Q1.進学した大学を選んだ理由を教えてください
医学科への進学を志望していた私にとって、医学部、歯学部、薬学部が集まっている広島大学の霞キャンパスは憧れの的でした。また、広島大学の医療系学部は大学1年から学部の枠を超えた他職種連携教育が行われており、コミュケーションスキルや医療倫理を学ぶことができる点が非常に魅力に感じられました。
Q2.進学した学部を選んだ理由を教えてください
中2の時にコロナ禍を経験し、テレビで報道されていた医療従事者の姿を見て、医師への憧れを抱きました。高3の夏に参加したオープンキャンパスでは、キャンパス内を歩く白衣を着た学生や医療従事者の姿を見て、さらに医学科への進学を強く志望するようになりました。
Q3.合格にたどり着くまでの学習状況・メンタル状況
高1
軟式野球部に所属していたので、放課後は部活や自主練に明け暮れており、勉強は宿題やテスト勉強など最低限のことしかしていませんでした。高1の学年末に行われた模試で成績が振るわず、危機感を覚えました。
高2
部活動で中心学年となったことで、勉強に割く時間は高1の時よりも少なくなりましたが、通学時間や就寝前などのスキマ時間を活用し、英単語や古文単語の勉強を始めました。また、11月から放課後は毎日駿台の自習室に通うようになり、本格的な受験勉強を開始しました。
高3・1学期
私は英文解釈に苦手意識があったので、参考書を買って毎日和訳のトレーニングをしました。なんとなく訳出するのではなく、主語・動詞・修飾関係を丁寧に読み取り、論理的にアウトプットすることを意識しました。
高3・夏
高3の春から夏にかけて数学と英語の基礎を徹底して学習したので、模試の成績が向上しました。そこで夏休みには差がつきやすいとされる理科の勉強を集中して行いました。教科書を読み込んで細部まで暗記し、問題演習を反復することで解法を体に染み込ませました。
高3・冬
12月に入ってからは、勉強時間のほとんどを共通テストの演習に費やしました。特に苦手なリスニングは、毎日必ず1時間は取り組みました。ただ問題を解くだけではなく、倍速にして聞き取れるか、文章の細部まで完璧に聞き取ることができるかを意識しました。
現役時入試直前
共通テスト後は赤本を用いて、とにかく二次試験の勉強を行いました。また私の出願した学科は面接試験もあったので、自己分析をして志望理由や自分の性格、経験などをノートに書き起こして整理しました。
Q4.「これだけは毎日取り組んだ」「受験勉強中は絶対にこれはやらない」などのマイルール
苦手意識が強かった古文の単語を毎日寝る前に覚えて翌朝テストするというのを、毎日続けていました。かなり苦手だと思っていたので最初は古文単語帳を開くことすら辛かったですが、忍耐強く毎日少しずつ覚えていきました。また、私は夜型だったので1番元気でやる気のある時間に苦手な科目の勉強をしていました。
Q5.こだわり勉強法や勉強グッズ

モチベーションを維持しながら効率的に勉強するための方法は、自分の機嫌を取ることです。私は集中力が長く続かないタイプだったので、勉強する場所を3時間ごとに変えてみたり、やる気が下がっている時は自分の好きな科目から始めたりしていました。自分の性格を分析して、様々な勉強法を試しながら1番上手く勉強できる方法を探すことが重要だと思います。
Q6.メンタル・モチベーションの管理方法
私は大学受験に関する不安や悩みなどを、学校の友人に相談していました。受験に対するや悩みは自分だけが抱えているものではなく、周りの受験生も同じような気持ちを抱えていることが多いです。自分の中にモヤモヤとした気持ちを溜めると、不安な気持ちが体調に表れてしまうこともあるので、時には自分の気持ちを口に出して整理することも大切だと思います。
Q7.大学生活の様子

大学1年は教養教育の授業が多く、医療系の学部でも経済学や倫理学、第二外国語といった文系の授業や、物理、数学などを学ぶことができます。それらの授業では学部の枠を超えて、自分とは違う分野の学生と一緒に授業を受けて交流を深めています。また部活動のいくつかは医歯薬混合で活動しているので、普段授業に出ているだけでは接点が生まれない他の学生とも関わることができ、非常に魅力的です。
Q8.これから大学受験に臨む方へのメッセージ
本番の試験会場では緊張のあまり、なかなか自分の実力を出せないこともあると思います。本来の力を存分に発揮するには、今までの自分の努力を信じることが大切です。大学受験で合格を勝ち取るために必死に身につけた知識や技能は、本番で必ず自分の味方になってくれます。苦しいことが少なくないと思いますが、最後に笑って大学受験を終えられるように、精一杯頑張ってください。
Q9.駿台に通学した感想
講師
駿台の講師の方々は、授業中の生徒の反応を見ながら基礎を大切にした丁寧で分かりやすい授業を展開してくださいました。板書が綺麗に整理されている先生が多かったのでノートも取りやすく、効率的に復習することができました。また質問に行くと、私が納得できるまで根気強く解説してくださいました。
テキスト
駿台のテキストは一般的な参考書や問題集と比較すると難易度が高い問題が多く掲載されている印象ですが、力がつく「洗練された良問」に取り組むことによって自分の学力が底上げされたように感じました。また、自習用の問題が巻末に掲載されているテキストもあり、授業後に取り組むことで復習に役立ちました。
自習室
駿台には隣の人の席が壁で遮られている個別ブース型の自習室と、大きな教室全体が自習室として使われている開放教室の2種類があります。集中して問題演習を行いたい時は個別ブース型の自習室、ゆったりと勉強したい時は開放教室と、目的によって自習室を使い分けていました。
職員スタッフ(学習コーチ、進路アドバイザー、クラスリーダー)
駿台には現役大学生のクラスリーダーがおり、いつでも相談や勉強の質問をしに行くことができます。年齢が近いことが多く、大学受験を乗り越えた駿台の先輩として、勉強の計画や方法などについてよく相談に行ってました。アドバイスをもらった後には勉強のモチベーションが上がり、また勉強に集合して取り組むことができました。
