No.5087

早稲田大学 先進理工学部 生命医科学科へ受験合格体験記

酒井 雅也さん
大学・学部
早稲田大学 先進理工学部 生命医科学科
学年(2025年度現在)
修士2年
出身高校
県立千葉高校
出身地(都道府県)
千葉県
得意科目
数学・化学
苦手科目
英語
現役進学or浪人経験
浪人
駿台在籍時の校舎
津田沼校
目次

Q1.進学した大学を選んだ理由を教えてください

早稲田大学は学問のみならず課外活動も活発なので、どのようなことにも挑戦できる環境です。理工系の学部は郊外にあることが多い中、早稲田大学は都心にあり、自分にとって通学しやすい点も重視しました。キャンパスが近くに集まっているため、出会う機会が少なくなりがちな他の専門領域を学ぶ人たちとも関わりが持てることも魅力です。

Q2.進学した学部を選んだ理由を教えてください

1つの研究が多くの人を救うきっかけになりうるため、医学の研究に興味がありました。生命医科学科は東京女子医大と共同の研究施設であるTwinsを持っており、実際に医師と協働して研究ができることが大きな魅力です。学科の教授陣も医学、理学、工学と専門が様々で、研究に必要な知識が幅広く学べると感じました。

Q3.合格にたどり着くまでの学習状況・メンタル状況

高1

英語が苦手であったため、高校入学と同時に駿台の英語の授業に通い始めました。テニス部に所属していて、駿台がある日以外は、ほぼ毎日活動していました。高校の宿題や駿台の予習復習は空き時間でこなしていたものの、他の勉強はほとんどできませんでした。

高2

駿台では英語に加え、数学も受講し始めました。テニス部では副部長になり、文化祭実行委員として文化祭の運営にも携わりました。冬からは受験勉強を意識し始め、参考書などを準備したもののあまり取り組めませんでした。

高3・夏

部活を引退し、本格的に受験勉強を始めました。特に高3になってから学校や駿台で取り組み始めた理科は、夏に時間をかけて取り組みました。日々の勉強時間は確保できたものの、夏休みがあっという間に終わってしまい焦りを感じてました。

高3・冬

学校でも駿台でも一通りの範囲が終わり、周りの友人が取り組んでいた過去問などの演習を始めました。勉強を本格的に始めることが遅かったつけがまわり、抜けている部分が多いことを痛感しましたが、できる限りのことはやり切ろうと思いました。

1浪の夏~秋

勉強しきれていないためまだ成績を伸ばすことができると感じ、浪人することを選びました。現役時のような後悔はしないよう、基本的に毎日自習室で授業の予復習を取り組みました。焦らず基礎からやり直すことを重視しました。

1浪の冬

過去問などの演習をしながら詰まったところはテキストに戻り、復習することを繰り返しました。演習では本番の時間内で力を発揮できるような問題の解き方を意識しました。1年前と比べやってきたことが無駄ではなかったと自信に繋がりました。

高卒時入試本番

今までやってきた成果がこの一日で決まると思うと、どの試験でも緊張しました。しかし、今まで取り組んできたテキストや参考書などと改めて向き合い、「これだけやってきたんだから大丈夫」と自分に言い聞かせて試験に臨みました。

Q4.こだわり勉強法や勉強グッズ

自習時間に1科目をずっとやりすぎないように意識していました。苦手科目は避けがちにならないよう、ある程度時間を区切って毎日3科目は取り組んでいました。また、勉強のスケジュールは週単位で各科目の計画を立てることで、万遍なく勉強できるようにしていました。実際、試験本番では1日にすべての科目を解くため、違う科目に頭をすぐ切り替えることが重要だと感じます。

Q5.メンタル・モチベーションの管理方法

昼休憩や授業後に息抜きで友達と会話することが一番の楽しみで、駿台に1年間毎日通い続けるモチベーションになりました。また、間違えたことに目を向けて復習を行うことは大事ですが、それだけだとできなかったことだらけで落ち込んでしまいます。新しくできるようなった部分も見つけて、自分を褒めることも大事にしていました。

Q6.大学受験をしてよかったことや得られたこと

自分の将来について考える良いきっかけとなりました。特に浪人期には受験だけに向き合う1年間であり、大学について調べる機会が多かったです。現役時にはあまり意識していなかった、大学在学中や卒業後に自分がやりたいことを考えることで、行きたい大学や学部を周りに合わせるだけではなく自分の意志で決めることができました。

Q7.大学生活の様子

大学生は自分がやってみたいと思ったことに一番挑戦しやすい時期だと思います。サークルもアルバイトも自由に選ぶことができますし、趣味に時間を割くこともできます。私の場合はサークル活動ではテニスに打ち込み、学内のリーグ戦に出場していました。野球観戦も趣味で、友人と大学終わりによく行っていました。修士に上がってからは研究活動に打ち込み、教授や研究室のメンバーと日々協力しながら取り組んでいます。

Q8.これから大学受験に臨む方へのメッセージ

みなさんは第1志望に合格することがゴールだと思っていると思います。もちろん受験も大事なことだと思いますが、あくまで大学入学はスタートです。大学に入学してからの自分をイメージしながら勉強をすることで、自分に合った大学選びができますし、勉強のモチベーション維持にもつながると思います。今は長いと感じるかもしれませんが、受験期はあっという間に終わります。後悔のないように、しっかりとやり切ってください。

Q9.駿台に通学した感想

講師

授業で多くの内容を教えてくださったことはもちろん、自習だけでは身につかないような「試験本番で勉強の成果を発揮して問題を解く方法」も教えてくださりました。さらに浪人クラスでは1科目をたくさんの講師が担当されているため、自分に合った講師を見つけることができました。

職員スタッフ(学習コーチ、進路アドバイザー、クラスリーダー)

現役時にはよく、クラスリーダーの方が勉強面でのアドバイスに加えて、大学生活の話をしてくださりました。「自分もこんな大学生になりたい!」と、思わせてくれる存在でした。浪人時には学習コーチの方が、時には厳しい言葉も交えて声をかけてくださり、自分を律して勉強に励むことができました。

雰囲気

浪人生のクラスには、高校の延長のような感覚で通うことができ、息抜きに友達と話すことが楽しみでした。また、わからなかった部分を友達と教え合ったり、模試などで点数を競い合ったりと切磋琢磨していました。そのような雰囲気のおかげで1年間を乗り切ることができました。

入試情報

学習コーチからHRなどで定期的に志望校別の情報を提供していただけますし、OBやOGから寄せられた受験記録は全国に校舎のある駿台ならではの強みであると感じました。本番の雰囲気をはじめ、面接や小論文の内容など、実際に受験した人にしかわからない貴重な情報を知ることができました。

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