No.5079

千葉大学 医学部 医学科へ受験合格体験記

前川 郁さん
大学・学部
千葉大学 医学部 医学科
学年(2025年度現在)
1年生
出身高校
県立千葉高校
出身地(都道府県)
千葉県
得意科目
英語
苦手科目
数学
現役進学or浪人経験
現役
駿台在籍時の校舎
津田沼校
目次

Q1.進学した大学を選んだ理由を教えてください

高3の前半までは、国公立大の医学部に現役で進学したいという思いが強く、どこの大学に出願するかは考えていませんでした。しかし、自分の生まれ育った千葉県で臨床医として働きたい気持ちがあったので、千葉大学を第1志望にしていました。最終的には共通テストの結果を受けて、千葉大学への出願を決めました。

Q2.進学した学部を選んだ理由を教えてください

両親の影響で幼い頃から医師という職業に漠然とした憧れを抱いていました。中学生になって本格的に進路を考えるようになった際、生物学に興味があったことと、コミュニケーションを取ることが好きで将来は人と直接関わる仕事に就きたいと考えたことから、医学部を志すようになりました。

Q3.合格にたどり着くまでの学習状況・メンタル状況

高1

高1の4月に駿台に入学し、大学受験を意識した勉強をするようになりました。駿台の授業を基軸に、英語と数学の学習を進めました。また、目標を達成するためにどれぐらいのペースで進める必要があるのかを調べ、計画を立ててそれを実行していました。

高2

高2の共通テスト実施日までに受験範囲を網羅することを目標として、学習を進めていました。英語と数学に加え、夏からは生物と化学の学習を始めました。高2の秋までは、息抜きに友達や家族と遊びに行くこともありました。

高3・2学期

夏休み明けの模試で成績が振るわなかったこと、周囲の伸びを肌で感じて焦ったことなどから、精神的に一番つらい時期でした。感情的になってしまう時には、敢えて自分の課題とそれを克服するためにやるべきことを紙に書き出し、淡々と進めることを意識しました。

入試直前

過去問に取り組みました。新しいことを学ぶためではなく、自分がミスをする時の癖を見つけて対策を考えたり、最適な時間配分を模索したりするために過去問を使っていました。また、知識の漏れを見つけたら、小さなノートに書き溜めて隙間時間に見返すようにしました。

Q4.「これだけは毎日取り組んだ」「受験勉強中は絶対にこれはやらない」などのマイルール

問題集を解く時、自力で正解できて2回目以降も絶対に解けるものにはA、正解できたが苦労したものにはB、正解できなかったが途中まで考えられたものにはC、全くわからないものにはD、と分類して印をつけていました。こうすることで、できる問題を何度も解いてしまうことがなく、効率的に復習できます。すべての問題にAがつくまで復習しました。

Q5.こだわり勉強法や勉強グッズ

問われる意味まで理解することを常に心がけていました。例えば、数学のテキストを解く際に、問題が解けることをゴールにせず、この問題のテーマは何か、どんな思考回路でこの解法に辿り着くのか、他の解法ではなぜダメなのか、ということをすべての問題で考えるようにしていました。一つの問題から学べることの数が飛躍的に増えるので、おすすめです。

Q6.大学受験にまつわることで辛かったこと

自分と周りの成長速度を比べてしまうことが多くありました。自分よりも速く、高い完成度で学習を進めている友人を見て、焦りを感じていました。そのような時は、やらなければならないことを紙に書き出して可視化するよう心がけていました。また、家族に不安な気持ちをそのまま話して落ち着くことが多かったです。

Q7.大学受験をしてよかったことや得られたこと

計画性や緻密性、弱点を見つけて克服法を見極めて取り組む力など、受験前にはなかったスキルが身に付きました。何より、自分で目標を設定し、それを達成するためにやるべきことを考えながら努力を続け、最終的に目標を達成できた経験はとても貴重なものだと思います。

Q8.これから大学受験に臨む方へのメッセージ

妥協しないことが大切だと思います。やるべきことが多いだけに、知識の抜けや疑問点を放っていてしまう人がいますが、非常にもったいないと思います。同じ弱点をもう一度見つけられるとは限りませんし、効率が悪いです。見つけた穴はその場でつぶし、同じ間違いをくり返さないようにしましょう。それをするにはやはり、ギリギリで学習を進めるのではなく、余裕のある計画を立てることが必要です。

Q9.駿台に通学した感想

50分授業

長すぎず短すぎない時間で、集中力を保ったまま授業を聞くことができました。また、1コマで授業内容が進みすぎることがないので、授業中に疑問点が生じても休憩時間に解消し、次のコマの授業についていくことができました。10分休憩中は、前のコマの授業ノートをさっと見返していました。

講師

低学年のうちから最難関大学入試を意識した授業をしてくださり、予習復習をしてしっかり授業についていくことで、学力を伸ばすことができました。疑問点を質問に行くと、授業間や授業後でも対応してくださいました。また、学習内容だけではなく、勉強方法の相談にも乗っていただけて心強かったです。

自習室

快適で学習しやすい環境で、受験期はほぼ毎日利用していました。直接会話したことはなくとも顔見知りの人が自習室にいると、自然とやる気が湧いて勉強に向かえました。個別ブースでの勉強に疲れたら、廊下の止まり木でお菓子などを食べながらノートを読み返していました。

職員スタッフ(学習コーチ、進路アドバイザー、クラスリーダー)

共通テストが終わって出願先を迷っていた際に、進路アドバイザーの方に相談させていただきました。自分の点数と信頼性のある客観的なデータをもとに合格の可能性を割り出してくださり、とても心強かったです。また、自習室から帰る際に温かく挨拶してくださっていたのが印象的でした。

模試

低学年の頃から難易度の高い記述模試を受けていたことが良い刺激になっていました。模試の試験範囲をもとに学習のペースを作っていたので、既習分野の応用演習がスムーズに行えました。また、模試の解と解説がとても丁寧で、正解した問題の解説でも、目を通してみると新たな発見がありました。

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