Q1.進学した大学を選んだ理由を教えてください
名古屋大の経済学部には、卒業生で構成される「キタン会」という組織があり、就職活動をはじめとする様々な支援を行っていると知りました。将来の就職において大きな力になると感じ、この大学を志望することを決めました。
Q2.進学した学部を選んだ理由を教えてください
高1が終わるまでは、進路について深く考えたことがありませんでした。しかし、高2になってから自分の将来について真剣に考えるようになり、昔から興味があった、お金の管理に関わる仕事に就きたいと思うようになりました。そこで、公認会計士や税理士といった職業を目指すことを決意し、簿記が学べる経済学部に進学しました。
Q3.合格にたどり着くまでの学習状況・メンタル状況
高1
高校では自分の好きな分野の部活動に参加したいと考え、数理研究部に所属して活動していました。同時に、初めて手に入れたスマホが楽しくて熱中してしまい、勉学がおろそかになってしまった時期もありました。
高2
大学受験に向けて、勉強する習慣を身につけることを意識していました。自宅ではなかなか集中できなかったので、駿台の自習室を利用し、学習に集中できる環境を整えて勉強するようにしていました。
高3・1学期
入試本番まで一年を切った頃、自分のこれまでの取り組みを見直すようになりました。特に、継続的な学習が必要な英語に対しては危機感を覚え、登校時の電車内などの隙間時間を活用して、単語の勉強に取り組むようになりました。
高3・夏
受験の天王山とも呼ばれる高3の夏は気合いを入れて勉強に取り組みました。駿台の自習室はとても静かなので、朝から夜まで集中して学習することができました。また、勉強した内容や時間は友人と共有し、互いに励まし合いながら勉強しました。
現役時入試直前
共通テスト直前は、新しいことに取りかかるのではなく、学校で何度も実施された共通テスト模試を活用し、その復習によって明らかになった自分の弱点をひとつひとつ克服できるように努めていました。
現役時入試本番
直前まで学校で多くの模試を受けていたため、本番でも模試と同じような落ち着いた気持ちで臨むことを意識しました。実際にこれまで学んできた内容が試験に出題され、しっかり解答できたことで自分の努力の成果を実感しました。
Q4.「これだけは毎日取り組んだ」「受験勉強中は絶対にこれはやらない」などのマイルール

高3では、英単語と古文単語を毎日欠かさず学習するようにしていました。単語は日々継続して取り組むことで着実に力がつけられると考え、たとえ時間がない日でも寝る前に時間を取るようにしていました。全く手をつけない日を作らないよう心がけ、必ず数個は覚えるようにしていました。
Q5.こだわり勉強法や勉強グッズ
授業中は知らないことが多く出てくるため、それらを素早くメモに取り、あとで復習していました。単語帳の使い方も工夫をして、付箋を使うのではなく、直接単語帳に印をつけていました。そして印の濃さを変えることで自分がどれだけその単語を間違えたのかを、視覚的に把握できるようにしていました。
Q6.大学受験にまつわることで辛かったこと
第一志望校の模試の判定がほとんどCやDだったので、本当にこのまま目指していいのかどうかを悩むこともありました。しかし、母が行きたい大学に行くように背中を押してくれ、自分の意志を貫けるように支えてくれたため、落ち着いて目標に向かって努力を続けることができました。
Q7.メンタル・モチベーションの管理方法
授業のように勉強と休憩の時間を交互にとり、それらをタイマーで管理することによってメリハリをつけていました。適度にリフレッシュすることができ、より長い時間集中して勉強に取り組むことができるようになりました。特に勉強時間が長くなる受験期には、適度な息抜きも必要だと実感しました。
Q8.大学受験をしてよかったことや得られたこと
これまで勉強を続けてみて感じたことは、最も知識の幅が広くなるのは、大学受験期だったということです。大学に進学した後は専門的な分野を深めていく一方で、受験期には自分の意思によらず幅広い分野の知識を半ば強制的に学ぶ機会があり、それが大きな刺激になったと思います。また、大学受験期は自分が最も努力した時期でもあり、自分の全力とその出し方を知ることができたのは、今後の学びにおいて大きな財産になったと思います。
Q9.これから大学受験に臨む方へのメッセージ
とにかく全力を出し切ったかどうかを大切にしてほしいです。志望校に合格したいという強い思いがあるなら、その目標に向かって努力することは決して無駄にはなりません。今の努力は自分の目標のためなんだと意識して、毎日積み重ねていってください。その積み重ねが自信になり、受験当日でもいつも通りの力が発揮できるはずです。最後まで自分の努力を信じて頑張ってください!
Q10.駿台についての感想
50分授業
学校の授業と同じ長さのため、学校と同じ感覚で授業を受けることができ、駿台の授業にもすぐに慣れることができました。また50分授業+10分休憩というタイムスケジュールは、勉強と休憩の切り替えを意識するいい習慣になりました。
テキスト
受講クラスのレベルに沿ってテキストが作られており、自分に合った内容で効率よく勉強ができました。また余白も十分にあるため、授業中にメモを取ったり予習の際に疑問点を記入したりしていました。テストを受ける前にテキストに立ち返って、自分がどこでつまずいたのかを振り返ることで、さらに理解を深めることができました。
ICTツール
英単語の学習には記憶定着に特化したMonoxerというアプリをよく利用していました。使ってみて、なんといっても手軽に学習ができることがよかったです。2分というとても短い時間でも単語を学習することができるため、忙しい日にも無理なく学習を続けられました。
自習室
机が広く快適に勉強できる環境が整っていました。また、周りの生徒の意識が高く、集中して勉強している様子が伝わってきたので、自分も自然と集中することができました。クラスリーダーが時々巡回してくれて、日光が差し込むときにはブラインドを下ろしてくれるなど、細やかな配慮があり、不自由なく勉強に集中できました。
