じて使い分けることができたのでとてもよかったです。静かで集中できる環境でした。