駿台入試ニュース 2026 VOL.1
- 医師・歯科医師・薬剤師国家試験の合格状況概要
- 厚生労働省より、医師、歯科医師、薬剤師の国家試験の合格状況が3月16日・25日に発表されました。これらの3つの国家試験の合格者数(合格率)は、医師国家試験(第120回)は9,139人(91.6%)、歯科医師 国家試験(第119回)は1,757人(61.9%)、薬剤師国家試験(第111回)は8,749人(68.49%)でした。
医師・歯科医師・薬剤師国家試験の合格状況概要
医師国家試験の合格状況
第120回医師国家試験の受験者数は9,980人、合格者数は9,139人で合格率は91.6%でした。前回から受験者数は302人減少、合格者数は347人減少しました。この結果、合格率は0.7ポイントダウンしました。新卒者については、受験者数は9,205人、合格者数は8,716人で合格率は94.7%でした。前回から受験者数は302人減少、合格者数は313人減少しました。この結果、合格率は0.3ポイントダウンしました。 設置別合格率では、国立大93.1%、公立大93.5%、私立大92.5%でした。大学別合格率では、自治医科大が100%の全員合格でした。

詳細は、大学別合格状況をご覧ください。
歯科医師国家試験の合格状況
第119回歯科医師国家試験の受験者数は2,837人、合格者数は1,757人で合格率は61.9%と、前年度は70%を上回りましたが、再び60%台となりました。前回から受験者数は202人減少、合格者数は379人減少、合格率は8.4ポイントダウンしました。新卒者については、受験者数は1,849人、合格者数は1,482人、合格率は80.2%で80%を上回りました。

設置別合格率では、国立大73.9%、公立大(九州歯科大のみ)63.6%、私立大58.7%でした。大学別合格率が最も高かったのは、前回に引き続き東京歯科大の94.0%で、次いで昭和医科大の90.0%でした。
詳細は、大学別合格状況をご覧ください。
薬剤師国家試験の合格状況
第111回薬剤師国家試験の受験者数は12,774人、合格者数は8,749人で合格率は68.49%でした。前回から受験者数は536人減少、合格者数は415人減少、合格率は0.36ポイントダウンしました。
なお、薬剤師養成に特化した6年制卒業者に限ると、受験者数は12,652人、合格者数は8,724人で合格率は68.95%でした。さらに、6年制新卒者に限ると、受験者数は7,781人、合格者数は6,711人、合格率は86.25%という、過去5年で最も高い合格率でした。

設置別合格率は、国立大79.41%、公立大82.92%、私立大67.43%でした。大学別合格率が最も高かったのは金沢大の94.87%で、次いで岐阜医療科学大の94.00%でした。なお、薬剤師養成に特化した6年制卒業者に限ると、設置別合格率は国立大82.69%、公立大83.92%、私立大67.78%といずれも旧4年制卒業者等を含んだ総数よりも高くなりました。また、大学別合格率が最も高かったのは東北大の100.00%で、次いで金沢大の94.87%でした。
詳細は、大学別合格状況をご覧ください。
