Q1.進学した大学を選んだ理由を教えてください
神戸大には私の両親も通っていました。そのため、私の中で大学と言えば神戸大で、高校受験の時から最終的に神戸大に進学することを考えていました。当初は、神戸大での大学生活は楽しそうだとなんとなく思っていただけでしたが、いろいろな分野を学んでから専修を決められるところも、志望校を定める1つの理由でした。
Q2.進学した学部を選んだ理由を教えてください
子どもの頃から本を読むのが好きで、初期の進路調査ではなんとなく文学部を選んでいました。受験生になって、改めて大学や学部について調べた際、文学部は文学だけではなく芸術、心理、社会なども学べることを知りました。その中で、芸術を学べる点に心を惹かれ、そのまま文学部を目指すことにしました。
Q3.合格にたどり着くまでの学習状況・メンタル状況
高2
高2の終わり頃から駿台に通い始めましたが、受験勉強が始まっているという自覚も、受験勉強に関する知識もほとんどありませんでした。この時期に部活を引退し、自習室に通うようにもなりましたが、学校や塾の授業の復習や課題だけしていました。
高3・夏
夏休みは、二次試験のための基礎固めをしていました。夏に過去問を大量に解いたという人の話を聞いて焦りもありましたが、まだその段階ではないと感じ、過去問は数年分だけ解きました。神戸大の問題は基礎的なものが多かったので、夏の基礎固めが1番私の力になりました。
高3・2学期
8月末の模試で初めてE判定を取りました。夏休みは本気で勉強に取り組んだという自負があったので、とても落ち込んでしまって勉強時間が減り、志望校を落とそうかとも考えましたが、一緒に神戸大を目指している友達と励まし合い、やる気を取り戻すことができました。
高3・冬
冬になると、神戸大を目指してひたすら勉強をするしかないという気持ちになりました。この時期は、共通テストと神戸大の個別試験の過去問を解き、頭に入りきっていない部分を参考書や教科書で復習するのを繰り返していました。
入試本番
共通テストでも、二次試験でも、休み時間に友達と過ごす時間が心の支えになっていたと思います。高3の1年間でたくさんの模試を受けてきたおかげで、本番は模試のように、緊張することなく受験を終えることができました。
Q4.「これだけは毎日取り組んだ」「受験勉強中は絶対にこれはやらない」などのマイルール
家ではやる気が起きなかったり誘惑が多かったりしたので、朝起きたら家から出るようにしていました。駿台の個別ブース型自習室や学校、図書館などで勉強していました。また受験勉強をしている間は、それまでよりもよく寝ていました。夜更かしをせず、寝る時間を一定にしていたので、受験前日もしっかり寝ることができました。
Q5.こだわり勉強法や勉強グッズ

いろいろな勉強に手を出すのではなく、参考書は1教科につき1冊にしていました。個別試験の直前は過去問、英単語帳、古文単語帳しか使っていませんでした。勉強の進みが目に見えるようにしたかったので、単語帳や参考書の覚えておきたいところに付箋を貼っていました。本番前には、そこを重点的に見直していました。
Q6.大学受験にまつわることで辛かったこと
受験生だった時は、受験生生活や受験勉強になかなか終わりが見えないことが1番つらかったです。解けない問題も、やらなければいけない勉強も無限にあるように思えて、手が付けられなくなることもありましたが、目の前のやるべきことを1つ1つやっていくことで、不安な気持ちをなくしていました。
Q7.メンタル・モチベーションの管理方法
思ったような成績が出ない時期や、不安や焦りで勉強が手につかない時期もありましたが、そういった時期は、先のことや大きなことは考えすぎず、1日1日、その日にやるべきことだけを考え、こなしていました。毎日の予定をしっかり立てていると、余計なことを考えずに勉強をスムーズに進められると思います。
Q8.大学受験をしてよかったことや得られたこと
受験生活の中で、自分で細かく計画を立て、毎日勉強を継続する力を身に着けることができました。また、自分の将来について深く考えたことがなく、自分のしたいこともよくわかっていませんでした。しかし、受験する大学を選ぶ上で、将来を考える機会が多くありました。そこで自分がやりたいと思えるものも見つけることができました。
Q9.大学生活の様子
大学生活はとても自由で、勉強・サークル・アルバイト・趣味など何に時間を使い、どんな大学生活にするかは自分次第です。また、大学生活では、授業やサークル、バイトなどを通して高校生の頃とは比べられないほど、様々な人と出会う機会が多くなります。知見が広がり、勉強に関してももちろんですが、将来や自分自身についてもたくさんの新しい発見ができるようになると思います。
Q10.駿台についての感想
50分授業
50分の授業は、長すぎず短すぎず、疲れが出始めたり集中力が切れ始める頃に休憩時間が来るので、ちょうど良かったです。50分×3コマで、進む範囲もそこまで多くなく、適宜復習ができるので、難しい内容でもついていけなくなることがなかったので良かったです。
自習室
個別ブース型自習室は勉強しやすい環境が整っていて、友達と一緒にほぼ毎日通っていた時期もありました。静かだけれど、みんながペンを動かして勉強している音が聞こえるので、静かすぎる場所だと集中できない私には最適の勉強場所でした。
職員スタッフ(学習コーチ、進路アドバイザー、クラスリーダー)
高3の夏休み前に、進路アドバイザーさんと当時の現状を把握し、勉強計画を一緒に立ててもらい、模試の活用方法なども教えてもらいました。受験勉強に関する知識がほとんどないことによる受験に対する不安感を取り除くことができ、勉強をスムーズに進めることができました。
模試
いろいろな模試があって、私は受けられるものはすべて受けていました。苦手分野をなくしたり、今後の勉強計画を立てたりすることに、模試をたくさん活用することができました。定期的に模試を受けることは勉強計画や、モチベーションの維持にも役立ちました。
