Q1.進学した大学を選んだ理由を教えてください
千葉大学は留学が必須であり、国際化が進む世の中で活躍するために留学に興味があったため、その点に魅力を感じました。 また、千葉大学にはIPEという、医学部・薬学部・看護学部の合同授業があり、大学1年から研究に取り組めるため、早いうちから将来を見据えた学びに触れられると思い、千葉大学を志望するに至りました。
Q2.進学した学部を選んだ理由を教えてください
生活する上で健康であることが何よりも重要であると感じ、医療系の道に進みたいと考えました。はじめは多くの人を救いたいという思いから薬学部を志望していましたが、高1の時に遭遇した出来事がきっかけで目の前の人を助けたいという思いに変わったため、医学部を目指すことにしました。
Q3.合格にたどり着くまでの学習状況・メンタル状況
高1
高校の定期試験に向けた勉強を試験の2週間前から行って、9割弱の点数を取っていました。また、数学に関しては駿台で授業を受講していたため、授業の予習・復習は欠かさずに行っていました。通学中には単語帳を見ていました。
高2
数学に加えて、化学も駿台の授業を受講し始めたため、その予習・復習を欠かさずに行いました。また、冬休みを用いて化学の学習を一通り行ったことで、高3で良いスタートダッシュが切れるようにしました。
高3・1学期
駿台で物理の授業も受講し始めました。数学・化学・物理の3教科は駿台の予習・復習を重点的に行い、英語の長文読解を週に2回行っていました。この時期は薬学部志望のままにするか、医学部志望にするかで悩んでいました。
高3・夏
夏休み前の三3者面談で薬学部志望から医学部志望に変更することを伝えました。これにより、理科の強化が必要だと考えたため、午前中は理科の演習を行い、午後に主に英語の演習を行っていました。国語と地理の共通テスト対策はこの時期から始めました。
高3・2学期
このあたりから過去問に取り組み始めました。理科と数学に関しては合格点に届くくらいで、英語があまりできていませんでした。また、模試が毎週のようにあり、模試の復習に追われて駿台の授業の復習は十分に行うことができていなかったと思います。
高3・冬
2次試験の形式よりも共通テストの形式のほうに苦手意識があったため、12月頃から共通テスト対策に重点を置いていました。演習をこなすことを意識しすぎて、共通テストの解法に焦点を当てた勉強はあまりできていなかった気がします。
現役時入試直前
共通テストで思うような結果を収めることができなかったため、志望校を変更しました。この期間は過去問演習を行い、抜けがあればその都度該当する部分の復習を行っていましたが、過去問研究が足りていなかったように思います。
現役時入試本番
今までやってきたことを出し切ることだけに集中し、試験に臨みました。試験会場は緊張感に満ちた雰囲気であったため、休み時間は外で散歩をすることでリフレッシュしました。試験の手ごたえとしてはそこまで悪くはありませんでしたが、結果は不合格でした。
1浪の夏~秋
現役時代に英語と共通テストの国語で失敗してしまったため、夏休みに重点的に取り組みました。その他の科目は基礎から学び直し、確固たる基礎力を築きました。また、夏期講習の復習は講習を受けた日に必ず行うようにしていました。
1浪の冬
数学と理科は共通テスト形式の問題に苦手意識はなかったため、2次試験対策を年末まで行いました。その他の科目は、1日に1回共通テスト形式の演習を行いました。演習する際はなるべく本番と同じ時間帯で制限時間を短くして行うようにしていました。
高卒時入試直前
共通テスト後に千葉大学対策講座を受講しました。この講座を受講したことで、本番での戦略を立てることができました。その戦略に基づいて、過去問を前期8年分、後期2年分取り組み、その後今まで使っていた教材で復習を行いました。
高卒時入試本番
十分な対策や勉強ができたからなのかもしれませんが、あまり緊張することなく試験に臨むことができました。理科と数学に関しては想定通りの手ごたえを感じましたが、英語は昨年よりも分量がかなり増加したために少し焦ってしまい、実力を出し切ることができず、不安が残ってしまいました。
Q4.こだわり勉強法や勉強グッズ

試験時間に合わせた勉強スケジュールを立てることです。浪人時代に行っていたのですが、ある科目の勉強をする際、それがどの時間帯にどれくらいの試験時間で行われるのかを踏まえて取り組みました。これで、試験本番もいつも通りに近いパフォーマンスを発揮できました。2次試験の数学の演習をする際は、無地の紙を使っていました。
Q5.大学受験にまつわることで辛かったこと
特に浪人時代に辛かったのは、受験生活が終わるのかという漠然とした不安を抱えていたことです。その不安を和らげるために必死に勉強に励み、模試で良い成績を取ることを心がけていました。また、そうした不安を具体的な学習計画に落とし込むことで、やるべきことが浮き彫りとなり、勉強の効率の上昇につながったと思います。
Q6.メンタル・モチベーションの管理方法
疲れてしんどくなってしまった時は思い切って休んでいました。そうすることで、再び机に向かった時に新鮮な気持ちで勉強に取り組めました。また、野球観戦や音楽のライブに行き、非日常的な体験をすることでリフレッシュしていました。さらに、志望大学に関する情報に日常的に触れることで、その大学に進学したいという思いを維持していました。
Q7.大学受験をしてよかったことや得られたこと
大学受験を通して、諦めることなく努力を続ければ目標を達成することができるのだと実感しました。現役時代に受験に失敗して辛かった時期もありましたが、自分を信じてやるべきことをしっかりこなしたからこそ、合格を掴み取れたのだと思います。また、合格までの努力は両親や講師などのサポートが大いに影響していて、感謝の念をより一層強く感じました。
Q8.大学生活の様子
今までの生活とは異なり、授業後はほとんど自由時間になるため、部活動に励んだりバイトをしたりと、活動範囲がかなり広くなったと思います。また、夏休みや春休みが長く、自由に過ごすことができるため、さまざまな場所を旅行できます。同じ大学でも学部が異なれば学ぶ内容は異なり、同じ学部でも背景が異なる人が多いため、大学の中での交流で、視野がずいぶん広くなりました。
Q9.これから大学受験に臨む方へのメッセージ
大学受験は人生で1度きりで、場合によっては進学先が将来の仕事に直結します。自分の行きたい大学および学部に進学することを試験終了まで諦めず、自分の学んできたことを最大限発揮できるよう、頑張ってください。時には辛いことがあるかもしれませんが、状況を悲観し過ぎず成功への糧と捉えて、体調管理に気をつけて勉強に励んでもらえたらと思います。
Q10.駿台についての感想
テキスト
基本的な内容から発展的な内容まで幅広く記載されているため、駿台のテキストを授業内容とともにしっかりと復習することで、十分な実力がつくと思います。また、夏期講習や冬期講習などのテキストではさらに詳しいも学ぶことができるため、長期休暇での効率的な学習の役に立つと思います。
自習室
自分の勉強に集中したい時は個別ブース型自習室、試験さながらの雰囲気で勉強したい時は開放教室と、状況に応じて自習室を使い分けられるのが非常に良かったです。自分は予習・復習の際は個別ブース型自習室、演習の際は開放教室を使っていました。
雰囲気
自分が受講していた授業は周りの生徒のレベルが高く、試験が毎週行われたため、追い付いて追い越せるように必死で勉強しようと思える環境が整っていました。また、授業の質が高いため、周りも真剣に授業に取り組んでいて、勉強に対する高いモチベーションを維持したまま学習することができました。
模試
全国模試は難易度が高めです。しかし、徹底的に復習することで基礎的な内容の応用方法や難しい問題に対するアプローチ方法について学べるため、2次試験で有利になると思います。また、マーク模試は共通テスト本番に即しているため、しっかりと復習や解き直しを行うことで本番でのパフォーマンスの向上につながります。
医系コース(高卒)
毎週のロングホームルームで医学部入試に関する情報を手に入れることができ、医学部ならではの面接や小論文における対策も手厚く、模擬面接を志望大学に沿った形で実施してくれました。クラス担任の職員の方の医学部受験に関する知識が膨大で、困った時に聞きに行けば解決してくださり、自分の勉強に集中できる環境が整っていると思います。
