Q1.進学した大学を選んだ理由を教えてください
神戸大学のオープンキャンパスに行ってみた時、神戸大学生と話せたことが一番楽しかったので私の性格に合っているなと感じました。他にも、神戸大学を良いなと感じた理由として、駿台に通っている時に出会ったクラスリーダーの存在が大きいと思います。そのクラスリーダーが如何に大学生活が楽しかを話しているのを見て憧れました。
Q2.進学した学部を選んだ理由を教えてください
私が所属している学部は入学時にコースを選択するのではなく、1年生の時に「このコースではこんなことをするんだよ」というのを学んでから2年生になる時にコースを選択出来るので、将来何になるか悩んでいた私にはピッタリだなと感じたからです。
Q3.合格にたどり着くまでの学習状況・メンタル状況
高2
高2になると高1の時とは違い、勉強が難しくなったように感じました。だから、高1の時に比べ勉強しないといけないという焦燥感にかられました。また、来年が受験生ということもあり、成績が思うように伸びないことは悩んでいました。
高3・夏
高3の最初の方が、コロナ禍のため学校に通えなくて分からないところが溜まっていたので、夏休みはその解消に努めていました。だから、発展的な問題を解く時間が少なく、とても焦っていました。
高3・冬
受験が近くなってきて、模試の成績などを見て今の自分がしないといけないことをしないといけないという気持ちでいっぱいでした。周りが自分よりも賢くて、焦っていました。
Q4.「これだけは毎日取り組んだ」「受験勉強中は絶対にこれはやらない」などのマイルール
勉強に飽きることを避けるために、1教科を何時間も解くのではなくて時間を決めて変えるようにしていました。
Q5.こだわり勉強法や勉強グッズ
まとめ問題や総合問題を解いてみて、そこから自分の弱点を見つけることをお勧めします。他にも、気持ちを切り替えるために教科によってシャーペンを変えたり、その教科で独特の何かをすると、やる気が出たりその教科の脳になったりできるのでおすすめです。
Q6.大学生活の様子
大学生活は今までの学校生活とは全く違い、全部自分で物事を決め生活することになります。責任を自分で負わないといけない分、楽しいことが沢山あります。受験生の時に感じた、学校選択を間違っていないかなどの不安などは全く気にならなくて、ここが一番楽しいと思えるほどです。サークル授業などで友達が出来て、その友達たちと今までできなかったことをしたり、遠出をしたりとても楽しいです。
Q7.これから大学受験に臨む方へのメッセージ
大学受験はとても難しくて、一生懸命勉強しなければなりません。その苦しい時期を乗り越えると人生で一番くらいに楽しいことが待っています。その苦しい経験をしたからこそ楽しめると言ってもおかしくないので、全力で頑張ってください。
Q8.駿台に通学した感想
50分授業
授業時間が、ちょうど集中が切れない範囲なのできちんと内容を理解できました。また、休み時間で気持ちをリフレッシュ出来ました。
職員スタッフ(クラス担任、進路アドバイザー、クラスリーダー)
質問対応が優しく丁寧で受験前に不安などがたくさんありましたが、それにはこうしたら良いよなどアドバイスをくれて解消してくれました。