Q1.進学した大学を選んだ理由を教えてください
私は以前から医学研究者になることを志していて、関西医科大学には医学研究者養成コースがあり、また海外での臨床実習研修も充実していると知りました。自分が理想とする大学生活を送り、その後のキャリアにも繋げることができると感じて、関西医科大学を志望しました。
Q2.進学した学部を選んだ理由を教えてください
元から医学分野の研究に興味を持っており、特に基礎医学、遺伝子研究に未知なる奥深さを感じて、自分の力でそれを解き明かしたいと思うようになったのがきっかけです。それが将来の医療の発展に繋げられるかもしれないと思うと、人の命を救う医師になりたいと強く思いました。
Q3.合格にたどり着くまでの学習状況・メンタル状況
高1
ダンス部に所属しており、週5日で活動し、オフの日も練習して部活漬けの毎日を送っていました。その分、勉強がおろそかになってしまい、学校の定期試験の勉強で精一杯でした。
高2
部長となり、何よりも部活動を最優先に、大変ながらもやりがいを感じながら、学校生活を送っていました。勉強はさらに後回しにしてしまい、両立が大変でした。進学先については冬ごろにようやく考え始めました。
高3・1学期
部活の引退に向けて、勉強のことは一旦考えずに、ひたすら突き進んでいたように思います。この頃に、ようやく漠然とではあるけれど、医学部に行きたいと思うようになりました。
1浪の夏~秋
夏は前期に習ったことを取りこぼしのないように何度も復習しました。駿台の教材の演習問題を何周もして頭にたたきこみました。秋は模試対策、その復習、過去問などでひたすら演習をしました。
Q4.「これだけは毎日取り組んだ」「受験勉強中は絶対にこれはやらない」などのマイルール
行き帰りの電車では英語の単語帳をすること、授業で習ったことはその日のうちに復習し、週末にもう一度確認することを浪人期は習慣にしていました。
Q5.大学受験にまつわることで辛かったこと
模試で思うように結果が出なかった時は、焦りと不安を感じて落ち込む時もありました。それでも、自分の日頃の頑張りが結果として表れることを信じて、やめることは絶対せずに進むと、少しずつ結果がついてくるようになりました。
Q6.大学受験をしてよかったことや得られたこと
計画立てて物事に取り組む力がつきました。それをこなしていく達成感は自信にもつながっていきます。また、自分にとってしんどいと感じることでも、良い方向に向かっていくと信じて、めげずに続けていくことの大切さを身をもって感じました。
Q7.大学生活の様子

大学は自由が多く、どのように過ごすか、どこまで充実させるかは自分次第です!自分のしたいことにどんどん挑戦でき、それによってコミュニティも広がります。私は大学内の部活だけでなく、他大学のサークルにも所属していて、沢山の人と関わることができ、忙しいながらも、満足できる毎日を送れています。
Q8.駿台に通学した感想
50分授業
比較的授業時間が短いため、集中力を保つことができ、私は50分という長さにありがたみを感じていました。授業内容に飽きを感じることがなく、休み時間で頭の中をリセットことができます
講師
授業でわからなかったところや、添削してほしいところを聞きに行くと、とても丁寧に教えてくださいます。また、成績に関して気にかけてくださる先生もいらっしゃり、沢山アドバイスをくださってありがたかったです。
自習室
浪人期は毎日利用していました。特に私は開放教室で勉強することが好きで、周りで自分と同じように勉強を頑張っている仲間がいると思うと、自分も負けてられない、頑張ろうとやる気が出ました。