Q1.進学した大学を選んだ理由を教えてください
広島大学は豊かな人間性を備えた医師の育成を重視し、早期の臨床体験や地域での医療実習など、実際の患者と向き合う機会が充実している点に強い魅力を感じました。また、高校時代の医療体験セミナーで、チーム医療の重要性を学んだことから、学部内外の連携が活発な広島大学で学びたいと考えるようになりました。
Q2.進学した学部を選んだ理由を教えてください
小学生の時に手術を受け、その担当医が診断だけではなく、手術中にも常に優しい声をかけて寄り添ってくれました。当時の自分の心に深く残り、その姿に強い憧れを抱いたことが医学部を志した原点です。さらに、高校時代に参加した医療体験セミナーでの経験が、この道を進む決心を一層強めてくれました。
Q3.合格にたどり着くまでの学習状況・メンタル状況
高1
学校の授業の復習や宿題、小テストの対策は必ず行い、定期試験の範囲についても勉強はしっかりと行うようにしました。高3で高1の内容を復習する際も、無理なくスムーズに取り組むことに繋がったと感じます。
高2
高1の時と勉強へのスタンスはそれほど変わりませんでしたが、英語と数学は確実に基礎を固めるつもりで取り組んでいました。また、大学受験で必要になる可能性を考慮して英検の対策も並行して進め、高2の終わりで英検準一級を取得することができました。
高3・1学期
6月に部活を引退し、本格的に勉強に専念できるようになりました。物理と化学の学習や問題演習に重点的に取り組んで遅れを取り戻し、「周囲との差を縮める」という強い気持ちを持って過ごすようにしていました。
高3・夏
夏休み前に受けた共通テスト模試で思うように点数が取れず、その悔しさから毎日自習室に通いました。勉強時間が確保できる数少ない機会なので、2次試験で必要な科目の問題集を集中的に解くことに時間を割くようにしました。
高3・2学期
夏休みに解いていた問題集に加えて、より難易度の高い問題集にも取り組みました。1学期から夏休みにかけて積み上げてきた知識の定着と、より多くの演習量を確保することを目標として学習を進めました。
高3・冬
共通テストが迫り、その対策を重点的に行うようにしました。また冬期講習では苦手科目の共通テスト対策講座や広島大学の2次試験に向けた講座を受講し、入試に向けた対策を着実に進めました。
現役時入試本番
共通テスト本番は緊張が大きかったので、平常心で臨めるよう、試験前に深呼吸することを徹底しました。共通テストと2次試験では直前に受けた科目のことを引きずらず、目の前の問題だけに集中する意識を保つように心がけました。
Q4.「これだけは毎日取り組んだ」「受験勉強中は絶対にこれはやらない」などのマイルール
高校への通学時間が片道1時間と長かったため、3年間利用した電車やバスの車内では単語帳や参考書に目を通すことで、スキマ時間を有効に活用するよう心がけていました。また、勉強中は基本的にスマホの電源を切り、勉強時間と休憩時間を明確に区別して、集中して取り組めるようにしました。
Q5.こだわり勉強法や勉強グッズ

覚えにくい単語や書かないと覚えられないような難しい化学の構造式などは何度も自由帳に書きました。また、体を使うことも大切にして、声に出すことで確実に記憶ができるように工夫していました。このほか、学校の授業や駿台の講座で配布されたプリントはそれぞれをファイルに分けて整理し、必要な時にすぐに見返すことができるようにしました。
Q6.メンタル・モチベーションの管理方法
勉強時間を記録するアプリを使用し、時間を可視化することで自分のモチベーション維持に繋げていました。科目ごとの学習時間が表示されるので、どの科目の勉強が不足しているかを把握しやすく、学習のバランスを整えるうえで役立ちました。また同じ大学を志望する人の学習内容や学習時間も確認できるので、ライバルに負けないという気持ちで勉強に取り組むことができたと思います。
Q7.大学生活の様子
大学では学生1人ひとりが異なる時間割で動きますし、授業がない時間をバイトや部活に充てるなど比較的自由な時間が増えたと思います。私は弓道部に所属しており、空きコマに練習したり、授業後に弓道場へ向かったりと、毎日をメリハリよく楽しんでいます。学業との両立は大変なこともありますが、そのぶんやりがいが大きく、充実した日々を送れています。
Q8.これから大学受験に臨む方へのメッセージ
大学受験は大変なものですが、毎日の積み重ねが本当に力になります。思うように勉強が進まない日があっても、毎日続けることで必ず前に進んでいけます。仲間と切磋琢磨することも大切ですが、自分のペースを失わないようにしてください。受験期は確かにつらいことも多いですが、その先には必ず楽しい大学生活が待っています。心から応援しています。
Q9.駿台に通学した感想
50分授業
学校の授業時間も50分だったので、学校と同じリズムで駿台の授業を受けることができました。また、人が集中力をほどよく保ち続けることができる丁度よい時間であると感じます。毎回「よし、50分頑張ろう!」という気持ちで授業に臨むことができるので、最後まで集中して学び切る習慣が身につきました。
講師
問題の解き方だけではなく、問題の本質に迫りながら多角的な視点でアプローチの方法を教えてくださるので、毎回の授業で豊富な知識や理解を得ることができました。また、講師室に質問に行けば、講師の方が丁寧に教えてくださるので、非常に助かりました。
自習室
駿台は朝から夜まで開館しているので、受験生の時は基本的に毎日利用するようにしていました。自習室は個別ブース型自習室と開放教室の2種類があり、その日の気分や目的に合わせて選べる点が非常に良かったと感じます。また、自習室はとても綺麗なので、快適に自習することに繋がりました。
職員スタッフ(学習コーチ、進路アドバイザー、クラスリーダー)
進路アドバイザーの方は、共通テスト後の進路相談や出願校選びの際に親身になってアドバイスをしてくださり、大変お世話になりました。また、クラスリーダーの方は毎回の授業運営をサポートしてくれるだけではなく、面談も行ってくださるなど、学習面でも精神面でも非常に心強い存在でした。とても感謝しています。
