高2クラス・地歴
<日本史>
これを読んでくださる皆さんのような難関大志望者が集う駿台全国模試・過去10年分のデータによれば、現役生が最も苦戦しているのは、実は社会科。その最大の原因は、「日本史は後で詰め込み」と誤解した現役生が、「アウトプットが時間切れ」になってしまうから。それならば、当然「前倒し」。すなわち2年生のうちの「先手必勝」が現役合格のカギになるのは、言うまでもないですよね?
<世界史>
歴史総合や世界史探究では、これまで以上に、各地域のつながりや出来事の因果関係などを踏まえて「考える力」が重視されます。とは言っても、歴史を「考える力」には、その土台が必要です。高2の段階で難関大の入試問題を解くのに必要な土台を作るために、些末な用語よりも、歴史を把握するのに必要な考え方、そのための「知識」を重視した講義を展開します。ぶつ切りになりがちな世界史を体系的にまとめて、受験学年に大きく飛躍しましょう。
設置講座
駿台では一人ひとりの目標、自分のレベルに合わせた講座を4つのレベルから選択いただけます。目標大学、授業構成の割合を目安にご確認ください。
レベル
目標大学
基礎
標準
応用
授業構成の割合
難関レベル
高2難関・日本史
高2難関・世界史
校舎により受講可能な講座が異なります。上記以外の講座も設置しておりますので、お気軽にお問い合わせください。最適な講座や学習方法を受験のプロが説明します。
地歴を担当する講師陣
須藤 公博<日本史>
慶應義塾大学大学院経済学研究科後期博士課程単位取得退学。東大・早慶大クラスを中心に担当。厳しさと温かさ、笑いと緊張感を大切にした授業、入試問題の出題・出題者分析から組み立てられた授業が好評。著書に『THE早稲田 日本史問題集』(駿台文庫)
鵜飼 恵太<世界史>
東大、一橋大などの最難関国公立クラスから、早慶大クラスまで、それぞれのレベルに合わせたわかりやすい授業を展開する。世界の繋がりや因果関係を重視した授業で、暗記ではなく「人が動く歴史を感じてほしい」がモットー。
入学を検討中の生徒・ご家族の方へ
Webから入学説明会の申し込みや資料請求ができます。現役合格に向けあなたに最適な講座を多数用意しております。
高校生クラスへの入学の流れや必要なものについて記載しています。