Q1.進学した大学を選んだ理由を教えてください
医療における放射線の役割に興味を持ち、この領域を専攻できる大阪大学を選びました。大阪大学の魅力は研究に力を入れていることで、大4での研究室配属よりも早い段階で好きな研究ができる制度があります。やってみたいことがあった自分は、その制度を知った時により大阪大学に進学したいという気持ちが強くなりました。
Q2.進学した学部を選んだ理由を教えてください
昔は漠然と「医療に従事して何か貢献したい」と思っていただけだったのですが、あるドラマを観て、検査によって医療を支えて患者さんを助けている放射線技師の姿に憧れました。それをきっかけに放射線技師を目指し、放射線専攻を選びました。
Q3.合格にたどり着くまでの学習状況・メンタル状況
高2
高2の初めに受けた模試の成績を見て、危機感を覚えました。特に英語ができなかったため、英単語帳を毎日持ち歩き、通学時間を使ってこまめに見ることを心がけていました。英単語は英語の基礎なので、この時に気付けてよかったと思います。また、勉強面でも高め合える友人と出会えたことも大きかったと思います。
高3・1学期
推薦入試を本格的に意識し始めました。推薦について調べたり、ボランティアに参加したりして、この段階でできることをとりあえずやっていた感じです。志望大学を急に変更する可能性も考え、時々は小論文対策もしていました。入試で小論文を使う機会はありませんでしたが、文章を書く能力が養えたのはよかったと思います。
高3・冬
共通テスト対策として市販の問題集や大学入試センターのホームページにある過去の問題を進めていく一方で、二次試験の対策と推薦入試の準備も進めていました。二次試験の対策では、自分で解いた問題を学校の先生に採点してもらい、記述の違いやより簡単に解く方法を教えてもらっていました。
現役時入試直前
共通テストの対策は毎日過去問をやっていました。2月の中頃に推薦の面接があり、その対策で時事問題を調べたり、医療トピックについて自分の考えをまとめたりしていました。志望動機は必ず尋ねられるとわかっていたので、志望理由書を何度も読み返していました。特に面接の前日は緊張していましたが、「ここまで来たなら、いかに自分が有用な人材かを伝えよう」と意気込んで面接の対策をしていました。
Q4.「これだけは毎日取り組んだ」「受験勉強中は絶対にこれはやらない」などのマイルール
朝起きる時間を高2の時から30分早くしました。私は夜に勉強するとダラけてしまい、慢性的な寝不足に陥ると思ったので、一度睡眠を取ってからすっきりした頭で問題を解いていました。また、受験当日は朝から集中して解かなければいけないので、一年かけて朝から勉強することに慣れたのはよかったと思います。
Q5.こだわり勉強法や勉強グッズ

付箋を使った勉強を続けていました。100円程度で買える少し大きめの付箋に、公式や自分が間違えた内容を書き、模試や本番の休憩時間に見直していました。付箋に書いているので簡単に貼り直せて、見やすくまとめることができました。また勉強計画を立てる時は、「必ずやらなければならないこと」や「やっておいたほうがいいこと」の優先順位をつけ、好きな教科だけをやり続けてしまうことがないようにしていました。
Q6.大学受験にまつわることで辛かったこと
私が受験期で一番辛かったのは、共通テストの1ヶ月前にインフルエンザに罹ったことです。発熱して3日ほど勉強ができず、「周りに置いていかれている」と感じて辛かったです。熱が下がってから、寝込んだ時間を取り戻そうと勉強に励みました。友人が「抗体ができたから、当日には罹らないよ」と声をかけてくれて、少し前向きになれたと思います。
Q7.メンタル・モチベーションの管理方法
模試の志望校判定が悪かったり成績が伸び悩んだりした時は、受からなかったらどうしようという漠然とした不安で、勉強のモチベーションが下がった時期がありました。ですが「今頑張れなかったら、いつ頑張るんだ」と自分を鼓舞して、勉強を続けました。行きたい大学への憧れが、何より私を勉強に向かわせてくれたと思います。
Q8.大学生活の様子
大学ではみんなと同じことをする機会が少なくなり、自由度が増します。サークルのメンバーで少し遠出をしたり、バイトで他大学の学生と交流を持ったり、活動の場が一気に広がることが、高校生との違いだと思います。また、自分がやりたい何かをとことん追求できることも、大学の良いところです。私は自主研究がしたかったので、学内の研究室に出入りして、やりたい研究に精を出しています。
Q9.駿台についての感想
テキスト
駿台のテキストは問題数が多く、たくさんの演習が積めるので、私に合っていたと思います。問題を解く過程で理解を深めていくタイプの私には、問題数が多く、基礎問題から難しい発展問題まで収録されている駿台のテキストは最適でした。直前期も、通常授業のテキストを使って演習していました。
自習室
受験生の時だけではなく、高2の頃から定期試験の勉強で利用していました。静かで落ち着いた環境なうえに、21時まで空いているため、学校が閉まった後も長時間勉強できました。また、集中している人を見ると自分も頑張ろうと思えて、モチベーションが保つことができました。
職員スタッフ(学習コーチ、進路アドバイザー、クラスリーダー)
受験直前期にはクラスリーダーや進路アドバイザーの方々に話を聞いてもらい、気分転換をしたり相談をしたりしていました。模試で悪い判定を取った時には進路アドバイザーの方に話を聞いてもらって、とても気持ちが楽になりました。また、面接の相談はその実体験があるクラスリーダーに話を聞いてもらっていました。直前まで勇気をもらえて、とても感謝しています。
模試
高2から駿台全国模試を受け続けていました。難しい模試でしたが、間違い直しで得られるものが多く、二次試験対策にも利用できて、非常に有意義でした。同じ模試を受け続ると、自分の成績の変遷も確認できるのでよかったです。また成績表で細かく得点率が示されるので、自分の苦手分野が浮き彫りになり、復習しやすかったです。
