No.1251

東京理科大学 理学部第一部化学科へ受験合格体験記

橋本 怜さん
大学・学部
東京理科大学 理学部第一部化学科
学年(2022年度現在)
1年生
出身高校
フェリス女学院高校
出身地(都道府県)
神奈川県
得意科目
化学
苦手科目
英語
現役進学or浪人経験
現役
駿台在籍時の校舎
横浜校2号館
目次

Q1.進学した大学を選んだ理由を教えてください

理学部化学科があり教育熱心な大学であること、および、他大学の大学院への進学もしやすいことから選びました。

Q2.進学した学部を選んだ理由を教えてください

応用化学ではなく基礎化学に興味を持っていたので、そのような分野を十分に学習できる環境を確保するために理学部化学科に進学しました。

Q3.合格にたどり着くまでの学習状況・メンタル状況

高3・夏

ようやく受験生としての危機感を持ち、毎日駿台の自習室にきて勉強していました。人と話す機会もあまりなかったので気持ちが落ち込むときも多々ありました。

高3・2学期

秋ごろになって成績が伸びてきていたので嬉しかったです。前期以上に先生に質問をするようにしたり模試の成績などを元に計画を見直したりしながら学習を進めました。

高3・冬

入試がどんどん近づいてきていることを強く意識していたのでプレッシャーもありましたが、駿台のスタッフや先生などにもよく相談できていたのでそれをもとになるべく自信をもって勉強するようにしました。

Q4.「これだけは毎日取り組んだ」「受験勉強中は絶対にこれはやらない」などのマイルール

英語や数学の基礎事項には毎日触れていました。お風呂の時間や通学時間ですること(英単語など)も決めていました。

Q5.大学受験にまつわることで辛かったこと

勉強をすればするほど不合格への不安や恐怖感が強まったこと。

Q6.大学受験をしてよかったことや得られたこと

改めて好きな分野を再認識できたこと。そして、受験期に一生懸命勉強したことが大学の勉強でも大いに活かせていること。

Q7.大学生活の様子

好きなことを好きなように学べる環境なので、学ぶ内容自体は難しくて大変ですが充実しています。

Q8.駿台に通学した感想

50分授業

他の塾にも通っていましたが、駿台の50分で区切ってもらえる「50分授業」は集中力が続きやすかったので良かったです。

講師

深く理解できる解説が受験期でも大学生活でも凄く役立ちます。また授業が分かりやすいだけでなく、些細な質問でも丁寧に対応してくださったり、学習状況に応じてアドバイスや激励をくださったりしたことが受験期の大きな支えでした。

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