No.1593

大阪大学 基礎工学部へ受験合格体験記

大島 隆太郎さん
大学・学部
大阪大学 基礎工学部
学年(2022年度現在)
2年生
出身高校
大阪教育大附属池田高校
出身地(都道府県)
兵庫県
得意科目
数学・物理
苦手科目
英語・国語
現役進学or浪人経験
現役
駿台在籍時の校舎
豊中校
目次

Q1.進学した大学を選んだ理由を教えてください

知名度が高く、研究実績もあって学習環境が整っていると思ったからです。

Q2.進学した学部を選んだ理由を教えてください

AIや人工知能に興味があり、基礎工学部だと自宅からの通学が可能だと思ったからです。

Q3.合格にたどり着くまでの学習状況・メンタル状況

高1

定期テストで高得点を取ることができるように勉強していました。英数国を重点的に進めました。

高2

高1と同様に勉強し、高3の数学Ⅲなどの先取り学習や、理科系科目の勉強も進めました。

高3・1学期

数学Ⅲや理科(有機化学・電磁気など)を重点的に勉強していました。メンタル状況としては受験生になって少し焦りを感じていました。

高3・夏

大阪大の過去問(20か年)を使って過去問演習を行いました。メンタル状況としては少し焦りもなくなり安定していました。

高3・2学期

引き続き過去問演習を行い、それと並行して不安な分野を参考書等で確認していました。メンタル状況としては、わからない所が出てくる度に不安になるような感じでした。

高3・冬

2学期の学習に加え、季節講習や問題集で共通テストの対策を行いました。メンタル状況としては、入試が近づいてくる焦りと不安に駆られていました。

入試直前

不安と緊張で押しつぶされそうだったので、不安な箇所の最終確認を行い新たに問題を解くことはあまりしませんでした。

入試本番

周囲の人が賢そうに見えてとても不安になりましたが、勉強してきた自分を信じてなんとか乗り越えました。

Q4.「これだけは毎日取り組んだ」「受験勉強中は絶対にこれはやらない」などのマイルール

毎日、英単語の暗記に取り組むようにしていました。また、スマホ内のアプリは必要最小限にとどめて、ゲームなどは全て削除していました。

Q5.こだわり勉強法や勉強グッズ

過去問を解いて、自分なりの解説ノート(分からなかったことリスト)を作って何度も見直す勉強法をしていました。

Q6.大学受験にまつわることで辛かったこと

とにかく長時間集中して勉強することが辛かったです。また、遊んでいる友達を見るたびにモチベーションを保つのが大変でした。

Q7.大学受験をしてよかったことや得られたこと

忍耐力が身についたことはもちろん、周りに流されずに自分をもつことができるようになりました。

Q8.大学生活の様子

友達と協力して授業や課題をこなしながら、空いた時間でバイトに励んだり、遊びに出かけたりしています。それに加えて、休日は地元で草野球に参加したりして、充実した大学生活を過ごしています。

Q9.これから大学受験に臨む方へのメッセージ

受験はたくさんの人たちが応援し、支えてくれます。日々感謝を忘れず、支えてくれる人のためにも頑張って乗り越えてください!きっとその先に楽しい大学生活が待っています!

Q10.駿台に通学した感想

50分授業

集中力を保てる適度な時間設定で、授業間の休憩時間も勉強したり休んだりと有効に活用できました。

講師

担当してくださる講師の方にもよりますが、中には名前を覚えてくれて学校の相談にのってくれる講師の方もいて、とても心強かったです。

教材

質の高い問題が収録されており、講義でその解説を聞くという形で予習や復習もしやすく、とても使いやすかったです。

自習室

個別ブース型と開放教室型に分かれており、自分の用途やその時の気分に合わせて選ぶことができたので使いやすかったです。

職員スタッフ(クラス担任、進路アドバイザー、クラスリーダー)

頻繁に面談の機会を設けてくださり、よく気にかけていただきました。

雰囲気

自習室はもちろん、館内も騒がしくなかったので勉強に集中できました。

入試情報

館内に入試情報の掲示もあって、充実していたと思います。

模試

全国模試や大学別入試実戦模試などの難易度の高いものから、基礎内容を問う模試まであり、自分のレベルにあった模試を受けることができました。

大阪大学合格を目指す方へ

駿台では大阪大学受験合格者の声やおすすめのコースをまとめました。

大阪大学合格の受験合格体験記

よく読まれている合格体験記

体験記を条件から探す

国私

目次