Q1.進学した大学を選んだ理由を教えてください
一橋大学は都会の喧騒から離れた自然豊かな場所にあり、勉強と課外活動の両立が比較的容易であることから一橋大学を志望しました。また学部間の垣根が低いことや、1年生から発展的な内容を学べるカリキュラムも理由の一つです。
Q2.進学した学部を選んだ理由を教えてください
自分は文系ながらも数学が好きで、好きな数学を用いて経済現象を分析するということに惹かれ経済学部を志望しました。またカリキュラムの特性上自分の時間を作りやすいのも魅力でした。応用範囲が広いので入ってよかったと思っています。
Q3.合格にたどり着くまでの学習状況・メンタル状況
高1
野球部に所属し週5で活動がありました。この頃は野球に打ち込み、勉強は必要最低限はやっていました。この頃は志望大学はなくとりあえず高校のカリキュラムについていっていました。
高2
高2になると秋や冬で部活を引退する友人も多く、自分も周りの影響を受け、少しづつ受験を意識しました。この頃は、野球と勉強の両立に少し苦労しました。
高3・夏
高3の夏になり、最後の大会を終えた後は、すぐに受験勉強に切り替えられませんでしたが少しずつ勉強に精を出しました。模試では得意な数学以外はあまり点数が良くなかったことから少し焦りも覚えましたが、コツコツ勉強を進めました。
入試本番
共通テストが終わり二次対策を進めましたが、自分は数学が志望大学の配点的にも命運を決める科目だったので、入試直前期はその対策にとても思い悩むことがありました。しかし、とにかく量を重視してやってきた受験への方針は自分にとって大きな自信となり本番にも挑めました。
Q4.「これだけは毎日取り組んだ」「受験勉強中は絶対にこれはやらない」などのマイルール
通学する電車では単語帳を1セクション覚えるなど隙間時間はできるだけ暗記に費やしました。スマホは受験期は友達にお互い預け合うことで、スマホから離れて勉強することができました。
Q5.こだわり勉強法や勉強グッズ
オススメの勉強グッズは少し値の張る文房具です。自分で選んだ高いものを使うだけでモチベーションが上がったような気がしました。ノートや付箋、筆箱なども選んでみるとより効果が上がるのではないでしょうか。
Q6.大学受験をしてよかったことや得られたこと
大学受験を通して、物事に対する戦略、計画の立て方を学べました。また、それらを遂行するために自身を律する能力も身につられたと思います。逆に自分のダメな特徴も発見することができたのは、今後の人生にも役立つと感じました。
Q7.大学生活の様子

大学生活は驚くほど自由です。私は対面授業を週2日、他はオンライン配信授業を受け、残りはサークルと部活とアルバイトに勤しんでいます。全て自分で選ぶことができ、時間の使い方も学べます。自分はサークルで地域の商店街の活性化に取り組んでおり、お祭りを共に開いたり、時には商店主さんとごはんをみんなで食べたりもしました。
Q8.駿台に通学した感想
講師
駿台の講師は、問題を論理的に明快に解説してくださり、1問の問題から多くの知識を教授してくれます。また自分の些細な質問にも真摯に答えてくださり、個人にあったアドバイスをしてくれます。
自習室
駿台の自習室は、基本朝から夜まで空いていて、かつ席も多いためいつも快適に使えました。自習室は学生がルールを守って使用しているか確認をする巡回の方がいるため、静かな自習室で集中力を保ちながら勉強することができました。
模試
駿台の模試は多種多様で、マーク模試、記述模試、大学別模試など様々な形態があります。どの模試の問題も解くだけで得られることがたくさんあり、解説も詳しいことから様々なことを吸収し成長できます。