Q1.進学した大学を選んだ理由を教えてください
志望校を決める際に、自身の学力を考慮しGMARCHレベルの大学に進学することを決めていました。農学部への進学を希望しており、GMARCHの中で唯一農学部がある大学が明治大学でした。他大学にも似た学部はありましたが、大学の研究内容を確認したところ、明治大学が自分に一番合っていると思い進学しました。
Q2.進学した学部を選んだ理由を教えてください
幼い頃から生き物が好きで、大学では生き物についての研究がしたいと考えていたため農学部を選びました。農学部を選べば生き物だけでなく植物や環境など多様な学問に触れることができ、新たに興味のある学問が見つかると考えていたため進学しました。
Q3.合格にたどり着くまでの学習状況・メンタル状況
高3・1学期
受験勉強を始めたばかりで長時間の勉強になれず、成績も良くなかったため気持ちが落ち込んでいました。自分の勉強法も確立していなかったため、駿台の先生やクラスリーダーの方の勉強法を参考にしていました。
高3・夏
受験勉強を始めるのが遅かったため、人より勉強が遅れていることは自覚していましたが、焦って勉強しないことを心掛けていました。基礎や苦手を無くすための勉強していました。
高3・2学期
夏の勉強の成果が10月頃の模試の結果に出ました。そこで自信がつき、より勉強を頑張るようになりました。自信が慢心に変わらないように「もっと成績を上げられる!」と自分に言い聞かせて勉強していました。
入試直前
焦らずいつも通りの勉強をすることを心掛けていました。弱点を再確認して、少しでも無くしていくことを頑張りました。不安な気持ちになることも多かったですが、勉強をしていると安心するのでひたすら勉強しました。
入試本番
とても緊張していましたが、今まで使ってきたテキストやノートを見返すと「今まで頑張ったな」と思い、自信と元気が湧いてきました。最後は「自分ならできる!」と思い、凡ミスだけしないように気を付けました。
Q4.「これだけは毎日取り組んだ」「受験勉強中は絶対にこれはやらない」などのマイルール
勉強中に眠くなったり疲れて集中できないことがありましたが、そのときは短い休憩を挟むようにしていました。休憩を取った方が効率よく勉強することができると思います。
Q5.こだわり勉強法や勉強グッズ
タイマー機能のある置時計がとても役に立ちました。過去問を解く時や、勉強時間や休憩時間を計っていました。勉強時間と休憩時間をしっかり確保することができるため勉強効率が上がります。入試本番には使えないので注意が必要です。
Q6.大学受験にまつわることで辛かったこと
高3の11月頃まで成績が伸びなかったことが辛かったです。焦っていて自分の勉強法が間違っていると思い、勉強法を変えようと考えたこともありました。不安な気持ちでいっぱいでしたが、それでも信じて勉強し続けるのは精神的にとても辛かったです。
Q7.大学生活の様子
大学では自分のやりたいことが好きなだけできます。授業は自分で決められるため、平日を一日休みにして遊びに行くこともたくさんあります。私は釣りが趣味で友人とよく釣りに行っています。上級生になると研究活動があり忙しくなりますが、新たな発見があり刺激的でとても楽しいです。自由である分責任が伴いますが、うまく大学とプライベートを両立することができれば充実した大学生活を送ることができます。
Q8.駿台に通学した感想
教材
試験を受けたとき、テキストで見たことのある問題がたくさんありました。駿台のテキストには良い問題が詰まっていると思いました。テキストの復習がとても大事であると感じました。
自習室
他の受験生が勉強を頑張っている姿が見られるため「自分も頑張ろう!」と思える良い環境でした。程よい緊張感があり、集中して勉強することができました。
職員スタッフ(クラス担任、進路アドバイザー、クラスリーダー)
自習に来ていた日に廊下ですれ違ったクラスリーダーの方が声を掛けてくださり、とてもうれしかったです。模試の結果が悪かった時に相談に乗っていただいて気持ちが楽になりました。