Q1.進学した大学を選んだ理由を教えてください
幼い頃の夢が宇宙飛行士だったのですが、年を取るにつれて「まあ無理やろ」と思って、次第に忘れていました。しかし、高校に入って友達と将来の話をしていて宇宙飛行士とは違うが、宇宙に携わる仕事がしたいと思ったからです。
Q2.進学した学部を選んだ理由を教えてください
日本にいくつか航空宇宙を学べる大学はあったのですが、大学の研究内容を見て自分に合ってそうな大学だったから進学しました。
Q3.合格にたどり着くまでの学習状況・メンタル状況
高1
冬までは部活一筋、定期テストではぎりぎり宿題はやっていました。1年の冬に友達と話をして目標が定まり、まじめに勉強をし始めました。
高3・夏
この時期が一番心に余裕がありました。勉強のサイクルがうまくはまっていて、模試の成績も一番伸びた時期でした。
高3・冬
夏に成績が伸びたため、そのペースで勉強していけば良いだろうと思いながら過ごしていると、地理の勉強があまり進んでいないことに気付き、12月から共通テストまではずっと地理をしていました。
Q4.「これだけは毎日取り組んだ」「受験勉強中は絶対にこれはやらない」などのマイルール
英語の文章を毎日読んでいました。時間がなくて英文法の勉強ができなかったのですが、文章を読む力がついて、二次試験では英語の問題を解くことができました。
Q5.こだわり勉強法や勉強グッズ
入れ替え可能なルーズリーフのノートです。高3の時に情報を厳選してそのノートにまとめ、登下校の時に眺めていました。
Q6.大学受験にまつわることで辛かったこと
同じ志望の子がいなくなることでした。県外の大学を志望していたので特に辛かったです。初め4人いたのが受験の時には2人になっていて、その相談をされるのがすごく辛かったです。
Q7.大学生活の様子
高校の時とは全然違い行事などが少なく、学科の中でもクラスがあるのですがクラスの一体感みたいなものはないです。しかし、周りに同じ目標を持った人が多いので、将来の話や好きなことに関する話をするのがとても楽しいです。また、運動系の部活に入り、高校の時よりも真剣に部活に取り組めて毎日充実しています。
Q8.駿台に通学した感想
50分授業
学校の授業と同じ時間だったので、集中を切らすことなく受けられました。
講師
面白い方が多い印象です。初めて体験授業を受けに行った時、授業の内容もレベルが高くてとても面白かったです。講師の方がとにかく面白くて、入学を即決しました。