駿台入試ニュース 2022 VOL.6

ヘッドライン

(1) 2023年度開設予定学部等について
(2) 2023年度私立大入学定員増減について
文部科学省より「令和5年度国立大学の入学定員(予定)について」、「令和5年度開設予定大学等一覧」、「令和5年度からの私立大学等の収容定員の増加に係る学則変更予定一覧」が公表。

(1)2023年度開設予定学部等について(8月31日現在)

学部の新設は国立3大学3学部、私立9大学10学部

8月31日現在、学部を新設する大学は国立3大学3学部、私立9大学10学部で、学科を新設する大学は国立1大学1学部1学科、私立3大学3学部3学科となっています。学部の新設は、国立大は一橋大・ソーシャル・データサイエンス、静岡大・グローバル共創科学、島根大・材料エネルギー、私立大は北里大・未来工、順天堂大・健康データサイエンス、京都女子大・データサイエンスなど都市部の大学でのデータサイエンス系の新設が目立ちます。その他の私立大では、新潟薬科大・医療技術、看護、北陸学院大・健康科学、鹿児島国際大・看護など、前年度から引き続き医療系学部の新設が目立ちます。
国立大は、学部の改組は1大学1学部2学科、学科の改組は4大学5学部(学域)5学科(学類)となっており、滋賀大は経済学部の5学科が総合経済学科へ、大分大は理工学部の2学科が理工学科へ改組します。入学定員の改訂では、増員が10大学12学部12学科、減員が13大学24学部46学科となっています。この結果、全体では前年度より106人増員されます。

(2)2023年度私立大入学定員増減について

私立大入学定員の増減、認可は36大学

文部科学省より発表されている、私立大入学定員の増減について認可された大学を一覧にしました。8月31日現在で36大学が認可されました。東洋大、立教大、龍谷大など学部改組による入学定員増加や、立命館アジア太平洋大のサステイナビリティ観光学部の新設による入学定員増加が目立ちました。

(詳細は、別表参照。なお、4年制大学のみを掲載していますので、大学院・短大については、下記リンク先の文科省HPをご参照ください。)