No.5067

早稲田大学 文学部へ受験合格体験記

長谷川 知穂さん
大学・学部
早稲田大学 文学部
学年(2025年度現在)
1年生
出身高校
昭和学院秀英高校
出身地(都道府県)
千葉県
得意科目
国語
苦手科目
英語
現役進学or浪人経験
現役
駿台在籍時の校舎
津田沼校
目次

Q1.進学した大学を選んだ理由を教えてください

まずは近現代の日本文学が学べる大学で、都内にキャンパスがあり自宅から通える範囲という条件で絞りました。その中から自分が最大限に受験勉強を頑張ったら目指せるであろう最高位の大学はどこかと考えた結果、早稲田大学を志望しました。

Q2.進学した学部を選んだ理由を教えてください

私は昔から本を読むことが好きでした。文学にとても興味があり、高校生になってからは特に近現代の日本文学を中心に読んでいました。元々大学では自分の興味がある学問分野について学びを深めたいと考えていたため、自分の最も学びたい分野は何かというのを考慮したのち、文学部への進学を選びました。

Q3.合格にたどり着くまでの学習状況・メンタル状況

高2

高2の1月に1学年上の代の共通テストがあり、その同日模試を受けた頃から受験を意識し始めました。しかし、志望校は決まっておらず、とりあえず英単語帳を少し読んでみたり、英語の文法問題集をやってみたりするだけで、かなり遅いスタートだったと思います。

高3・1学期

4月に第1志望を決め、最初は英語の基礎固めをしていました。5月からは基礎固めと並行して毎日英語長文を1本読み始め、6月には3教科の過去問試し解きも始めました。特に英語が全くできず落ち込みましたが、この挫折のおかげで危機感を持って進められ、結果的に周りと差をつける成果に繋がったと思っています。

高3・夏

休みは、毎日第1志望の英語の過去問を解きました。最初は時間も学力も足らないので嫌になりますが、毎日続けるうちに段々解けるようになっていき、夏の終わりには7~8割は取れるまでに成長しました。夏の間1日も欠かさず14時間勉強したことが、秋以降の成績の上昇にも、自信にも繋がりました。

高3・2学期

夏に引き続き、土日は早稲田大学の他学部の過去問演習をしていました。また、2学期からは国語と日本史も過去問演習を始めました。学校で様々な模試を受けて少しずつ成績が伸びるのを実感し、それをモチベーションに繋げてペースを落とさず勉強を続けました。

高3・冬

私は共通テスト利用を第3志望以降の大学で活用したかったため、私立大学の過去問演習と並行して共通テストの対策を始めました。市販の実践問題集を買って、大体週に1回のペースで解いていました。

入試直前

自由登校となってから、人とほとんど喋らない日が増えて少しメンタルが落ち込んでしまいました。そこで、ここまでの自分の勉強量を信じて、それまで1人で勉強しながら食べていた夜ご飯を家族とリビングで食べるなど、勉強時間を少し削ってでも自分に優しくするという対策をしました。

入試本番

直前期あたりから、過去問を本番と同じ時間帯に同じ順番で解くリハーサルを繰り返していたので、いつも通りの感覚で受けることができました。文化構想学部や文学部の英語がいつもより難しく感じて最初はかなり焦りましたが、休み時間で切り替えて次の教科に取り組むようにしました。

Q4.「これだけは毎日取り組んだ」「受験勉強中は絶対にこれはやらない」などのマイルール

英語の長文を毎日欠かさずやることです。どんなに疲れていても時間がなくても、やや短めものでもいいと決め、高3の5月から受験本番まで、1日も欠かさずに続けました。また、どうしても気になってしまうスマホは、親に頼んで勉強に使うアプリ以外は1日合計15分までしか使えないように設定してもらいました。

Q5.こだわり勉強法や勉強グッズ

駿台で日本史の授業をとっていたのですが、授業で得た情報を1つも逃さないよう、先生が用意してくださったプリントに書き込みました。日本史は、学校のものでも駿台のものでも自作のものでもいいので、通史のまとめノートを用意し、そのノートを何も見ずに白紙上に再現できるまで暗記するという勉強法がおすすめです。配置ごと覚えてしまえば、紛らわしい歴史上の事件の順番なども迷わないようになります。

Q6.大学受験にまつわることで辛かったこと

私の高校は12月中旬で学校が終わって自由登校になったため、それ以降はなかなか友達に会うことができず、人とほとんど喋らない日々が続いて辛かったです。勉強時間を減らしたくない気持ちと孤独で辛い気持ちがあって葛藤し、それまで1人で勉強をしながら食べていた夜ご飯をリビングで家族と一緒に食べるという対策を考え自分に優しくして過ごしました。

Q7.メンタル・モチベーションの管理方法

勉強に対して「自分は頑張っている」という感覚で臨むと、疲れて休みたい気持ちが出てきてしまいます。第1志望に受かるという目標のため、「これぐらいの努力は当たり前だ」という認識を自分の軸にすると変に疲れることもなく、淡々と続けられて楽でした。また、勉強時間の記録アプリは、重ねた努力がわかりやすい形で見えて、時間が伸びていくことが楽しみになるのでおすすめです。

Q8.これから大学受験に臨む方へのメッセージ

受験勉強は実際に自分がやっている時はやっぱり辛いです。十何時間もぶっ続けで何かに取り組むなんて、受験勉強以外ではなかなかない経験です。でも大学生になった今思い返すと、高校3年間で最も楽しかったのは最終学年でした。1つの目標に向けて全力で努力する日々は本当に充実していました。辛い中でも少しずつ踏ん張って毎日の努力を継続できれば、最後には「誰よりも頑張った」という自信になり、自分を後押ししてくれます。地道に継続して、合格を勝ち取りましょう!

Q9.駿台についての感想

講師

どの先生も熱心で、授業内容だけではなく志望大学の過去問についての質問まで受け付けてくださって、本当に助けられました。授業においても質問対応においても、ひとりひとりの生徒のことをきちんと見ていること、「生徒を合格させてあげたい」という思いで向き合ってくれていることが伝わってきて、温かかったです。

自習室

私は家だと怠けてしまうので、受験生の時は駿台の校舎が開いている日は毎日通っていました。私が使っていた個別ブース型自習室は仕切りがあり、周りに気を取られることもなく集中できました。誰もおしゃべりをせず各々の勉強に向き合っているので、こちらの気持ちも引き締められて、高め合う空間になっていたと思います。

職員スタッフ(学習コーチ、進路アドバイザー、クラスリーダー)

駿台の職員の方々は過度に干渉することはなく、基本的には見守ってくれていますが、こちらが何か悩んでいることがあると温かく受け入れて相談に乗ってくれます。そのつかず離れずな距離感が心地よく、温かく見守ってくださったことに感謝しています。

雰囲気

駿台の生徒さんたちは皆、おしゃべりをして騒ぎすぎることもなく、ひとりひとりが自分の勉強と真剣に向き合っていました。それは授業でも自習室でも感じられたことです。駿台のこの真面目で緊張感のある雰囲気のおかげで、私も自分に甘くなることなく、最後までメリハリを持って頑張れました。

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