駿台 お茶の水3号館東京大学理科三類分析報告会

40年間続く「東大理Ⅲ 合格の秘訣」の出版を今年度より引き継ぐ株式会社カルペ・ディエムとお茶の水校3号館がタッグを組み東京大学理科三類について詳細な分析情報をお伝えします。東大合格者排出の名門であるお茶の水3号館での過去にない形のイベントです。理科三類をめざしている方、理科三類に興味のある方どなたでもご参加いただけます。
[無料・事前申込制]
イベント概要(カルペ・ディエム社より)
日本の偏差値上のトップである、東京大学。
その東京大学の中でも、一番の難関が「理科三類」です。
1986年に創刊された「東大理Ⅲ 合格の秘訣」は、毎年東京大学理科三類の合格者約100名のうち約30名に取材・アンケートを実施し、その合格体験を詳細に記録しています。
今回、その「東大理Ⅲ
合格の秘訣」をリニューアルし、株式会社カルペ・ディエムが40号の出版を行うこととなりました。
そこで、出版記念イベントとして、毎年多くの東大理三合格者を輩出している駿台と合同で、東大理三分析報告会を実施します。
過去40年分1000人以上の東大理三合格者のアンケート結果を分析し、そこから見えてくる東大理三合格者たちの姿・どんな人が合格しているのかについてご報告します。
以下のような仔細なデータの分析結果を提供します。
・幼少期の習い事や家庭環境(両親の職業、教育方針など)
・受験勉強の具体的な方法(おすすめの参考書、学習塾の活用法など)
・スランプの克服法や受験直前の心得(メンタル対策など)
・将来の夢や今後のキャリア観
さらに駿台予備学校より最新の東京大学理科三類の入試に関する情報を提供します。
プログラム
第一部:東大理三分析の結果報告(株式会社カルペ・ディエム 西岡壱誠)
第二部:分析結果から見る東大理三の所感(受験総合研究所 伊藤滉一郎)
第三部:東京大学理科三類の入試の実態(駿台お茶の水校3号館 瀧敬悟)
登壇者紹介
西岡 壱誠
プロフィール
現役東大生・ドラゴン桜2編集担当
1996年生まれ。偏差値35から東大を目指すも、現役・一浪と、2年連続で不合格。崖っぷちの状況で開発した「独学術」で偏差値70、東大模試で全国4位になり、東大合格を果たす。
そのノウハウを全国の学生や学校の教師たちに伝えるため、2020年に株式会社カルペ・ディエムを設立。全国の高校で高校生に思考法・勉強法を教えているほか、教師には指導法のコンサルティングを行っている。

伊藤 滉一郎
プロフィール
受験総合研究所、略して「じゅそうけん」の名前で活動する学歴研究家。じゅそうけん合同会社代表。「じゅそうけんオンライン塾」を運営する傍ら、X(旧Twitter)をはじめとするSNSコンサルティングサービスも展開する。

実施日時
3/18(火)15:30~16:30
実施会場
駿台予備学校お茶の水校3号館
申し込みについて
申込方法
①『申し込む』ボタンより申込画面にお進みください。
②画面の案内に従って、お申し込みを「確定」してください。
申込期限
前日まで
※定員に達し次第、締切とさせていただきます。