No.5189

北海道大学 総合理系 総合科学へ受験合格体験記

柴野 伶凰さん
大学・学部
北海道大学 総合理系 総合科学
学年(2025年度現在)
1年生
出身高校
札幌北高校
出身地(都道府県)
北海道
得意科目
物理・数学
苦手科目
国語・英語
現役進学or浪人経験
現役
駿台在籍時の校舎
札幌校
目次

Q1.進学した大学を選んだ理由を教えてください

北海道出身ということもあり、道内トップランクの北海道大学に進むことに憧れていました。自宅から通学できることや、自分の出身高校が北大受験に関する過去数十年にわたる情報を数多く持っていて、受験を有利に進めれることから受験を決めました。

Q2.進学した学部を選んだ理由を教えてください

将来自分が目指したい職業がはっきりと決まっていなかったため、大学2年で成績に基づいた学部移行がある総合理系学部の受験を決めました。実際に入学し、初年度の全学教育で様々な分野の講義を受け、自分の目指したい学部が明確になりました。高校生のうちにやりたいことを明確に絞り込む必要がなく、プレッシャーを受けずに受験期間を過ごせました。

Q3.合格にたどり着くまでの学習状況・メンタル状況

高1

所属するバスケ部は練習が週6日あり、勉強は二の次になっていました。ですが授業の予習・復習だけは欠かさずに行うことを心がけ、模試で結果を残すなど、部活と勉強の両立を目標に励んでいました。

高2

理科基礎が終わって具体的な内容を学習するようになり、数学英語など他の科目も全体的に内容が難しくなり、学習する時間が自然と増えていきました。そのため部活の前後で駿台の自習室を利用し始め、集中できる環境で勉強していました。

高3・1学期

部活で最高学年になり、後輩を導いていく自覚を持って高体連に向けた部活メインの生活をしていました。引退してからは高1から高3の1学期までの内容について復習を始め、遅れを取り戻そうとしていました。

高3・夏

夏休みは、今までの学習範囲の復習と並行し、物理・化学・数学といった理系科目の予習を進めていきました。とくに北海道大学の理科科目は、五つある科目のうちどの選抜群にするかで配点が変わります。そのため、この時期に理科科目の得意不得意をはっきりさせようとしていました。

高3・2学期

夏休みでの理科・数学の貯金が大きく、この時期には理系3科目の点数は安定していました。また、共通テスト演習も始め、英語と国語の点数が芳しくなかったため、この2科目の過去問をたくさん解いていました。2次も冠模試の前に北海道大学の受験傾向を把握し、赤本を解き始めていました。

高3・冬

この時期は共通テストの過去問や予想問題を手当たり次第に解き、そこで見つけた弱点を潰していました。また共通テストだけではなく、赤本で2次の対策も進めて合格圏内にまで点数を伸ばせるように努力していました。

現役時入試直前

共通テスト対策で各教科の問題を解く中で、国語以外は8割前後の点数が取れるようになりました。そこで国語の対策を重点的に進め、合格ボーダーにまで点数を伸ばしました。二次は全体的に点数が取れており、共通テストで逃げ切ることを目標に学習を進めていました。

現役時入試本番

共通テストの初日はかなり緊張し、最初のほうは強い焦りがありました。ただ2日目には慣れて、自分の実力が出せたと思います。1つ反省点があるとすれば、初日が終わった後の自己採点です。地理が61点と低いことを知り、ソワソワした状態で2日目に臨んでしまいました。自己採点は2日間が終わってからにしましょう。

Q4.「これだけは毎日取り組んだ」「受験勉強中は絶対にこれはやらない」などのマイルール

英単語帳や古文単語帳を毎日の登下校時にやると決め、徹底していました。通学時には絶対スマホを使わず、隙間時間も有効活用するように心がけていました。また、メインの連絡手段である通話アプリ以外のSNSをすべて消し、ショート動画などで時間を無駄にしないように努めていました。

Q5.こだわり勉強法や勉強グッズ

自分は勉強中に音楽を聴くことを習慣的にしていました。もちろんリスニングや集中したい時は聴きませんが、音楽で自分のモチベ―ションを高めていました。好きな曲やバンドの新曲を聴くことで、勉強をすることに対する抵抗が自然となくなった気がします。勉強法でのこだわりは、わからなかった問題を基礎から復習し直すことです。徹底して弱点をつぶすことで、ケアレスミスが減りました。

Q6.大学受験にまつわることで辛かったこと

高3で様々な模試を受け、前の模試よりも成績が伸びなかったり下がったりした時がつらかったです。それまでの学習が無駄になったようで、気力を削がれました。それでも模試の復習は行って反省・対処を重ねて、成績を伸ばしていきました。また、10月に自分が新型コロナにかかり、入試直前にも家族全員がインフルエンザでになったりしたことは、勉強以外のプレッシャーになりました。家族を含め、体調管理は徹底してください。

Q7.メンタル・モチベーションの管理方法

ごくたまにでも、自分の趣味を空いた時間にすることでメンタルを安定させていました。音楽を聴くことが好きなので、隙間時間に単語帳をしながら聴くことで、勉強しつつモチベーションを上げていました。また友人と話して、同じ境遇にいる人たちと一緒に頑張ろうという思いが強くなりました。

Q8.大学生活の様子

大学では道外出身の友人がたくさんできますし、勉強以外にも多くの楽しいことができます。特に自分はバスケットボールのサークルに熱中していて、そこでできた友人や先輩と合宿をしたことがとても楽しかったです。また、友人はほとんどが自分より頭が良く、わからない問題について質問したら答えが返ってくるなど、尊敬できる人がたくさんいます。人間関係が高校よりも大きく広がるため、多くの人と関わることをお勧めします。

Q9.駿台についての感想

50分授業

授業が50分とそこまで長くなく、1日3コマのうち、10分の休憩が2回もあります。集中力が持続されたまま、最後まで授業に没頭することができました。また、空いた時間で友人と話したり、前のコマの復習や次のコマの予習をしたりすることもでき、とても勉強しやすかったです。

講師

駿台の講師の方々は皆さんが優しく、質問にも丁寧に答えてくれて勉強を進める過程で大いに助けていただきました。受験直前期には英語の講師の方に自由英作文の添削をお願いしたところ、自分の弱点なども伝えてくれて、とても助かりました。講師の方々の助力があって、受験に成功できました。

自習室

駿台の自習室は周囲も集中している環境のため緊張感があり、勉強を進めるのにとてもいい空間でした。自分がやる気がなくても周りが勉強していると自然にやる気が出てきて、自習室に行くことを毎日徹底していました。うまく利用できたら必ず力になります。

模試

駿台の模試は内容が難しく、自分の力が本当に定着しているのかを知るうえで役に立ちました。毎月行われる駿台atama+共通テスト模試で学習の進捗を確認でき、ありがたかったです。各大学の対策模試や2次の記述模試も充実しており、最後まで役立ちました。

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